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エログロさはすごく良いのに、展開があまりにも同じことの繰り返しで全く面白くない。
そしてけんちゃんが某ケンちゃんに見えてどうしようもない。
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兄の過去話はいいけど、話進まないね。ちょっと兄強すぎだけど。
あまり訳のわからない生命体を出すのは感心しない。
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神社の中にあるキバの生えた人形が気持悪い。
よくこんな中に入り込もうなんて考えたなあ。
過去の話も気持悪くて雰囲気が出てました。
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漫画喫茶で読みました。
篤が正気に戻り、
館を脱出、
吊り橋で追いつかれて篤 vs. 雅、
過去回想。
おそらく吸血時に「じゅるじゅる」言い始めたのは、この巻。
(ついでに無印『彼岸島』最後の「じゅるじゅる」は29巻、ケンちゃんがユキの血を吸ったときと思われる。)
雅が涼子の血を吸うときに片仮名で「ジュルジュル」と表現されている。
ていうか「じゅるじゅる」って何?
血液の凝固抑制用に唾液でも混ぜてるの?
蚊なんかも腹の中で血が固まらないように、まずは血が凝固しないようにする液を注入してから血を吸うらしいけど。
(そして、その液に免疫が反応して痒くなる。)
そういえば血を吸われのは快感って設定があるから、何かを注入してるのは間違いないか。
つまり、唾液と混ぜながら血を吸っているから「じゅるじゅる」鳴るってことか。
・・・唾液から感染しそうなものだけど、かつて猛威を振るった後天性免疫不全性症候群 (AIDS) なんかは唾液感染させようとするとバケツ一杯の唾液を飲ませなきゃならないとか言われてたから、量的に大丈夫ってことなんだろうか?
涼子の両親に結婚の許可を得に来た篤が、
島のしきたりとして吸血鬼が祀られている神社に赤飯を奉納に行き、
勝手に境内を覗いて(土足)、
雅の声に誘われて監禁されていた雅を解放してしまう。
完全に篤が戦犯なんだよなぁ。
村の戒めを軽んじて独断で行動した結果なんだから。
涼子の死も大半は篤のせい。
まぁ、そんな危険な生物が監禁されているのなら言っとけとも思うし、もっと扉を厳重にしておけとも思うけど。
老人の多い島だから大きい病院ってのは良いのだけど、新生児が多すぎる。
彼岸島の大きさ問題が話題になってたけど、もう最初からサイズ感がバグってる。
あの雅の血液を飲まされた新生児は吸血鬼になるんだろうか?
傷口に血が入らないと吸血鬼にならない設定はどうなったの?
目や口から入っても良いなら、篤や明、ケンちゃんは既に吸血鬼化してるのでは?
そして、仮に吸血鬼化したとして、その後に定期的に人間の血液を摂取しないと邪鬼になるんだろう?
新生児にそれが出来るんだろうか?
あと、雅に直接吸血鬼にされた直接の眷属と、眷属から感染した孫眷属に能力的な違いは無いんだろうか?
涼子は吸血鬼にされたと言っていたけど普通に死んでるじゃんね。
結婚の挨拶に向かったのに、行方不明扱いってことは、宮本家の両親は何処に行ったのか把握してないのだろうか?
期待の息子の嫁になる女性の素性を全く気にしないって・・・篤がやることだから間違いはないだろうって思ってるんだろうか?
明の投石の命中率が異常。
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涼子:
篤の婚約者。
彼岸島の出身。
雅に血を吸われて死ぬ・・・けど、遺体が異様に綺麗なのはなんでなんだ。
頭の硬い邪鬼:
刀が通らないくらい物理的に頭が硬い邪鬼。