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紙の本
隻の責任
2015/08/17 15:01
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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
枸雅匡平と詩緒がお世話になる史場家に、空守村出身の下尾が息子の透を連れてやってくる。仙台に引っ越す前の挨拶だという。しかし史場父は、匡平が枸雅家の人間で、しかも詩緒は隻であることを思い出し、青ざめる。下村と枸雅の間にある因縁とは何なのか?
一方、勾司朗は、桐生の暴走に頭を痛めていた。一緒に東京へ上京した器師の杣木靄子からも、これ以上言うことを聞けないならば調整はしないと最後通牒を突きつけられてしまう。そこで、匡平を通じて詩緒と桐生の手打ちを考えるのだが、そこに新たな隻、日向まひるが現れてかき乱す!
どうやらまひると匡平の間には、過去に何かがあったらしい。その過去は現在にどのような影響を与えているのか?
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