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長いイントロな巻。
もっと早い段階で主人公の活躍をサクサク見たい気もするが、
それはお預けって事らしい。
どっかで見たような設定も挟みつつ、
読めない展開も多々。
今後に期待。
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熱い!やっぱりヨヲコ先生の漫画は面白い。
恋愛もありもちろんバレーも。
ストーリー作るのが本当にうまいと思う。
そしてキャラの体つきがこれまた色っぽいと思うんですよ…
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女バレを核にした青春もの。やや異色な気がするがこれは面白い。暑いしクールだし…何かしらのしがらみをもつ人間って生きにくくても凄く素敵です。今後にも期待!!
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絵が好きです
アングルがいちいちいいカンジ
スポ根ものだと思っていましたがそうでもないという。
なんというか人間関係というか女子のドロドロが苦手な人にはお勧めしません。
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雑誌でちらほら見かけてたが、絵が気に入らず読んでいなかった!のが間違いでした。キャラ立ちがしっかりしているからこそ、独特な絵もぴったりはまって。ストーリーはといえばバレーよりも登場人物の心理描写が主なんだけど、バレーのシーンもしっかりと細かく描かれているなーと感じました。
そしてなんといってもコマのアングル!構図!かっけー!
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自己啓発漫画に近いんじゃないかって位
名言がたくさん出てきます。
バレー漫画なのですが、主人公を中心に
心にフォーカスした漫画です。
感情移入して、すごく勇気づけられる。
どうにもならない他人の気持ちは諦めて
どうにかなる自分の気持ちを変えてみませんか?
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「お前がそう思うんならそうなんだろう、お前ん中ではな 」という名言を生み出した漫画。バレーより主人公やまわりの人の葛藤や心理描写が濃く描かれている。読みながら色々感じることもしばしば・・・バレー詳しくない人でも簡単に読める。
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本屋さんで見かけて、気になって読んでみた。絵が好き。構図が格好いい。
ストーリーも独自の雰囲気がある。もっと単純な方が好みだけど。これからが楽しみ。
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日本橋ヨヲコさんが宇仁田ゆみさんと親しいと文章で読み、興味を持った。
そこでまずはこの「少女ファイト」を。
最初ちょっと読みにくいなと思った。
画がしっかりとした線で描かれているので、わりと描かれたものが浮き上がって見えるのと、セリフの情報量の多さに自分の読むリズムが合わず、ちょっと読み直したりした。これはじっくりと付き合って読むマンガだと思う。構成がとてもしっかりしている。8巻まで読んでの感想だが、1巻へはまた戻って読んだほうがいいと思う。1巻に限らないけれど…
それにしても何というか… はまりますねこれは。
画に関して思ったことを言うと、「『ハイスクール! 奇面組』と『ドラえもん』が好きで泥臭い絵柄というのが(日本橋さんと宇仁田さんの)共通点」と、うさぎドロップの9.5巻で日本橋さんがおっしゃっています。これは何かわかるなと。「ドラえもん」もわりとキャラクターの輪郭の線がしっかりしているんですね。
振り返ってみると「ドラえもん」ファンだった私は子供の頃、「ドラえもん」を模写して描くのも好きだったのだが、子供の頃は、1巻から10巻台ぐらいまでの少し荒々しいところもある線よりは、20巻台ぐらいから後の、キャラクターの輪郭がきっちりとしている安定した感じの画のほうが好きで、好んで模写をした。どうしても最初のほうの巻のものはそのニュアンスが出せないのである(これは横山光輝先生なんかにも言える)
そういう意味では、自分にとっては「真似て描いてみたい」と思わせる画なのかも知れないと思った。実際、描いてみるとちょっと楽しそうな気がする。
ここのところ軽く自分の中で、「少女ファイト祭り」状態である。
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日本橋ヨエコ作品は「G戦場ヘヴンズドア」を2巻まで読んだのみ。
けどこの作者の作風が分かる。
ずばり「人間関係のドロドロ」
それも嫉妬や絶望多めのドロドロ。
スポーツとしてのバレーボール漫画ではなく人間関係を描いた漫画。
G戦場と違って主人公が天才であることがわかりやすい描写があるので、物語に入り込みやすかったかな。
女のいじめは怖い。
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作者本人のインタビューより抜粋。
「はじめての方がいらしたら…自己紹介が最後になってしまいましたね。はじめまして。ジャンプで育ったイブニング作家の日本橋ヨヲコです(笑)。『少女ファイト』はバレー漫画なのですが、「バレー」の部分を読者様ご自身の「逃れられない事」などに置き換えて読んでくだされば、この物語がかなりわかりやすくなると思います。あとは…そうですね、誰でもいつか人生の途中で、悪役にならざるを得ない状況が来ると思います。そんな冬の時代の応援歌のような漫画として、辛くなった時に思い出して読んでいただければ、とても嬉しいです。そして現実でも、自分はこういう人間で、あの人はああいう人間なんだという決めつけで、いろんな可能性を狭めてしまうことが少しでも減ればいいのになあ、なんて思うのです。『少女ファイト』はそういうもので出来ています。本屋さんで見かけた際は、立ち読みで全然構いませんので、ぜひ一度ご賞味頂ければ幸いです。」
生きてる意味が全て噛み合うその瞬間を味わいたいのなら、
丁寧に生きよう。
ただそれだけを、まっすぐに伝えてくれる。
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バレー漫画で面白いものがなかなか見つけられなかったんですが、これは面白い。
『おおきくふりかぶって』をちょっとダークにしたバレー漫画、みたいな感じです。
シゲルがどうみてもおっさんに見えます。
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風呂の中でまず①巻を読む。正直、日本橋さんの絵は全く好みの絵ではないのだけど(線のタッチとか、むしろ嫌いな方というくらい)、②巻も読みたくなってしまった。よくある話(青春スポーツ物の葛藤ネタ→目指せ全国大会系)なのに、熱中させる力があるし、とりあえず、半端なくコマ割、ネームが読みやすい。うますぎて唖然。これぞ王道スポーツ漫画。少年誌ではなく青年誌連載なのは何故?現時点でそこは不明だった。日本橋さんという漫画家さんの経歴故なのだろうか、ようわからん。とりあえず、半端ねー。うめーーー。日本橋さん、まじですげえーーー。
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ある画像で有名な本作品。バレーボール部の青春群像もの。
かなりとっつきにくい切り絵みたいな画風。男女書き分けも正直わからない。
しかし、極端かつ大胆なキャラクター描きで登場人物が多い初巻にしてはキャラクターが頭に入ってくるのは驚異。
話は重く主人公もかなり歪んでいる。今後は変わるだろうが現時点ではうざったい。
…肌が出てもエロさは皆無。しかし、エロエロ星人の私でも面白そうなので読んで行く予定。
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これは闘いの記憶。
心漫画。オモシロすぎて最近繰り返し読んでいる。
スポーツを題材にしているが、それは立ち向かう壁の一つであり好きなものであり逃避であり、様々なモノとして描かれる。
それに関わり合う人達は皆が精神的にあまちゃんで、共闘し時には闘争することで精神的にイケメンになっていく過程が丁寧な毒で絡
められ、進んでいく。
なかなか見ない画風ではあるものの、この丁寧さを強調しキャラクターが立つ姿をすぐに植えつけてくれる。
スポーツ漫画は買ったことがなかったのだが、一巻の時点でこれは面白いと確信した自分を褒めたい。いや、褒める。素晴らしい。よくやった。
読み終えた頃には登場人物たちにすら賞賛を送ることだろう。
これは闘いの記憶。
貴方の闘いの記憶。