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オールスター終了。サックラー率いる山形とあたるのが楽しみですね!
石浜移籍の話と、そこから派生する、フロントと選手ひいては選手とその周りの人の話。
そしてETUのスカウト笠井と再会した達海の、過去の回想が始まる。
選手とその試合だけでなく、サッカーというスポーツを支えるいろんな立場の人の話をきちんと書き込んでいるのがこの漫画の好きなところ。
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オールスター戦。日本選抜は山形のケン様の活躍により3-1で勝利。山形の監督サックラーとの再戦が楽しみ。
石浜の移籍話。5年間育ててもらったクラブへの恩と、プロ選手として何を求めるかを、親身になって考えさせる達海。残ることが育ててくれたクラブのためになるのか、それとも巣立って新しい場所で自ら苦しみながら大きく成長する道を選ぶのか。石浜の決断は?
チーム補強のため、スカウトの笠さんを追う達海。そして達海の過去の話へ。
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オールスターゲームを終え、チームに落ち着きが生まれるかと思った矢先に石浜が甲府へ移籍することに。そして、達海は笠野の会いに行き達海のプレイヤー時代の回想シーンへ。
印象的なシーンは、石浜の移籍に対し、監督としてETUで戦ってほしいと言った後、フットボーラーとして、石浜にアドバイスをするシーン。最終的に、自分の意思で石浜は移籍を決意することになるのだが、チーム内はざわつく。新たな挑戦をする石浜の意思を尊重し、分かれを惜しみつつ送り出すシーンは感慨深いものです。
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誰だと思ってたおっさんの正体判明の巻。スカウトしてまわる旅人だったのか(笑)達海の現役時代の話が後半から始まったね。見た目あんまり変わってない気がする(笑)
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石浜の移籍話を挟んでから、物語はかつてのETU、十年前に達海が現役選手だったそのときのETUへと移っている。
過去編はなかなかコンパクトにまとまって進んでいるし、石浜の話も良かった。ここでは星五つと評価したい。
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夏の祭典(オールスターゲーム)は達海&佐倉の采配が功を奏して日本人選抜チーム勝利で終演!リーグ戦後半に向けて準備をすすめるETUに石浜移籍の話が浮上……。そして達海は旅人のあの人に会いに――!選手の“未来”を真剣に考えてみよう!夏の中断期間、ETUにはひと波乱、ふた波乱!移籍か残留か?選手もクラブも監督も頭を悩ます最重要事項!(Amazon紹介より)
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達海や笠野の理想とするクラブ像は、社会や会社でも当てはまると思うのです。
そんなタツミ(選手時代)の好きな台詞。
『俺 結構ここ気に入ってるんだぜ? 仲間も良い連中だし コーチもフロントも面白いのが集まってる 上の人間がいじられるのなんていいクラブの証だよ』
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ジャイキリが流行っているというので、ジャイキリ再読。
オールスターという短期戦でもタッツミーの采配は冴える。そして、ケン様は持っている。
移籍のオファーをつぶすのがいいボスなのか。選手の背中を押すのがいいボスなのか。
いろんなテーマがいっぱい。
そして、笠野と話して達海はどう変わる?
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石浜移籍問題から見える達海のクラブに対する思い。なんだかんだ赤崎が心配してたのが印象的。遠くを見つめる達海と笠野。そして、過去を振り替える。ETUの過去。今なお残る達海と周囲との確執とは?