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京都と、モノヅクリと。
なぜかとても懐かしく、とても温かい。路地の長屋に住む、職人さんたちのお話。
好きな子のペアリングを作り続ける彫金家の彼や、京都なんて嫌いといいながら、人一倍京女なゴスロリ娘が、そこはかとなく面白かった(笑)
路地恋花というからには恋の話がメインになるけれど、この漫画にはあえて、恋の話はなくてもいいかもしれない。
そんな風にも思ってしまう、職人さんの心意気が素敵な1冊。京都もたっぷり堪能できますよ。
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表紙の可愛さに惹かれて手にとったのですが、内容も凄くよかったです。
1つ1つのお話が暖かかったです。
私は特に第二話が好きです。
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京都にある路地の長屋に住んでる職人さんたちの恋のお話。早く続きが出ないかな、と待ち遠しく思ってる1冊、だったりします。
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京都のとある路地(ろぉじ)の長屋に集った「つくる人」たちの恋のはなし。
製本屋・銀細工師・絵師・小説家(喫茶店)・蝋燭屋・友禅の布小物屋・花屋・万華鏡作家などなど、それぞれが「つくるもの」とちゃんと絡んだオムニバス集。
ジャンルは恋愛モノ。でも読んで良かったなぁ。
場所が京都ってのもすごく雰囲気と合ってた。
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麻生さんの描く服や小物やインテリアが好きだああ。
今回はまさにテーマがもの作りなので、始終ニヤニヤした。
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衝動買い。
京都のとある路地にある職人長屋。そこに集う職人たちのさまざま恋のお話。1話完結の連作短編集です。
一つのお話の脇役として登場したキャラクターが次のお話の主役として登場するつくりが非常に面白いです。
「綴」→オーダー製本の工房を営む女性と彼女に製本を依頼する元ミュージシャンのお話。製本や紙に対する情熱に物凄く共感しました。
「MONO・CHROME」→銀細工職人とその常連客女性のお話。職人のヘタレっぷりがたまりませんでした。あと、常連客の子がマジ健気で可愛かった。
「タツミアツロウ」→売れない画家と彼を支える同級生のお話。痛切なかった……!! でも、おいしいです。
「夏菊」→喫茶店店主とロリータ少女のお話。店主が少女にオチていくさまが非常にツボでした。
「カンテラ」→キャンドル作家の女性とブライダルプランナーの男性のお話。年下男子の情熱っておいちいおね……※但し二次元に限る
どのお話も可愛かったり切なかったりで面白かったんですが、個人的には「夏菊」のお話がお気に入りです。とてもおいしかったです……!!
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指輪を作っては溶かしに来る女の子。
京都弁のゴスロリ。
装丁のお仕事。
絵を書く人。連作。
商売長屋に住むいろんな人の話。
立ち読みだったけど満足。
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京都の古い長屋、職人・アーティストの卵が軒を連ねる路地、心温まる恋愛オムニバスストーリー、このキーワードで好きにならないわけがない!という直感は正しかった。前のストーリーで脇役として出てきたキャラが、次のストーリーの主人公という形式で物語は進んでいく。サブタイトルが、その話の主人公の屋号というのもイイ。ストーリーだけでなく、物づくりの様子もきっちり描かれていて、手仕事の温かさも再確認できる漫画です。
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京都の古い長屋に住んでいる職人さん達の連作短編漫画です。
第1話は本作りの職人・小春さんのお話。ご老人のお客が多いこのお店ですが、ある日やってきたのはロッカーの青年でした。小春さんは様々なデザインを提案しますが、無惨に却下され続けて……。
2話目は1話にちょい出の銀細工職人くん、3話目は物書きの叔父様など、個性的な職人さんが1話限りの主人公を務めています。
ふんわり暖かくて、ちょっとほろ苦な、カプチーノ的(?)なお話が多かったです。
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麻生みことのこのシリーズ、アマゾンのおすすめで見て初めて存在を認識。
あらすじを読んで「これは絶対に面白い!」と思って帰国時に買ってみたところドンピシャ!!
京都、路地、職人、恋模様…すばらしい~♪
何かにこだわりがある人なら、趣味は違えどこの職人たちのこだわりに共感することしきりだと思います。
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私には、少し読みにくいです。コマ割のせいかもしれない。話は、霞を食って生きてる人達の話なので、嫌いではないです。
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京都の恋の話。
とても身近な話。
愛する男のためにティースプーン一杯分の毒薬になった女がすごかった。
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友達に勧められて読んだ漫画で
とってもいい漫画でした^ω^
美術系のストーリーです。
場所は京都で、読んでいて行きたくなります。
作中のものがとっても素敵に見えてきます(*´∀`*)
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久々に恋愛ものの漫画を読んだ。
やっぱりいいなあ。青春ものとは違う胸キュンがある。
そして京都の長屋に行ってみたくなる。暮らしたくなる。
こういう人の繋がりっていいなあ。
個人的には、指輪の話と喫茶店の話がお気に入り。
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『全国書店員が選んだおすすめコミック』というのに惹かれて買いました。あまりハズレがないので。それどころか大当たりでした。モノ作りをしている若者の恋。京都独特のゆったりとした雰囲気が心地よい作品でした。