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今いちばん面白いサッカー漫画だと思っています。
欧州帰りの破天荒監督と、そんな監督が来てしまった万年最下位チームの物語。
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監督が主人公という珍しい設定のサッカー漫画。
弱小チームのETUを新監督の達海さんが鍛えたり鍛えなかったりして強くしていく話。
あまりサッカーに興味がない私でもスタジアムに行ってETU!ETU!と叫びだしたくなるような、熱くて臨場感に溢れる試合の描写が最高です。選手もサポーターもみんなサッカーに対してひたむきで応援したくなります。
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「このマンガがすごい!2009」オトコ編第3位でサッカーのお話。
弱いチームが強い奴らをやっつける、それがジャイアント・キリング。
かなりアツイ!
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のあー最初は絵が別人じゃないk
…というくらい驚きましたが、頭から読んでいると面白かった。
だって、私試合の途中からしか読んでなかったんだもn
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サッカーに興味なかったけどこれはおもしろい!
監督が主人公っていう視点もすごい。
GIANT KILLNG=下剋上
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あのFWな パン屋
は?
その後ろは消防士
警察官にコック…… 牧師 ドライバー 高校教師……
………… あいつらの職業
そんなアマチュアどもが 次はプレミアとやるんだぜ
起こしてやる ジャイアント・キリング
弱いチームが強い奴らをやっつける(GIANT KILLING) 勝負事においてこんな楽しいこと他にあるかよ
(#1)
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ずっと立ち読みですましてたんだけど、面白いので購入することにした。
監督が主人公ってのは、サッカー漫画では珍しい…よね?
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サッカーのルールはあんまり良くわからないけど面白かった!
椿くんとか世良くんみたいな人たちが葛藤して成長する姿が本当に好きだ。
弱小チームが強者を打ち負かすっていうコンセプトも気持ちよかった。
続きが気になる。
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考えてないようで考えてる、ぐーたらのようでしっかり研究してる。
マイペースだけどアツい監督のサッカー物語。
描写が独特で、一見読みづらいんだが、実は見せ方がすごくうまいと思う。
話にも展開力があり、絵と一体となって心にぐっとくる。
スラムダンクにも似た、セリフのない描写だけでの展開が個人的にはすごく好き。
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日本のプロサッカーリーグのおはなし。
元名プレイヤーが紆余曲折をへて弱小チームの監督に・・
「このマンガがすごい」で上位ランクインしてたのと
監督が主人公ってのにひかれて購入。
Jはちょっと・・とか思いつつ読んだら
おもしろかった
このJリーグなら観たい!
弱小チームが強豪を倒す。っていうのは何のスポーツでも
燃えるシチュエーションだし、絵はあんまり上手くないけど
各チームの監督・選手ともキャラクターが魅力的で
こんなリアルJだったら・・・と悔しくなるくらいデス。
敵チームの選手として出てきたブラジル三人組がデラ良い。
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サッカーよりも野球派な藤木ですがコレは読みやすい…!
面白いですー!
王子のフワフワっぷりとか、フワフワっぷりがかわいすぎる…♪
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『GIANT KILLING』とは、「大物食い」・「番狂わせ」という意味。
現在、10巻まで発売。
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ひっさしぶりに、二次元の人に恋をしてしまった。
30代萌えって…いままでなかったパターンだなぁ。
美しいだけじゃないリアリズムにもとづいたゲームの展開とか、監督ってある意味でものをつくる人なんだとか、王様みたいな達海のまぶしさとか、サッカーというスポーツに過剰な憧憬をいだいていた昔の自分とか。いろいろ語りたいポイントはあるのだけど、ぜんぶひっくるめて、たまらなくキュンキュンするマンガです(あれ、ちがうか)。
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Jリーグが始まるまで、私の一番好きなスポーツはサッカーでした
今も一応応援してるチームはあります。タツミにそのチームの監督になって欲しい・・・
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サッカー好き、ひいてはJリーグのクラブチームサポーターにとって、たまらない漫画の登場です。
登場といっても1巻が出たのは2007年4月ですから、連載が始まったのは当然それより前。
もう1年以上も前に登場していたのです。
ずばり、これこそがJリーグのおもしろさ!!
見事にそれを描いてくれています。
今けっこう話題になっている漫画なので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
第2回とらのあなコミック&ノベル大賞の総合賞を受賞した作品でもありますし。
そして、これはあまり知られていないようですが、柏レイソルのサポーターまたファンにとってはとくに(「サポーター」と「ファン」は違う)、さらにたまらない漫画になってます。
なぜか。
主人公達海猛(35歳)の率いるクラブチーム、ETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)のホームスタジアムが、わが柏レイソルの聖地日立台だから!!
モデルになっているというか、もうそのまんま日立台が描かれています。
わたしがこれを読んだ(夫がこの漫画を買った)のも実はこのことがきっかけ。
ゴール裏なんかも、いつもわたしたちが陣取る場所がそのまんま描かれてたりする。
いつも行く馴染みの場所で、主人公や登場人物たちがサッカーを熱く戦っていて、まさしく感無量。
そして、このETUのチーム状況は、まるでついこの間までのレイソルのよう。
といってもさすがにこれほど弱小チームじゃなかったけどね。
サポーターも、こんな風に分裂してないし。
でも、チームを愛する気持ち、応援するときの熱さ、すべてはこのまんまなのです。
だからもう、これを読んでると熱くなってきて、血が煮えたぎる感じがします。
「Jリーグ」という言い方ではなく、「リーグ・ジャパン・フットボール(JF)」となっていますが、組織的にはまるっきりJリーグ。
全国のチーム名も、アルビレオス新潟とか鹿島ワンダラーズとかジェム・ユナイテッド千葉とか清水インパルスとか名古屋グランパレスとか、現実のものと酷似していて、笑えます。
ただ、日立台をモデルに使っているせいか、レイソルのチーム名に似ているチームはありません。
主人公のチームは東京のチームで、同じく東京に東京ヴィクトリーという(東京Vと書く)チームがあることから、FC東京とレイソルを一緒にした感じなのかな、なんて勝手に思ったりしてます。
ストーリーは、<達海猛35歳、職業サッカー監督。今季より弱小プロサッカークラブ「ETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)」の監督に就任する。現役時代も監督になってからも、大好物は「番狂わせの大物喰い=ジャイアント・キリング」! サッカーを面白くするのは監督だ!>といったもの。
Jリーグチームのサポとしてはほんっとにおもしろいです。
ワクワクが止まらない。
キャラクターだってみんな魅力的。
村越さんは立場的にかつての明神みたいだし、椿くんはかわゆくてかっこいいし(このタイプの選手はレイソルに何人もいるので似ている選手の名前を挙げるとキリがない)、黒田はバウルそ���くりだし、ジーノは……例えられる選手が今はいないけど(なんとなく魔術師っぽい?)、かなりイイ。
サポーターの熱さもうちのゴール裏とかなりかぶるし、わたしとしては、こんなサッカー漫画を待っていた! という感じです。
これを読めば、日本代表にはないJリーグチームの魅力が、Jリーグの熱い理由がわかると思います。
「キャプテン翼」みたいな、天才が何人も出てくるような学園ものとは違って、すごく現実的に、日本のプロサッカーの世界が描かれてます。
今イチオシのサッカー漫画です。
ああ、6巻が待ち遠しいっ!(2008.7.15)