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海底20mで“月に居る”訓練をしているムッタ達。
ムッタは代案としてソーラーライトを考えついた。
PDを克服するために少しずつフルフェイスに耐えられるような訓練をしていく日々人。
ムッタはホントにお兄ちゃんなんだなぁ、底が深いなぁ、でもそんなムッタと日々人をそういう風に育てたのはあのお母さんとお父さんなんだなぁ、と思った巻でした。
あんな風に固定概念に捕らわれない子供を育てられるって凄い!
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ムッタとケンジのニーモでの訓練のあと、月に行けるのはムッタになった。
ビンスのバックアップクルーとして選ばれたムッタの宇宙飛行士としての訓練が始まる。
ヒビトは宇宙飛行士復帰のために復帰試験に挑む。
試験中、不測の事態がヒビトを襲う。
がんばれヒビト!宇宙服は俺らの味方だ!
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17巻まで読み終わっています。
映画化もされましたね。
映画化が決まった時、途中で読むのをストップしました。
映画を観終わって、再び読み始めました。
だって・・・大好きな小栗旬が演じるのに
先入観を持ちたくなかったから。お芝居を観たかったから。
結果、よかった!!!
あの二人しか考えられないキャスティングだったと思えます。
他のキャストもよかった。
あぁ・・・映画の話になっちゃった(笑)ごめんなさい。
マンガは言うまでもなく素晴らしいです。
読ませるマンガですよ。
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アニメ化、映画化で話題の作品を一気読み!
宇宙飛行士になった、よくできた弟と、ぱっとしないのに何だか不思議な力で結果を出す兄。
兄弟愛あり、夢を追う楽しさ、チームで成し遂げる素晴らしさ・・・いろいろなものが詰まっている。
うまくいえないが、間違いなくおもしろい。
特に同世代(夢を追うことと現実に向き合うことの間で葛藤する世代)は、はまると思います。
映画も見たい。
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ブームに乗って読んでみた・・・というか、偶然目にしたTVアニメが面白かったので。
ハロルド作石の「BECK」読んだ時にも思った、気持ちの良い作品だと思う。夢に向かってひたむきに走る人々。
主人公のムッタがもう良い大人なんで、その屈折具合や周囲や自分の弱い部分と折り合いをつけていこうとする姿が、非常に同調しやすいというか、感情移入しやすい。
まあ、ムッタは天然の「人たらし」だとは思うのですが。
「宇宙」が、個人にとっては未だ遠い世界でも、人類にとってはもはや遠くはない世界なのだと、思いながら読んだマンガです。
まあ、一つの理想な兄弟の形・・・兄弟姉妹っていいな、と少し思った。
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興味はあったのですが、宇宙好きとして読んで悲しい状況だったら…と思い遠ざけていたのですが、一気に17巻まで読破することになり、やられました。宇宙の話というより、兄弟の話と夢を追いかけることの話ですね。
このお兄ちゃんと弟が最高です。最初イケメンで怖いものなしの弟ヒビト好きだったのですが、だんだんお兄ちゃんムッタ好きになりました。弟に遅れをとっているようでいて、最後は弟思いで弟の頼りになる「お兄ちゃん」…ああ~そうなのです、兄でも姉でも上の子は結局下の子を助けて、生きていくんです。
映画も観ましたが、「小栗旬」お兄ちゃん良かったです。
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月にまた一歩近づいたムッタ。
パニック障害を克服し、復帰を目指すヒビト。
また試練がありそうだ。
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またまた11~17巻一気読み!この歳になると面白い漫画を見つけるのが大変なんです。廻りに漫画読んでる人いないし。この漫画を教えてくれた人に感謝しています。なかなか宇宙には行けないんだね、映画は何処まで映像化しているんだろう?
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昔、宇宙飛行士に憧れていた私。
この話が面白くないわけがなかった。
もっと早く読んどけばよかったなぁ。
最近落ち着いていた宇宙熱が再燃。
また色々情報漁ろうかしら。
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前回の続き、12巻~17巻まで読破。シャロンの病気、ヒビトのPDと大きな問題が出てきた。問題の多い中、ヤンじいの引退式には感動しました。ヒビトがPD克服の為に奮闘する中、最終的にムッタに相談し「子どもん頃からの“憧れ”だったじゃね~か、宇宙服は俺らの味方だ」のセリフにはジ~ンとしました。ムッタだから言える言葉ですものねぇ、続きが楽しみです。
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ここには仲間がいる。
信頼に足る仲間たちだ。
ムッタが提案したソーラーミラーシステム
とても素晴らしい。
とても素晴らしいが2話ぐらいて簡単に語られて終わりのネタ。
2話といっても実質数ページ、
何か思いつたってページと
もう出来上がって評価されるページだけ。
でもとても素晴らしい提案なんですよね。
素晴らしい提案だからスペースを取るのではなく
そこは漫画の展開なんでしょう。
そういうところにも気づかず面白さを感じているんでしょうね。
そう、この本の面白さはやっぱり仲間がいることなんだろう。
宇宙兄弟とあるように兄弟の絆。
また宇宙を目指すものたちの絆。
絆の物語だ。
ムッタがヒビットにタクシーでPDになったことをよかったと思うといったとき、
なんてすばらしいことを言うんだとおもったね。
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宇宙兄弟、今出てるものを一気に読み切ってみた
そしてそのあとは途中まで読んでいたBECKを読み切る
結果、笑いもしたし、何より涙しまくり笑
どっちも自分の大好きな漫画だ。
心が動かされる
その心が動かされた衝撃を使って、
頭を、体を、脚を、腕を動かして、行動しなければ、
後悔だけはしないように。
迷ったときは、頭で考えず、心で、楽しいかどうかで、決めればいい
死ぬ覚悟なんでいらねえぞ、必要なのは生きる覚悟だ
大事なのな動くこと
なにもせずに止まっているのは、道端の石ころです
動いて動いて輝く石は、流れ星、生きた石ころです
本気の失敗には価値がある
人生もそうだ、空模様と同じだ
晴れたり曇ったり
空と人生の一番の違いはなんだ?
それは空は誰のもんでもない
人生は自分のもんだってことだ
人生は、コントロールがきく
死ぬまで生きるだけだ
コントロールが出来る限り
自由に飛び回るだけだ
自分の敵は
自分自身です
自分の夢をさんざん邪魔して、足を引っ張り続けたのは、結局俺でした
個人の願いが集まって
みんなの夢って呼べるようになったら、それはきっと叶う
私が夢だった天文学者になれたのはきっと、若き日のドキドキを信じたからです
もしあなたが何かの瞬間、抑えきれない心臓の高鳴り聞いたら、信じてみてください
心のノートにメモっておけ
It's a piece of cake!
おれはおれにしかなれないよ
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リアリティのある月面 上の人だけでなくケンジも沿う感じる
NEEMOの結果と日々人の再起のための訓練。
問題解決までに影響を与えるものが1つや2つでは終わらず様々な影響を受けていくのが魅力。トルストイ一家は直接対面したいないのにここでまた良い役割を果たすし、関係の深い吾妻や心の中のブライアンを経て最後にムッタに持って行く流れが非常に熱い。PrettyDogという言葉を使った台詞の遊びが非常に面白く、しかもグッズや子供の頃の回想などと色々な方法で活かすのが巧い。
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心の中に『絶対』を持ってる奴だからな。(南波六太)
子供の頃からの『憧れ』だったじゃね~か。
宇宙服は…。
俺らの味方だ!!(南波六太)
君が宇宙へ行くと決まったその時――
きっと君は我々のこの采配の意味を理解できるはずだ。(バトラー室長)
PD プリティドッグ☆
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ヒビトくんを励まし勇気づけるムッちゃんがとても格好良かった。
いまいち決まり切れないところも人間臭くて素晴らしい。
それにしてもアポは南波兄弟になくてはならない存在だなぁ。