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主人公富永セイは父と兄を攘夷志士に殺されてしまう。その時助けてくれた新撰組沖田総司を思い出し、男装して新撰組に入隊する。
ってよくあるような話なんですが他のものとは違うんです!笑 セイちゃんは月代まで剃っちゃうほどのつわもの!w時代設定も細かいところも隅々まで凝ってて新撰組の漫画の中では一番好きですv月のものの対処とかもわかりやすい(笑)なにより土方さんかわいすぎです!w
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P123
『そうかセイか
生誕の“生”だな
生命の“セイ”…
ああ…生命(いのち)を寿ぐ名だ…!
ありがとう順さん!
私は娘が生まれてくれた喜びと
生き続けてくれる祈りとを
この名を呼ぶ度に思い出すよ!』
★原田左之助結婚&総司見合い
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10~16巻まで読了。伊東甲子太郎参入~山南さんの一件~西本願寺移転~原田さんの恋話まで。まさかの土方さんのキスシーンが衝撃(笑)主人公すっごい頑張り屋で偉いな~と思う反面、何度も「男として生きる!!」て決意してるんだからそろそろ総司がらみで揺るがないようになって欲しい気もする(笑)
「あんたに統べられる民は幸福だろう 俺はその傍らで沢庵でもかじりながら発句をひねるのが夢なのさ」
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原田さんの結婚話は非常に興味深いエピソード。
身分の話や、師弟関係など、さりげなく史実が織り込まれている。
また、割とスルーされがちと思う土方さんの労咳にも
触れられているところが面白い。
史料を読み込んでも、当時の慣習で大病を患ったとしか無いので
これが事実だと知らない人もいるのではないだろうか。
基本的に少女漫画が好きではないので
話があまり恋愛に傾いてくると面倒になるのだが
それでも史実がきっちり描かれているので
読ませてくれる作品。
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2012 10/19読了。WonderGooで購入(古書)。
1巻と13-19巻を一気読み、という変則読み(汗)
感想は19巻にまとめて。
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「父上
セイは今恋をしています
父上に似た人です」
ひょえ~愛されてますなあ(*´σー`)
沖田先生のお見合いの話で、
セイちゃんの着物姿が美しすぎる件。
とってもかわいいです
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親と似たような人を好きになる。
全然似てないようで、やっぱり似ているようで。
自分では気がつけないことを、
誰かに言われて気がついたようで。
自分の思いが帰ってくることが、
恋が報われると言うことなのか、
帰ってくることなんかに期待しないで、
自分の心のうち通りに、自分の行動ができていることが、
恋が報われたと言うことなのか。
そもそも報われなければならないのか、
伝えなければならないのか。
今とは全く違う環境で、
自分の心とどう向き合うのか。