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面白いけど進展していないようにも見える二巻。三星戦長かったなあ。これからも試合パートは長いんだろうか。
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(現在8巻まで刊行中)
・少女マンガやあだち充マンガあたりと比較すると、かなりリアリティをもった野球マンガだと思う。(敵チームについても、スタメン全てをキャラ付けして、試合展開も完璧に描かれているところは、本当の試合を見ているように感じられるのではないでしょうか。)
・一方で、あまりの登場人物たちの純粋さに、女性が描く高校球児に対する理想像に過ぎないのではないかとも思えるので、ある意味でやはりリアリティがないとも言える。
・一体、このペースでいつ完結すると言うのか?っていうか、夏大会の終わりすら見えないんですけど。
・高校球児が主人公だから、当然【甲子園】が大きな目標であるのだろうが、別にそこに出場すること自体がこの物語のゴールではなさそう。→では、この物語のゴールはどこにあるのかしら?
・あちらこちらに、小さなテーマがちりばめられているのであろうけど、メインテーマはまだ不明。
・萌要素が強いと思えてしまうのは私の目が腐っているからなのか。
・個人的に、阿部と花井が好みであることは、我ながら分かりやすい…。
・マネジが可愛すぎて、もっと出番増えれば良いのに…と思っている。
○早く続刊出してください。
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三星との練習試合が完結。
叶君がかっこよかったですねー・・・。
三橋がベンチに入れなかった時、田島が連れ戻して・・・かっこよかったよ
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おおきく振りかぶって (2)
【introduction】
笑われても、嫌われてもマウンドを譲らなかった。
みんな野球が好きだったから、起きた諍(いさか)い。
野球の勝負で中学時代に決着をつけよう!
読むと思わず熱くなる「情」、
最新のスポーツ科学の「理」を併せ持つ。
面白さ絶対の高校野球漫画!
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甲子園を目指す少年達の青春よろしく熱血高校野球マンガ。
細かい試合内容、ひとりひとりキャラがたっていていい。
他校のキャラも魅力的。おお振り大好きだー!
阿 部 が 好 き だ !と に か く 大 好 き だ !
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高校野球をリアルに描いている。
球児たちだけでなく、指導者、マネージャー、父兄までしっかりと描かれていて
キャラ設定の細かさに感動。
登場人物みんなが魅力的で、応援したくなる。
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叶が一生懸命三橋を認めてあげようとしてるのが凄いと思う。みんながぼこぼこにけなしてるのを知っててそういうことができるのはカッコいいなぁ。
畠にホームランを打たれて崩れかけた三橋のマウンドでの一言に、思わずぐっと来た。三橋はバックに仲間が居るとはいえ、ひとりでみんなより高い場所に上って球を投げて、そのことにものすごく誇りを持っている。投げるって事に特別な意識を持っている。
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おおふりは…俺の中ではかなり
ありえないほどの友情が濃い野球漫画
この場合ピッチャーの奴が翼に似ている
すげぇ泣き虫でぐだぐだでコンプレックスの塊なのが
成長していく話…なんだけど基本はふみゃっとした子なんだ
でキャッチャが俺っぽいくて読んだら…絶対なるほどと思う
可愛らしいバッテリーの話だよ
いや…意識して翼をえらんだわけでないけど
思い返せばという話
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捕手ってこんなに格好良かったとは知らなかった〜
普段冷静沈着な阿部は三橋相手ならすぐきれちゃうね
バッテリーが徐々に近づき一巻でした
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一方通行で苦しくて寂しかった中学時代に笑顔で手を振る。あぁ、そうか。ここにいる全員野球が大好きなんだよね…じーん。
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三星戦が決着。織田に打たれて畠にも打たれて三橋がショックを受けるも投げるために立ち上がるシーンが好きです。「ここは投げる人間の立つ場所なんだから…」
あと世界の栄口がカッコいいです。
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ひぐちアサは、深い人間関係を描く、というより、人間関係をエグく描きだす人だと思う。
やっぱこの辺は野球を全く知らずとも読ませられる感です。
私は野球ぜんぜん分かんない人だけど、この辺で引っ張られて未だに読んでるワケだから、やっぱこのひとの力凄い。
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新しい野球漫画の形なんじゃないかと思う。面白いんだけど一試合が長すぎるのが難。考えを書きすぎる。
何度か読まなくなってもまた戻ってきてしまう。
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ピッチャー三橋くんとキャッチャー阿部くんとの掛け合いが中盤少しダレるけど、後半はやはりグッとくるものが!
三橋くんの古巣チームとの関係もすごく面白かった!
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水谷くんのニックネーム「クソレフト」が登場したのはこの巻だったのね。思い出したわ。
三星学園との試合がこの巻で決着。
三橋くんも昔のメンバーと無事和解しました。
次のお話は阿部くんのシニア時代にバッテリーを組んでいた榛名さんとのエピソード。