投稿元:
レビューを見る
BL本と知らずにイラストに惹かれて買いました。
それが、夢花李先生との出逢い。
BL色も強くない、
はかなく優しい、
読み終えると心がぽっとあったかくなる本。
疲れたとき、なんとなく手に取りたくなる本です。
投稿元:
レビューを見る
少女まんが……っていうかBLです(汗
今までまったくといっていいほどBLには手を出してきませんでしたが、なぜここにきて手を出したかといえば。
ひとり夢花李さんブームですよ!!(爆
「シュバルツ・ヘルツ」にはまりはじめて、そこから夢花さんにとびました(笑
で、これは夢花さんの作品のなかではじめて手を出したものです。
のほほんいちゃいちゃBLです。基本的に濃い描写はないので、BL初心者のわたしでも読めました。
表題作の「同細胞生物。」がもお……すっごいかわいいんですよ!!おばかで!!
夢花さんのイラストには生々しさがないので、よけいにほわわんと楽しく読めました。
これはBL読まない(読めない)人でも読めると思います。おすすめ。
投稿元:
レビューを見る
BLの中で一番好き。
ピュアで、不器用。でもちゃんと気持ちが通じてる。良いな。
男女でもこんな関係があればいいのにとは思わない。
男女だったらこの本は好きじゃなかった。
投稿元:
レビューを見る
表題作が可愛くて切なくてきらきらできゅんとする。
この人の漫画は良くも悪くもストーリーより空気、って感じだし時々作者の世界観が展開されすぎてついてけなかったりするけど、表題作はこの人の一番良いところだけが綺麗に出てる気がする。表題作だけで★5つ。すごくすごく良い。もっとこういうの描いてほしい…!
投稿元:
レビューを見る
<内容紹介>
君と僕はとても似ているらしい、容姿とか性格とかそういったものではなく、かといって今まで送ってきた16年間の人生内の境遇なんてものでもないけれど。なんていうか、たぶん すごく想うトコロが同じで。だからこそ 僕は君に 君は僕に恋をした。--『同細胞生物。』より
+―――+
エロ度低め。BLが駄目な人でも大丈夫だと思います。
凄く自然でさわやかな学園物。
線が細やかで絵が綺麗。
内面似たもの同士の2人が惹かれあっていく様子が素敵です。
初々しぃ~
投稿元:
レビューを見る
ふわふわした透明な雰囲気がとても好き。
BLでなくてもいいんだけど、
BLだからこその切なさがある。
この方の漫画の空気感はほんと素敵。
投稿元:
レビューを見る
高河ゆんとかに憧れてた人なのかしらんね。顔のかき分けとペンタッチの変化の無さに次のお話に飛んでもキャラの区別がつかなかったお。オサレBL。
投稿元:
レビューを見る
【友人から拝借】
初めて読んだ夢花李さん作品。 結構昔の作品で、BLという言葉が出来る前のような…ニアな雰囲気。
しかしいまの自分が読むと厳しいモノローグたち。 哲学チックというかオサレさを狙ったというか、読んでいて意味がわからない心理描写の独白(笑)
もっと神経が研ぎ澄まされていたり、感性が敏感だったら心に響いたかな? 懐かしさは満載、ノスタルジックな気持ちには浸れた。
投稿元:
レビューを見る
BL三作目。最初の二作は同じ著者だから実質二作目。どんなジャンルにも名作はあるんだなと感じさせてくれる作品だった。百田尚樹さんも言っていたけど、死ぬまでにあと何冊読めるかわからないので、この先面白い本しか読みたくない。この作品はCD化されており、声優さん達のフリートークで殆ど全員が「難しい作品だ」とコメントしていたので読んでみようと思った。当たりでした。緻密な心情描写が好き。「屋根裏郵便物語」が切ない。
投稿元:
レビューを見る
【同細胞生物】
【僕は好きさ。
高校生同級生もの
ピュアな二人♪
【屋根裏郵便物語】
高校生同級生もの
受けが幽霊。
この話、ショートだけど良かった。
【天使を造る】
天使×人間
見ていて美しい話。
【このワガママな僕たちを】
大学生×高校生
両片思い!
この話も可愛い。