紙の本
面白かった
2017/07/06 09:43
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投稿者：冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
特筆すべき際立ったエピソードがあるわけじゃないのにものすごく面白いです。キャラクターが愛すべき可愛らしさだからでしょうか…。ちょっと攻めのツン具合が強過ぎて受けが不憫です。
電子書籍
さすがはアメリカナイズ
2016/09/26 20:34
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投稿者：真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
帰国子女の榛名は、営業先酒造会社の孫の中川に一目ぼれ。
ぐいぐい押せ押せで攻める榛名がかわいくて、
でもツンデレMAXの中川も負けず劣らずかわす。
恋に一生懸命な榛名の姿が涙を誘います。
が、一途に想い続けtれば報われる。
少しずつ、中川の態度が軟化し始め榛名にかすかな希望の光が見えたのでした。中川家、おじいちゃんも妹もイイキャラしてて二人のいい潤滑油見たいです。
電子書籍
面白い
2016/08/30 22:47
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投稿者：saya - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵がとってもきれいです。酒の全く飲めないはるなは仕事で酒蔵へ酒を卸してもらうために通うことに。そこで出会った中川に恋をする。続きがとっても気になります。
紙の本
蔵元と営業
2020/10/12 06:45
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投稿者：さくら - この投稿者のレビュー一覧を見る
営業で蔵元に通う営業マンとその蔵元の孫で他で仕事をしている男性とのお話。
妹やお祖父さんなど家族も出てきてお話として面白い感じですね。
営業マンがちょっと突っ走りすぎだけど、ここまで行かないと話が展開しなさそう。
全3巻になっていますがこれでほぼ完結していますので１冊だけ読んでみてオモシロかったら次買おうができますよ。
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お友達にみせてもらいました。
アホの子な榛名が可愛い。一直線、一途！
秋作さんは確かに男前でした。
書き下ろしかな？やっとくっついてもう嬉しかった！よかったね、榛名(´ω｀)
秋作の妹ちゃんが可愛いのなんの。
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帰国子女っていうのはちょっと逃げな気がしませんか・・・しませんかね。歪んでて申し訳ない。
絵があまり好みではないんだが、攻めの性格がとても好み。
どっちかっつーと、番外編にちょっと色付けたくらいでよかったんじゃないかと思う。すいません、ほんとに。
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かるーく楽しめました。
営業マンの榛名（右）が一途に頑張り屋でかわいい。てか、あれで仕事ができるのか？
ほんとに七不思議（笑）。
なんて言いつつ、秋作（左）の妹が一番お気に入り。じっちゃんも。
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営業・榛名(受・ゲイ)と酒蔵の長男・中川(攻・ノンケ)
営業で出入りしている酒蔵の長男・中川にヒトメボレした
榛名が、とにかくポジティブにガンガン押しまくるお話です。
中川が、すごく好みの攻でした(常に仏頂面・口が悪い・舌打ちする・でも好きになったら一途で独占欲の塊）
榛名と付き合うか決めるときの、「逃げ道なくなるぜ？」がカッコよすぎた…。
ただ榛名の方が、どうにもダメでした。
「ポジティブ、めげない性格」という設定なのですが、それにしたって、中川の実家で突然追いすがったり、「これって運命！？」とかすぐに思ったりで共感できず。
帰国子女だから思ったことをはっきり言っちゃうってのも、どうなんでしょう、いいのかそれで。
登場人物で一番よかったのは、中川の妹さんかな。
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なかなか落とせない営業先の酒蔵で一目惚れした男は、ノンケでしかも恋愛に対しトラウマを持っていた。
頑固だがまっすぐな秋作に、会う毎に惹かれて行く榛名だったが、アメリカ帰りで自由な恋愛観を持つ彼は、なかなか信用してもらうことができない...
読みながら、なんだかほっこり楽しい気分になれる作品。
いつもドタバタのむっちゃんと、頑固な秋。何が良いって、2人ともなんだかんだいって優秀なエリートってところ。
川唯東子先生は、嫌味のないエリートを描くのが上手だなあ。
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とってもポジティブシンキングで明るい営業マンの榛名が、一目惚れした中川に、何度拒絶されても果敢に涙ぐましいアタックを繰り返す物語。
榛名は帰国子女でゲイという設定のせいか、かなり言動と行動がストレートです。見た目線が細くてかわいい印象とのギャップがすごくあって面白いキャラ。しかも、造り酒屋との取引しなくてはならないのにまったくの下戸！それがもとで、中川を巻き込む騒動になったりしています。
中川は、イイ男なんだけど、一筋縄ではいかないクールで無愛想な性格。難攻不落だからよけいに志気も上がるんでしょうが、ゲイでもない男に気持ちが通じるわけもなくて、榛名は何度も撃沈します。
話としては、あっさりくっつかないのはじれじれするけれど、相手がノンケなんだからまともな展開です。そればかりだといい加減つまらない内容になりそうなところですが、そこにお仕事話が絡んで程好い流れになってます。榛名が営業としてデキる男なのか？と訊かれたら、うーんと考え込むけど…明るくて嫌味なく押しが強いところはいいんじゃないでしょうか。
中川が、恋に仕事に頑張る榛名に、だんだんほだされていくのもきちんと描かれていて不自然には思わなかったし。
造り酒屋の中川の祖父や妹が、次第に榛名と打ち解けていくのが本筋よりも興味あったりして。春菜ちゃんはBL的にいい子で面白い。
榛名の恋敵を一撃してくれるあたり、気持ちよかった。
彼女は杜氏なんだよね。せっかくなのでもう少し、造り酒屋の仕事内容に密着して欲しかったかな。それともこれからそんなシーンが出てくるんでしょうか？
酒饅頭はダメな人はダメだと思うので、笑いました。身内が造り酒屋で、やはり酒饅頭作っていたので、結構リアルだなあと思いました。
キスシーンひとつでも、榛名の頑張りや中川の無愛想加減を考えると、感無量です。なので、番外編のHシーンは心配のほうが先立ってしまった。ちゃんと上手くいくのかと…
でも、意外にハンパない中川の嫉妬と、独占欲と、ラブっぷりに一安心です。
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⇒『雫 花びら 林檎の香り』
『雫 花びら 林檎の香り２』
＜CD保有＞
榛名睦樹 CV：鈴木達央
中川秋作 CV：森川智之
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ノンケSE(蔵元の孫) × 営業ゲイ
社会人BLに分類しときましょう。
受けさんが酒蔵に、買い付けのお願いに営業に行きますと、玄関に好みの男がおりまして、一目惚れをするわけです。
帰国子女だけあって(？)受けさんはとってもリベラル…。次に会った時には玉砕覚悟で告白です。
ノンケがそんなに簡単に受け入れるわけもなく…。さて、何話で落ちるかな。
みたいな流れです。
酒蔵が舞台ですが、夏子の酒みたいな、酒造りに情熱を注ぐ熱いドラマが繰り広げられるわけではありませんのでご安心ください。
只今2巻まで刊行中。連載は続いてますしBLCDも出ますので、人気の作品なんだろうなぁと思います。
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ぎゃー!!
デレない攻め・秋作に萌えた(*´Д｀)
なかなか落ちなくてやっと榛名（受）とくっついたと思ったら、途端に独占欲丸出しなところがイイ…！
しかし榛名の性格ムチャクチャだ(笑)
いくら何でも初っぱなから暴走しすぎだろう(´・ω・`)
とりあえずカップルになれたとこまで＆描き下ろしイチャイチャを堪能出来たので良かった！
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◆【再読】あ～、やっぱりこの作品好きだわ♪ キャラを愛せる作品は幸せ。受・攻、両方大好き。
受け君は、あつかましいというか、遠慮が無いというか、くじけないというか、へんたいというか、こういうちょっと変な人大好きだ！かわいいやつだよ！！＼(≧∇≦＼)))))))))(抱抱抱) 他の方のレビューみて学んだけど、これが誘い受けというやつなのか！！いいね！！！
そして、パンツの柄に星柄をチョイスする作者様、お見事と思ってしまった。彼の人となりをよく表してる柄だよね。
他にも細かなところが色々好き。
◆川唯先生、初読み。
友達が良評価をつけていたので手にとりました。
攻めはツボタイプでした～♪黒髪のクール系っていいよねっ♪
受けは、おもしろいタイプだった～！好ましい！
絵も好きです♪
私の中では、ボイスは、中村悠一さん×福山潤さんに変換されましたが、
ドラマCDでは、森川智之さん×鈴木達央さんなんですね～
へぇ～、ふーん、そう～・・・（何か違～う・・・）
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なかなかデレないツンな攻が、「俺はきっとお前を縛る」って凄い破壊力！キュン死しそうなくらいカッコいい\(//∇//)\
ストーリーは、ツンな攻にふられてもふられてもめげずに頑張る一途な受という、少女マンガ？にありがちな普通のラブコメなんだけど、もし主役が女の子だったら若干ウザいくらいのしつこい受くんがとっても可愛い。
これから、実は独占欲の強い秋作を榛名が無自覚に振り回す展開になりそうで楽しみです(*^^*)
