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弱小プロサッカーチーム、ETUを率いる監督、達海。
かつてチームでも、日本代表でも、柱として期待された選手だった。
なぜ、チームを去ったのか、ついにその過去へと迫る。
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ある選手の移籍話と、達海の選手時代が収録。シビアな話ですがどんな時にも確かな絆があって、切ないながらもほんのりします。選手の時から達海は達海でした。
「ボールは丸いんだ…。迷った足で蹴ったって上手に飛ばない」(達海)
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おもしろかった。
サッカーのクラブにかかわる人々のそれぞれの想い、やり方。
その根源にあるのは愛か金かその他か。
いろいろあるけど、みんなが全力で同じ方向に努力してればそう悪くはならない。プロとして、自分を、自分が所属する組織をどう考え、どう取り組むか。
考えさせられる。
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本誌でも読んでますが、コミックの方がいいなと思う作品の一つです。
今回でオールスターが終わって、タツミの過去話に入ってしまいましたが。。
これがまた本誌読んでるからあれですが長いんですよ。。
ちょっと本誌暫く読んでなかったくらいには長い(笑。
いや面白くないわけじゃないんです。面白いんです。
でもコミックスでまとめて読めばいいな、っていう感じなんです。はい。
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やっとハマがピックアップされたと思ったら…
とにかくいいクラブですね、ETUは。
後半とうとうタッツミーの過去篇に。
若くして監督になった理由が明かされようとしてます。
理由は怪我とかだろうけど、きっとそこに至る経緯や経過を
うまい事読ませてくれるんだろうなと期待。
全然関係ないけど、若かりし頃の笠野サン見て、
何故か20世紀少年の万城目を思い出す。
あの詐欺師的胡散臭さのせいだろうか・・・?
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オールスター戦終わりから石浜の移籍話、そして過去編の前半まで。平泉とのやりとりや、石浜の移籍…流れ的にそろそろ来るかな、と思ったら遂にきた達海が現役時代の話。これから1巻のETUの状態になっていくのだから、読むのが辛い話ではありますが…。ちなみに、表紙がすごく好きです。前巻のマスコットも良かったけど。
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オールスター編決着と石浜の移籍話がメイン。あとタッツミーの過去話。
石浜はプロとしてETUに残るか、甲府へ移るかの狭間で悩む。
そこら辺の、石浜を廻る周囲の温かさがよかった。
タッツミーの過去話はまだ話が着地していないのでなんとも言えず。
個人的には、オールスター戦のケン様を推したいw
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過去編スタート。
主人公が巻を追うごとに暗くなっていっているのが、少し気になる。
しかし、それが人間としての深みを出すことに成功している。
サッカーファンのみならず、万人に受ける理由はそういうところにもあると思う。
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右SB石浜選手の移籍話と、達海の過去編。
サッカー選手にとって、移籍の話は本人にもクラブにとっても避けては通れない道だと思うんですが、結果的に移籍することになったとしても、そこにフロントがどれだけの誠意を尽くしてくれるかというのは、選手にとってとても大事なことだと思うんですよね。そういう意味では、ETUは本当にいいクラブだなあ。若い達海の王様っぷりも痺れます。
Jリーグの下位チームのファンである私にとっては堪らない漫画。本当に達海のような人がうちのチームに来てくれたらなあ。
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日本人選抜vs外国人選抜。
最年長のケンケンが美味しすぎる男だった気がする。
癒し系というか、大事なキャラクターだと思います。
その後、ETUでは石浜に転機が訪れる。
その時の選手を思う達海の行動、石浜や仲間たちの決意が熱い。
そして、後半からは達海の過去が語られる。
今までのエピソードとは違っていて終わってしまった物語。
彼が現役だった日のエピソード。
達海のイメージは当初から影のある主人公だったので、飄々とした彼の姿に隠された過去となると楽しみで仕方がありません。
今の達海がどうして若くして監督の座についているのかも明かされるのかな。
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石浜移籍の話と達海の過去編。
ETU、達海が選手をただの駒として扱わず一人のプロ選手として親身になって対応している姿が描かれている。
これは後に続く達海の過去編が強く影響しているものと思われる。
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椿くんがワンコすぎてにやにや。王子うっぜええええ(褒め言葉)タッツミーの言葉はかっこいいなぁ。軸がぶれないから安心する。
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移籍の話での、石浜と清川のやり取りが切ないけど良かった。シーズン前期ではどこかユルかった二人のターニングポイント。
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湘南戦のスコアボードがおかしいと気になってしまう職業病。
MVP狙う同盟にほっこり(*´ェ`*)笑
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オールスター終了。サックラー率いる山形とあたるのが楽しみですね!
石浜移籍の話と、そこから派生する、フロントと選手ひいては選手とその周りの人の話。
そしてETUのスカウト笠井と再会した達海の、過去の回想が始まる。
選手とその試合だけでなく、サッカーというスポーツを支えるいろんな立場の人の話をきちんと書き込んでいるのがこの漫画の好きなところ。