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投稿者:ポーリィーン - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハチャメチャながら妻には弱いハチマキの父・ゴローと、一筋縄ではいかないデブリ回収の新米・タナベが登場。新たな資源採取基地を造るために募集された木星往還船クルーの座を目指してハチマキがひたすらに奮闘するものの…男のロマンは所詮、女・子供には理解出来ないのか、このまま楽しく皆とゴミ回収業を続けて欲しいなぁ〜などと思ってしまいました。それじゃ話が広がらないか…。
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1巻を待たずに2巻から読んでしまいました…。NHK教育でアニメやってるのをちらりちらりと見ていて、ちょっと読んでみたかったの。未来の宇宙飛行士の話で木星に資源基地を作るプロジェクトの乗組員になるというところ。キャラが立ってて、話もいろんな意味でリアル。極限状況とかいろいろあって緊迫したりもいいです。おもしろい。
絵は大友系って分けたら失礼かなーとおもいつつAKIRAをちょっと彷彿とされられたけい。連載誌はモーニングでした。(完結済)
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アニメでは最初から出張ってたタナベは2巻から登場。
ちょこっと、性格も違う感じ。
ついでに。
テクノーラ社デブリ課の面々は、アニメのオリジナルキャラだったのですよ。
だから、カー〇ル・サンダースみたいな人とか、宴会芸命の人とか、派遣のおねえさんとか出てこないんですね〜。
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二巻になるとロックスミス(科学者)やタナベ(主人公の後の・・・)といった
新たな登場人物も出てきます。
そして、後半からの主人公の葛藤が描かれる部分はすごく読み応えがあります。
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【2巻の名セリフ】
お前はそういう奴だよ。タナベ。船外活動も急減圧訓練も、何ひとつまともにこなせねェクセにクチだけは一人前でよォ。
念仏みてェに同じ言葉唱えて、オレを救うとか見当はずれなことぬかしやがる。
便利な言葉だなァ オイ!
根性無しも、能無しも卑怯者も「愛」って唱えりゃ許されるんだもんなァ!!
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アニメではほとんど主役だったタナベはこの巻から登場です。怖い事も沢山描かれていますが、やっぱり宇宙には憧れる。行動に移せる(ロケット作るとかね)人と移せない人がいるだけで、そらに憧れる気持ちは人は皆持ってるのかな。
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人生のバイブル第2巻。
ここらへんから話は暗く、核心へ。
あたしはすごく共感してしまい、苦しくなってしまいました。
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ロックスミスのキャラがよすぎます。こんな人物が実際にいれば世間の批判の的になるのでしょうが(まあ本人は気にしないでしょうが)、歴史を作るのはこのぐらい傲慢な人間じゃないと出来ないのかもしれません。とにかくこのロックスミスという科学者、インパクトの大きさではプラネテス1です。ストーリーの部分では端折りすぎというか展開が早すぎというか、アニメではこの部分に重点を置いていたせいかもしれませが、あっというまに終わった感じがします。個人的には消化不良ですね。
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一介のデブリ回収業者だった主人公ハチが、大いなる夢を見つけた。夢を叶えるためには、何を犠牲にしても構わないと言うハチに対する周囲の反応は?一巻の最後から連続する形で、一話完結スタイルではなく一つのストーリーとして構成が変わってきている。新たなキャラクター(これがまた個性的なのばかり)も登場し、ますます深みをもった作品になってきている。一巻とは違った面白さを持つこの二巻も、オススメできる一冊だ。
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この世で宇宙の一部じゃないものなんてないのか...オレですらつながっていて、それではじめて宇宙なのか
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主人公が明確な目標を持ったことで、当初の
デブリ屋ストーリーは希薄になってしまいましたが、宇宙で生きることというテーマが表面に
現れてきました。
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タナベ登場。この時点ではタナベが全編の以下略(笑)。事実上、テロリストとの戦い(違)はここで終わりか。いよいよテーマが明確になって……きたのか?
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何度読んでも、そのたびに新たな発見をくれる名作。宇宙工学にも魅力を与えてくれた。辛いとき何度も私を救ってくれた漫画。
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幸村誠、初めて読みました。画力、ストーリー、テーマ、三拍子揃った秀作ですね。他の作品も読みたくなりました。スペースデブリによって引きおこされる事故、事態が実際にニュースになる現実社会ですが、本格的にデブリ回収始めるのはいつになるのでしょう。
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星雲賞を原作(本作)&アニメ、共に受賞した名作SF。
宇宙開発事業の緻密なバックボーンと描写が、物凄いリアリティを与えてる★
この世に宇宙の一部じゃないものなんてないのか
オレですらつながっていて
それではじめて宇宙なのか