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とても面白く楽しく読みました。
しかし、こういう本は、気の利いた、賢そうなコメントを残さないともれなくバカとおもわれそうで、おいそれと素直なことを書きにくいものです。
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町山さんのアメリカコラムを読むたびに「ホントに??」アメリカ人に驚きあきれることがたくさん出てくる。と、共に、日本てやっぱりちゃんとしてるんだな、、、と我が身を振り返れます。町山さんみたいなコラムニストが世界各国いたらいいのに。
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分かりやすく現代アメリカの問題点が書かれていて読みやすかった。宗教・政治・経済などに多くの問題を抱えている超大国が今後どうなっていくのか非常に不安になった。
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この人は、本よりラジオでのしゃべりを聞いたほうが良いですね。
基本的にラジオで既に語ったことが、描かれていて
個人的には新鮮味は感じられなかった。
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●世界一高いビルは台湾にある(101階)が、もうすぐ完成するアラブ首長国連邦のブルジュ・ドバイ(162階)がそれを抜く。インドには世界一の規模の製油所が建設中。中国のサウスチャイナモールは世界一大きなショッピングモール。世界一の乗客数を運ぶエアバスは仏独英西の経営。世界一のバイオエタノール生産国はブラジルで、世界一の投資ファンドはアブダビにある。世界一金が動くカジノ都市はもうラスヴェガスじゃなくて中国のマカオ、フォーブス誌が発表した世界の大富豪10人のうちアメリカ人はたった2人で、あとはインド人が4人にメキシコ人が1人。
●オバマの父親はケニアの留学生、母は中西部カンザス出身の白人ブルーカラーの娘。少年期をインドネシアで過ごし、思春期は白人祖父母に育てられ、成人してから黒人社会を体験した。幼い頃は食料割引券で暮らすほど貧しく育ちながら、最高の大学ハーヴァードに学んだ。イスラムの名前を持ちながらキリスト教に改宗した。オバマ一人の中に世界が抱える様々な対立が共存している。
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期待してた内容と違ったなー。詰まるところブッシュが嫌い、共和党が嫌いってだけの内容ばかりで辟易…。そりゃあブッシュは馬鹿だし、イラク戦争は失敗だったけれど、それも政治であり外交であり民主主義であるという現実でしかない。
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外国がまだ遠かった子供の頃、外国といえばアメリカで、そのアメリカには何としても行ってみたいと思っていたもんだったけれど(そして初体験な外国は、高校生のときに行ったアメリカだった)、今となってはなんであれほどアメリカの恋焦がれたのか自分でもさっぱり分からん。
さらにこういう本を読んでると、あの恋心は一体ナニに惑わされていたんだろうという気さえする。
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アメリカ人のバカ話をまとめた本。
基本的にアメリカの大衆と政治家の民度の低さをバカにしてる感じです。
話題は選挙、戦争、宗教、マスコミなどなど、日本でも大なり小なりあるおなじみの話題で、アメリカという世界を引っ張る超大国の実態をさらけ出している本(らしい)。
こういう本を読んであーそうなんだって無条件に思う人は、この本に出てくるバカな人並みだよっていうメッセージがあるような気がしてならないんですが気のせいでしょうか。
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「アメリカが外国に戦争をしかけるのは地理の勉強をするためだ」
今年,オリンピックをしている国を知っていますか?
「アメリカ?じゃないわよね・・・.どこかしら?」
アメリカ人ってすげぇぇぇ,と逆の意味で感心できる本.
この国についていったら世界崩壊も現実となりそうだと思うような内容が書いてある.
ま,読んでみることをオススメする.
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日本の政治って・・・まだまし。と思える本。
映画評論家である著者が、アメリカの映画やTV番組をネタにアメリカの実情をめった切り。
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嘘みたいなホントの?アメリカ人の本。
ブッシュ弾劾の意図がやや、中立性を欠いて残念ですが。
ブッシュではなくマケインさんが大統領になるべきでした。
マケインさん、素晴らしい人だなあ、と
甘みといえば砂糖と思ってましたが、砂糖ではなくコーンシロップが主流?
コーラもコーンシロップで味付けとか?
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2010/11/01
アメリカの政治、戦争、経済、宗教、メディアがそれぞれ絡み合って堕落している現実を、統計やドキュメンタリー映画などを引用しておもしろ可笑しく解説した本。
もちろん、立派なアメリカ人はたくさんいるはずだが、いかに無知だったり妄信的過ぎる人が多いか、この本を読むとよく分かる。
これを反面教師として、自国や国際に関する時事はきちんとチェックしておかなければと、身のしまる思いになった…。
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とんでもないタイトルだな~と思いつつも読み進めていくと、非常に納得いくタイトルだと思わされた。
政治・経済・メディアなどなど信じられない話が山盛りだった。
2年前に出た本なので新たに知ることはそれほど多くはなかったが、アメリカがどんな国なのかよく知らない人にはぜひ読んでもらいたい本だ。
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腐敗した政治とメディアに操られたバカなアメリカ人がどのくらいバカかを面白おかしく綴ったコラム集。言ってる事は本当なので逆に笑えない。ただアメリカ人の全員が全員こんなんじゃない事だけは知っておいて欲しい。アメリカで生まれ育った自分としては既に知っていた部分も多かったので☆4つ。
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ほんまかいなということがいっぱい書いてある。読みやすい文体なのでスイスイ読める。今のアメリカの若者たちがどんな旧時代的な教育を受けているのかが怖かった。もう自由の国じゃないんですね。そういえばこのキャッチフレーズ聞かなくなったなあ。