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絵がネウロのひとのような感じ、荒削りというか、なんというか(笑)
おもしろいと思う。ロールプレイングゲームにありそうな世界。
2013/9/12
アニメになってこんなに人気になるとは…!
終わったら全部通して読もうと思ってたのに、アニメ見たら熱が再び上がってしまった
ゲオでレンタルして読みました…。
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このマンガがすごい!で1位を飾ったと言うことで手に取った漫画。
最近の漫画は小柄(子供や女)だけど圧倒的に強い、みたいなキャラも多いし、この作品のヒロインもそうなんだけど、巨人はそれよりもずっとずっと強い。
大きい、っていうことはそれだけで強い。
しかもそれが人間を食べるんだから恐ろしい。
そんな単純な絶望感が新鮮で、物語の行く末が非常に気になる作品です。
巨大かつ凶暴で知性がなく、
意思疏通が図れない巨人の顔が最高にきもいです。
これは絵が上手じゃないからこその不快感、だと思う。
回収されてない伏線もまだまだ多いし、
傑作と呼べるかはこれからなので期待を込めて★4つで。
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話題に違わぬ面白さ。画は下手だけど問題なし。巨人のでかさと気持ち悪さが成功要因ではなかろうか。少年漫画だから躊躇してたけどこれは買いだったなー。
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今年の「このマンガがすごい!」で
オトコ部門第1位作品であります!
あまりにも売れてるので読んでみたら
これは男の人が好きそうなマンガです。
面白い!先が気になる!!
彼岸島、GANTZが好きな人とかは
きっと好きなんじゃないか?と思います。
作者が若干23歳というのがこれまた驚き。
しかもイケメンww
気になってる方は一度読んでみてください!!
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一読して壁に投げた。絵が商業レベルじゃない!もうその時点でダメ。ページを捲るのも苦痛。だからストーリーも全く頭に入らずだったがあまりにも展開や設定を誉める声が多くてもう一度読み直して再評価。確かに先の展開が気になる。作者の画力向上を切に願う。
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『このマンガがすごい!2011』でオトコ編一位になっていたので読んでみましたが、久々にこんなにパンチのある漫画に出会いました。
この衝撃は寄生獣を読んだ時以来です。なんとなく巨人たちのテイストも似てる気が←
とにかく凄いなと思うのが、徹底的に希望がなく絶望に落ちていくしかない状況で一条の光が見えて、登場人物がそれを掴み取るということ。生きるということを問うています。
しかし、インタビューか何かで担当さんが述べていた通り、あくまでも"王道少年漫画"のスタンスを絶妙なバランスで取っているところも凄いです。
巨人対人類のシンプルな対立構図、主人公のエレン・イェーガーの巨人への憎しみ、エレンの謎の父親、巨人に対して無力だった人類が、"巨人化"する力を手に入れたエレンを使うことで対抗しようとする。エレンはガンダムのアムロみたいですよ!影を背負った、まさにヒーロー中のヒーロー!
それが作り込まれた世界観と謎の生命体、精神の深い葛藤を描ききることでかなり灰汁の強い作品になっています。
使い古されたものを刷新して、作品の世界に引きずり込む力、本物だと思います。
でも自分の部屋の本棚には置きたくないかな←
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友人がはまってるので借りて3巻まで読了。
なんだかなーなんだろなーって思ってる。
3巻の終わりのほう、エヴァのシンジが溶けたあととリンクした。
しかし壁の中の生活は大変そうだ。
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人間を食べる巨人を避けるため、巨人も越えられない壁を造り、人類はその中で暮らすことを余儀なくされていたが、その壁を超える巨人が現れる。
アイディアはおもしろいと思う。
一気に話は進み、緊張感はあるが、巨人の圧倒的なでかさを、人間側のリアクションを見て確認するような感じで、テンポというか、タイミングというかが合わず、話のスピードのわりにスピード感を感じなかった。巨人を見た瞬間に恐れや絶望感を感じ、人間のリアクションを見て、それを確認するぐらいのタイミングがよかった。
2巻以降はまた違うのかもしれない。
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なるほどおもしろい。これほど大きな話をこの画力のマンガ家が描き切れるかドキドキする。
(もっとも『空想科学読本』以降にこれやるのはなかなかたいへんだろうと思う。物理は気になるねえ。)
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今年の各マンガランキングで上位を独占しまくっただけあって勢いとオリジナリティーに溢れたマンガです。表現しずらい世界観なのに理解しやすく、読者が引き込まれやすく描かれていて素晴らしいです。
いかにも新鋭作家が出てきたって感じで胸が熱くなりますね。
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正直こぅいぅお話しはあまり好きではありません。
得たいのしれない巨人によって家族や友達が
食べられ、日々の幸せが無残に壊されていく世界。
また巨人の表情が何か不気味で怖いっ!!
読みたくないのに何故か続きが気になって読むのやめられない・・・
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独特な世界観。殺戮の為の殺戮を繰り返し、人類を恐怖に陥れる巨人のこの表情を見るだけでも、読む価値がある。「知能がない」巨人とのディスコミュニケーション。喰い喰われることによってしかお互い理解し合えない(?)
関係性は、今のこの世の中を反映しているかのようで、鳥肌が立つ。早く続きが、読みたい。
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持ってないけど読んだ。台詞回しもデッサンも好きじゃないけど、巨人の気持ち悪い妙な迫力とか、これからどうするんだろうとかが気になって読んじゃう!
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2010/12/19
三巻までまとめ読み。意思の疎通ができない相手と人類との対決、滅びゆく人類、という設定は斬新とは思わない。だがそれだけに、どう展開させ、決着させるのか、非常に興味をそそられている。
画風は荒削りだが、凄惨なストーリーとのバランスが取れており、それが作品の迫力を生んでいる。中途半端に流行りの画に走らないことを祈りたい。
個人的に好みの話なので今後に期待。
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なんていうかザラッとした読後感。
すごくいろいろなものが引っ掛かる感じ。
だけど癖になる。すごく不思議である。
例えるなら、語呂がいいキャッチコピーより、ちょっと語呂が悪くて違和感があるキャッチコピーの方が心に残る、みたいな・・・
これは読む人をかなり選ぶマンガだと思う。
んでもって、1~3巻はまだまだ物語の序盤だから、現時点でこのマンガ全体の評価は決められないなーと思う。
1巻は、ほんと絶望のオンパレードって感じだった。
登場キャラがちょっとでも前向きな事を思うと、次の瞬間にぶっ潰されるし、このキャラこれから活躍するのかな?って思ったら皆ポロポロ死んでくし、なんなんだこのマンガ・・・
そして超大型さんは別格として、巨人の力が圧倒的過ぎてどうしようもない。
何の光も見えないまま、1巻終了で、この先どうなっちゃうんだ?っていう引きがある。
印象に残ったシーンは、お母ちゃんが食われるところと、おさげのミーナちゃんが食われるところ。
お母ちゃんを食った巨人さんのビジュアルはなかなか凶悪。免疫ない人はトラウマになるかも。
捕食シーンもよかった。口に入れる前に、握りつぶしてるところとか、パキパキッって音立てながら食べてるところとか、生々しくてとてもいい。
お母ちゃんがエレンたちを逃がした後に、口を押えながら「行かないで・・・」って言うところはなんか痛ましかった・・・
この漫画に出てくる大人たちは、人間臭くてとてもいいです。
ミーナちゃんが食われるシーンのコマの空気は1巻の中で一番好きかもしれない。覗きこんでくる巨人と、次のコマのミーナちゃんの表情がゾクゾクする。
とりあえずこの時点では、感情移入できるキャラが1人もいなかった。
主要キャラのエレンとミカサは何考えてるんだかよくわかんないし、ちょっといいなと思ったミーナちゃんは食われるし、アンカーでサムエル助けたシーンがかっこよかったサシャはその後、1巻では出番ないし・・・
そもそもサシャは肉盗んできたくだりが謎すぎる。最新話まで読んだ今なら、あれは笑うところなんだと理解できるが、初めて読んだときは、ノリがわからなくてちょっと引いた。
その他感想色々。
絵に華が無いというか、主要キャラでさえモブに見えてしまう感じ。
上位10名が出てきたところは、こんな特徴のない絵で10人も覚えられねーよ!!と思ってしまった。ベルトルトさんがとにかく影薄すぎる・・・
最初ミカサが女なのか男なのかよくわからなくて、何度か見直したりもした。
しかし、巨人の絵は秀逸。人間キャラよりすごくイキイキと描けていると思う。
どちらかというと人間の方が死んだ魚のような眼をしているね、このマンガは。
ミーナちゃんを食った巨人が好きです!パッチリお目目が癖になります!
超大型さんの瞳はとても優しいと思う。
謎とか伏線とかがすごく多くて、これ全部回収できるのかしら・・・と読んでてハラハラしてしまった。
セリフ回しがすごく独特。
小さい子供が「まるで家畜」とか「駆逐し��やる」って言葉をしゃべるのにすごく違和感を感じる。でも何度も読んでるうちに、この漫画はそれでいいんだと思えてきた。ふしぎ。
なんか気持ち悪いくらい、いっぱい書いたけど、私は2,3巻の方が好きです!