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もうしっちゃかめっちゃかな人生(の一部)を駆け抜けた全4巻だった。突然やってきた「モテ期」に対応しきれなかった男の物語。人間に、本当に「モテ期」なるものがあるならば、唐突にやってくるそれにきっちり対処できるかどうかなんだよね……「急にボールが来たので」では済まされない、人生の楽しくも辛い一部分。
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モテキが完結してしもうた。
女性キャラがみんな可愛い。
僕にもこんなモテキが来ないものか、、、。
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途中から普通に少女漫画になってる気がしますが。
トラウマをいじり倒すというのは勇気がいるなあ……
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フジの思考回路がなかなか面白かった。
話が長過ぎず、そしてすっぱりと終わって良かった。
やっぱ、最後の文章が印象的。
それにしても、オレにモテキはいつ来るのかな???
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モテキ最終巻!!もうすぐ実写もはじまるよ!
最終巻、というか結末は微妙w女性が書いたんだなーってかんじがいかにも。
3巻のオム先生編が動いたし楽しかった。わたしのなかではそこがマックスだったかもしれない。
地味な子(ふたばちゃん?なんだっけ・・・)の特別編が本誌掲載されるらしいからそれは気になる。
主人公なんやかんやでいい奴だーこれを気に非リアを脱却してほしいぜええ
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変わりたい「自分」と変われない「自分」。
自分で認識する「自分」と他の人達に認識される「自分」。
最後のフジみたく初めの一歩を踏み出したい。
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ラストのセリフが好き。
土井亜紀が可愛かった巻。
小宮夏樹の本性もあらわになって、なんとなく納得。
終わり方はわりと好きでした。
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島田さん、どうしちゃったのよ・・・がっかりというよりもビックリ。この流れできたらそうはなるかと思うので、幻滅、とは思わないけど。
・・・幸世のダイエットを見習わなければならないなぁとちょっと思ったり。結構短いスパンで太ったり痩せたりしているよね
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ハイハイ、モテキモテキ
って思いながら読んだら
やられました。話の展開、小出しにしてくるネタ、キャラクター。。。
勢いだけじゃなくて、ひとつひとつに丁寧さがあって
読んでいてぐいぐい引き込まれました。
土井あきとのからみがもう少しあってもよかったんじゃないかなぁ、と
あと、いつかちゃん!
終わり方は好きです。
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友人からのおススメ漫画。持てない男についにモテキがやってくる、そんな妄想としかいいようのない状況をコメディーとシュールなタッチで描く。誰しも通ってくる道かもしれない、なんとなく諦めたり、夢に向かって進んで行ったり。大学生と社会人。なんとなく出てくる差みたいなものを旨く表現しているんじゃないかなと思った。自分最大のモテキっていつだったろうか、そんなことを懐かしく思い出してみたりして。
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弱さという盾を捨てて-『モテキ』4巻
http://d.hatena.ne.jp/kojitya/20100721/1279667108
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壁を越えて他人のことを考える、自分のことを考える、ことを助け促すような何かがありました。あてられるような鬼気の重みを感じながらの読書体験でした。夏樹という「他人」が、私のことを分かったような事を言わないでくれ、という趣旨の発言をしますが、あれを彼女に言わせる所に、書き手の才があると感じます。
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ドラマ化を機に。
いやあ、フジ…他人と思えない。ゆえにウザイ!
自虐と臆病とトラウマに苛まれた童貞人生、同情すればするほどキツイ、けれど共感せずにはいられない(苦笑
童貞男にこんなに共感できるのに、それゆえか女性キャラが何考えてるのか正直全然わかんなくて、それがちょっと自分的に悔しいところ…
あんなにめんどくさいフジを何故みんな見捨てようとしないんだ。
いろいろなことがそのまんまにされてて、ラストとしてはちょっと拍子抜けではあったけど、現実こんなもんだよなあ。ある意味すごくリアルなラストだった。
あ、あと島田にはびっくりさせられたわ…。
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モテキ全巻を通してのレビュー。
みててイライラするくらい自信がなくてうじうじした主人公!
でもすごくリアル。こういう勘違いから始まっていく恋愛ってあるよな~とか思いつつ。
この男はまず、彼女どうこう言う前に、恋愛する気があるとは思えないような中途半端な行動ばかり。
女ならだれでもいいからちやほやされたいのかよ!
それに浸ってるうちはいい恋愛なんてできないんじゃねーの。みたいなこと思い、呆れながら読んでました。
最終的には一人の女性をしっかり好きになることができたようでよかったけど、
話の伏線がまったく見えない作品だな・・と思いました。
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正直どうともしない。読後の爽やかさも感動も怒りも喜びもない。ライトな漫画。のくせ読みにくい。
ただ小宮山夏樹が言った最後の台詞に共感しただけ。
100人いたらその頭の中に100通りの自分がいてその全てに責任なんてもてない、とか、自分の思ってもない方向に人生が進むのが好き、とかカテゴライズ云々とか、そのへんのくだり(本当に最後だけだな)がすき。なだけ。
全然現実感がない話なのに、島田と小宮山夏樹のやり取りだけは妙にありがちでそのへんも面白かった。
やっぱり漫画や映画や小説における共感は大切な要素だね。