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女の子が一度は絶対思ったことがあるある!!って共感できることを短歌にしてあってな得せずにはいられなかった。でも、内容が少し薄い気もしたなぁ・・・
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恋愛に関する短歌とミニエッセイを集めた女の子の部屋の引き出しみたいな本です。
あと、抽象的なイメージの挿絵がオンナノコ好みだと思います。
長い文章読むの苦手!だけど、他人の恋愛の話を聞くのが好きな人やきれいなものが好きな人は結構スラスラ読めるんじゃないんでしょうか?
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ショートストーリーと短歌が一緒になった本です。
短歌を読んでからショートストーリーを読むとこういう背景があったんだ、と納得します。素敵です。
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まずは挿絵がきれい☆
少しの文で想像する本の中は、全体的に切なくて恋がしたくなります☆
素敵な一文→「初めて見るすっぴんの彼女は驚くほど幼くて、誇らしげで、わたしは本当に彼を好きだったけど、もうこんなのはいやだと思ったんだ。」
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070817
この人の書くショートストーリーが好きです。
本当なのか作った話なのかは
わからないけれど。
人生は続く
ふたりが教会で
ハッピーエンドを迎えたあとも
っていう短歌に続く物語が好き。
しょうがないという言葉を
わたしはそんなに嫌いではない。
この言い訳を
半年間わたしは心の中で繰り返し続けた。
しょうがない,
だって好きになっちゃったんだから。
ショートストーリーの主人公は
みんな大人な感じがします。
私がその状況になったら
そんなに冷静に対応できるのかな?
って思う。
でも
こんなにスマートに対応できたらいいな。
って思う。
そんな日はいつ来るやら
わかりませんけど!
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どの短歌にも、「あるある〜〜」と相槌を打ちたくなるような感じ。
恋愛における様々な場面は、いつでも自分が主人公ね。
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著者作の恋愛の短歌と、その短歌にまつわる(?)ショートストーリーで構成されています。
短歌初心者の私でも、とても読みやすいです。
挿絵もきれいで、恋のものばかりなので、女性は好きなんじゃないかと。
分かるーーーっていうものが、ひとつはあるはず。。。
大好きで、何度も読み返している本です。
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初めて読んだのは18の春。
その頃は、ただ純粋に恋愛ってHAPPYなものだって
決め付けていた頃だった。
その頃のあたしからすれば、全然理解できない世界だった。
あれから5年たった今。
全然経験を積んだわけではないけれど
あの時よりは理解できてる自分がいる。。
また5年経つと、違ってくるんだろうな。
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短歌+ショートストーリーで構成されている本です。
著者の恋愛経験に嫌悪感を感じてしまう人もいるかもしれませんが、量も多くないですし、手軽に短歌を読んでみたいと言う人には良いかと思います。
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短歌ってもっととっつきにくいイメージだったけど、共感できるものもいくつかあって、こういうのもありなんだ!って思った。
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短歌に解説はなくていいものかも。と思った一作。
短歌集というか、エッセイなんだもの。
短歌のいいところって、あの31文字の限られた文字数で綴られた思いを、自分の経験で補って、落とし込むことができることだと思うのです。こういう思いから出てきたんです、なんて裏舞台を本人が告白しなくても・・・。と。
ただ、やっぱこの人の恋愛の仕方にかぶるとこがあるので、あーね。みたいな気分。で、星3。
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佐藤さんの短歌を読むのは初めて☆
俵さんと同じような、現代短歌。22篇。
読み始めたときはあんまりしっくりこなかったけれど、
読み返してみるとしっくりき始めた☆彡
短歌の良し悪しって、正直よく分からない。
自分が共感できるかどうかでしか味わうことができない自分。
でも、それでも色々読むことにも価値はあると思う。
また色々読んでみたいな(o^-^o)
(2007.02メモ→2010.04ブクログ)
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〈今すぐにキャラメルコーン買ってきて そうじゃなければ妻と別れて〉
「ショートソング」を読んだ時いちばん頭に残っていた短歌、
これを詠んだ人が佐藤さんだと知ってこの本と出合った。
残念ながら↑の歌は収められていなかったのだけど、タイトル通り恋の歌集。
歌とともにショートショートが添えられており、
私のように短歌に不慣れな人でもすっと情景が頭に入り込んでくる。
ドラマが過ぎて共感を覚えれないものがあったりするけど、
短歌の持つ語調とナチュラルに見えて選び抜かれた言葉に
普段の読書とは違う新感覚を味わいました。
たとえば・・・
"当然のように 一つの食べ物を 分け合いながら 別れ話を"
たったこれだけの簡単な言葉たちで
彼と彼女の過ごした時間とこれからがフと頭に浮かんでしまう不思議。
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恋する歌音を先に読んじゃったからなぁ。
あぁ、解る…と共感できる部分がないわけではないがインパクトは弱いかも。
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恋はせつなくて、恋は自分の中だけでの出来事なんだなぁと思った。相手はいるけど、それが恋かどうかなんて自分しか決められない。