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長野で大事な音楽祭があるというのに
何故か新潟まで行って海水浴を企画するというはちゃめちゃぶりが
相変わらず酷い。
友達同志だからを気を許して寝てしまうこともあるだろうし
起きたら予定とは違う場所で
しかも自分は興味のない場所となったら
自分だったらストレスがたまるだろうなと思うので
千秋には同情してしまう。
長野に着いてからは本筋である音楽に戻り
ニナ・ルッツ音楽祭に参加する面々。
シュトレーゼマンが二日酔いで倒れるというのも酷いが
瓢箪から駒というか、千秋が指揮を務め
雑誌記者などの目に触れるきっかけとなる。
シュトレーゼマンの口利きで参加出来ただけで
実力が見合っておらず悔しい思いをする峰にも共感する部分があった。
世界が少し広がったような終わり方の巻だった。
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ADSL 裏切り巨匠 合コン行く人この胸とまれ〜‼︎ 野球拳 非人道的 痴呆説 ぎゃぼー 強制送還 彼女はまさに「東洋の宝石」だった 朝からアンニュイ〜♡ ラフマニノフ ミナコ・モモダイラ 関越 地球外生物 押売新聞 錚々たる面々 ドヴォルザーク ジョーダンはエロだけにしてほしいわっ 沙悟浄 サル シュトレーゼマンの推薦 こんなにうまい連中でも就職難かよ‼︎ 壮大に=グランディオーソからアクセントをつけて 次第に強く=クレッシェンドをもっと効かせて この曲千秋は完璧に勉強してあった 最後はセクハラ バルトーク エリーゼのために みそ字 フォント
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【由来】
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【期待したもの】
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※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。
【要約】
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【ノート】
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【目次】
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2023.2.28市立図書館
2002年発行「Kiss」掲載。モーツァルトの生まれ変わりみたいな野生児のだめとクールで優秀なのに人間関係貧乏くじばかりの千秋先輩を中心にした物語。この間では奔放すぎるミルヒーことシュトレーゼマン師の秘書が初登場、シュトレーゼマンと理事長の過去が語られ、夏休みの長野のニナ・ルッツ音楽祭へ。なんだかんだいって、千秋(とついでのようにのだめも)を育成するためにいろんなことが動いているっぽい。
巻末には番外編「リカちゃん先生の楽しいバイエル」(2001年「One more kiss」夏号)。のだめの子ども時代。こどもの興味や性質に合わせた教え方を工夫するリカちゃん先生、すてき(でものだめが手に負えなすぎて不憫)。