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ダ・ヴィンチ2005年2月号
「今月のプラチナ本」。
2008年10月29日(水)読了。
2008−104。
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待ってました新巻ー!
毎巻一つは必ずすんごく気に入る話があるんだけど、今回は断然「ヨコハマ・リリィ」!
傍から見れば滑稽なただひたすら待つ人生は、“少年”を理解し、愛した故の一途な待ちぼうけだった…って!
純愛だー。純愛ー。
一人の人をただただ想い続ける強い気持ちが大好き。ときめく。
リリィに翻弄されるジェイムズの顔がいい。いい。
超越者が人間に関わって、影響受けたり気持ちが変わったり感動したり愛したりするのが好き。
あとは波平にびっくりした!
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いつもながら、とても考えさせられる題材の数々。お話の国からやってきた登場人物たちの酒場の話、郵便屋さん、そして最後に収録されていた話が特に心に残りました。あんなに長い年月待ち続けた上での、あの対応は普通できない。
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何度読んでも、どの巻を読んでも、せつなく、悲しく、なにか締め付けられるような気持ちになる。
なのにワクワクする。
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山下和美はもう見えるところまで見えてそうな感じがする。ほんっと、恐ろしいくらいに。何で、こんな作品を描けるのだろう、とこの作品は続きを読む度に思わされる。懐、深過ぎる。。。何たって、主人公、人間じゃないもんね。。。もう懐、深いとかのレベルじゃない。。。(08/11/4)
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・孤独な日常にふと訪れた、数百万光年を越えた出会い
・突如霧の中に浮かびあがった街で心を閉ざし続ける少年が望むもの
・世界を滅亡に導くかもしれない。そんな郵便配達者の決意と誇り
・ヨコハマ・リリィ。待ち続けた彼女から、少年が受け取るもの
・誰もが知ってる「あの人たち」が集うバー、エンドレス
・忘れたい、思い出したい。20年の時を経て、女性の内に蘇る記憶
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断然ヨコハマリリィの話ですね。
絵も話も吸い込まれるようにきれい。
童話の悪役の話も面白い。人間って一面から見られないんだね。
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この巻の不思議な少年、波平さんのエピソードが一番好きです。誰もが知っているキャラクターなだけに、味がある感じがします。アニメのサザエさん、漫画のサザエさん、それぞれに面白みがあるのですが、本歌取りして不思議な少年の深さと絶妙なマッチングがじんわりくる感じです。
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●ヨコハマリリィ
少し悲しいね。
でも、浮世離れしてるようでしてない。
リリィはたくましく行けて行けそう。
不思議な少年は、傍観者だった、指導者だったり、人の人生にガッツリ関わっていたり。
不老不死な不思議な少年。 神では無いと思う。
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人が間違った選択肢をしたときでも、遠くからそれを楽しむ少年。
まぁ、アドバイスされようが、人の心は簡単には変わらない。
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会社員Ⅰ。
嫌われ者を生きる。
それは想像を絶するプレッシャーと共に生きること。
残酷な事実ををそのまま伝えるかどうか。
真実はどこにあるのか。
平凡な幸せに退屈したら
そんな人物や事実に寄り添ってみるのもいいね。
ヨコハマ・リリィ
これが目当てだった。
まだまだ子どもだった頃、モデルになった方を見かけたことがある。不思議な風景だった。
いくつかこの方をモチーフにした作品はあるけれど
これは秀逸。
絵が綺麗な漫画によく似合う。