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あまりスポ根ものは好みではないが
この作者の作品は好きなのでと、
選んでみたら学園バレーボールものだった。
潜在能力は目茶苦茶あるがトラウマがあるためそれを引き出せずにいる主人公
だんだんと自分の居場所を見付けていくと共にこの世界に引き込まれて行っちゃうんですよ。
いままで我慢していた力を解放していく部分なんか、お気に入りですねぇ。
不器用だけど愛らしくて応援しちゃいます。
これは買いです。
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「生き方が雑だな」
帯の文句にぎくっとして書店で足を止めた。
作中のセリフのひとつなんだけど、これをアオリに持ってきた編集者のセンスにまず一本取られたって感じ。
日本橋ヨヲコの作品はどれも、若さが持つ不安定さと激しさを珍しいくらいストレートに描いている。
読者のこちらはとうに「汚れっちまった」大人になっちゃったわけだが、過去の自分のよろよろしてた姿に登場人物を重ね合わせて、「そうそう!」「わかるぜ、でもさ…」と共感したり説教じみた気分になったり、頭と心をフルに使いながら作品を追っていく。
作者のメッセージが押し付けがましいと感じるむきもあるいはあるかもしれない。
だけど、いっぺん。いっぺんでいいからページをめくってみてほしい。
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本屋さんでお勧めしてあって購入。
ただのバレーボールマンガだと思ってた私がバカでした。
個性的なキャラ、主人公の葛藤、話の内容にココまで一気に引きずり込まれたのはホント久しぶり。
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スポコン女子バレー青年漫画。話は主人公がとても鎮痛だったり、ぶっ飛んでたり、感動的だったりします。ことに1巻は主人公の過去の辛い思い出編に終始するというありえない構成。皆やさしい。けど、だから同じくらい、辛いことも生まれてしまう。ちなみに絵は、体がしっかり描かれてていいけどえろいです(おいこら)。
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夫君がすきな漫画家さんの最新作。絵が濃くてとってもデザイン性が高い。だんだん、絵がきれいになっていくのもすきー。話もキャラも以前よりカドがとれて、読みやすくなってきた感じがするのです。
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おもしろいよね。
そこまで登場人物絡めてくるか、ってくらいぐたぐたにいろんな人が絡んできますよね。バレー漫画で、練の成長が楽しみです。
再読すると、やっぱり後から後から伏線が読めてきて。
実際、初読だけだとハテナな部分が再読でスッキリ、とかよくある。
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好きすぎて困るくらい、大好きな漫画です。圧倒的な迫力と心理描写で向かう所敵無し!って感じです。
滋が好き過ぎて…2007年のクリスマス時のイブニング本誌を買わなかったことは今でも後悔しています。
新刊発売がいつでも待ち遠しい…
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最新作。「言いたいことは『極天』で言い切った」という作者が
少し作品と距離を置いて、エンタテインメントを追求しているように見えます。
スポーツマンガだし、一番読み手を選ばない作品になりそう。
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私は練と一緒で、大切な人を失ったことを引きずっている人間だから、
練には幸せになってほしいなって思う。
日本橋ヨヲコさんの話は青春ぽくて好き。
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過去に心に傷を負った主人公を中心に、個性的なメンバーが春高バレーを目指すバレーボール漫画。熱い!おもしろい!G戦場はドロドロすぎて辛かったのですが、こちらは小田切さんがいることで話が沈み込まなくていいです。主人公も、ミチルも小田切さんに救われているところがあるんだろうなあ。
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日本橋先生の絵が大好きなんですけど、キャラがバレーする姿が生き生きしてて好きです。バレーがわからなくても楽しめる!
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トラウマをもったバレー少女がどのように復活していくか見物である。
しかし、そのトラウマの設定があまりよくないと思う。
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スポ根バレー漫画かと思いましたが、主人公がトラウマ持ちだったり人間ドラマが面白い。
力強い主線の個性的な絵柄で描かれたキャラクターも活き活きとしていて魅力的なので、それぞれがどうか代わり合っていくのか楽しみです。
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王道の青春群像劇。かっこよくもろくかわいらしい、そんな少女たちの戦いの物語。
読むとバレーに詳しくなった気になれる……ような。
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バレーボールがわからなくても楽しめます。
相変わらずのヨヲコ先生の精神描写や
言葉の使い方にしびれます。