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宇宙人かも
2021/07/23 10:18
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は死んだふりはしていなかったけど、死んだふりに使った衣装はチラリと出てきた。
結婚前後のエピソードもあり前回より普通ぽかったかな。
妻は未来人じゃなく宇宙人かもしれない、おかしな妻の友達もちょっとおかしい、類ともだ、異星人仲間かもしれない。
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1巻目があって、さらに原作者K.Kajunskyさんのブログ見て、はじめて深ーくにっこりほっこりできる感じかな。
漫画だけだと、ちえさんの不思議具合とか、旦那さんのスルーの機微とか、ちょっと伝わりにくいというか。
この巻では妻死んだふりしてないし(笑
まあ、楽しそうで何よりりです(笑)
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なんだか普通の夫婦エッセイ漫画になってしまった感じで、ちょっと残念(--;) でも、初回限定小冊子付きはうれしい(^^)♪
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今回は妻が死んだふりをちっともしないので、タイトルに偽りあり?
この夫婦、奥さんの個性をすっかり受け入れている夫という点で、理想の的かもしれません。
夫の個性を全面的に受け入れて(反面的にあきらめて?)いる妻はたくさんいるけど、こういう夫はまだ少ないので、希少価値があります。
ここんちの奥さんは基本に思いやりがあり、思いやりの表し方が超マイペースという面白い人です。
だから楽しい本です。1巻の方がもっと楽しいけど(笑)
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もはや死んだふりとはなんの関係もなくなった。日常の風景。面白くないわけではないですよ。ちゃんと笑えるお話もありました。
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前作で2人のイメージが変わったせいか、パート2はあまり違和感を感じなかった。楽しくさらっと読み終わりました。
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今回は死んだふりはしない妻のちえさんだが、やはりトボけた感覚と、そんなズレっぷりを当然のごとく受け止める旦那との関係性がほほえましい。
フリマに出す衣装持ちのネタばらし(死んだふりに使った衣装)には、ウケた。
12-111
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こんな女性と結婚したら、人生楽しいだろうなぁ…という妄想が膨らむ本でした(笑)。
末永くお幸せに…(-人-)
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二冊目になって、夫婦の日常のエピソードになっている。
本書では死んだふりはせーへんけど、それでも個性あふれるちえさんを旦那さんがなんやかんや受け容れていて、そこがほっこりした。
タイトルがタイトルなので、一冊目のほうがらしかったな。
しかし「ギフへのあいさつ後編」で泣きそうになった(笑)
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「妻が必ず死んだふり」の第二弾です。(*^_^*)
家に帰ると、玄関で迎える妻はなぜかセロテープでほうれい線を作っていて、頭には宇宙人のようなアンテナ状のものが。段々、話をしていくと、ようやくいまが2050年という設定になっていることがわかります。(*^_^*)
宇宙食のような食事や、一人二役のお手伝いロボット(ダンボール箱をかぶっただけ)で未来色を出そうとしているのだけど、2050年の世界情勢を聞いた途端に、汗をかきながら「国家は崩壊しました。みんな家庭第一でそれだけ考えて平和に暮らしています」と・・・。そして、心底つかれたような顔で「ねぇ、もうやめていいですか?」と来るところが、(「誰も頼んでませんが」と突っ込む夫も)とても可笑しいです。(*^_^*)
エピソード的には、一巻の方がブッ飛んでいて面白い気がしたけれど、ちえさんと結婚したい、と岐阜のお父さんにご挨拶に行くエピソードがとてもいいんですよ。男手一つで育てた娘を手放すのは寂しいことだったと思いますが、かなり常人とは違う娘の行き先が決まったことにほっとしていたのも確かみたい。二人が帰る時に、あ、と言っただけで言葉を飲み込んでしまったお父さん。その心情を慮る 彼の表情がとてもいいです。
また、結婚式の前夜に悪友たちと酔いつぶれてしまった彼。よれよれになって式場に行くと、そこにはなんて綺麗な!!!ちえさんがいて、“一瞬で酔いが覚めました。”そして、最後のふたコマには感動でした。
以下、引用しますね。
というのも私、実は宴の内容をほとんど覚えていないからです。
なんとか出席してくれた友人たちに聞いても
ちえさんが式の始めから宴の終わりまで
ずっと笑顔だったことしか記憶にないとのことです。
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一冊目と変わらずコミカルでユニークなチエさんがとってもチャーミングで可愛い。
こんな人と毎日一緒にいたら楽しいだろうなぁと思う。
2013.2.7
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ビールかけを教養するちえ、宇宙人のスタイルを貫くちえ、浅草で外人用の派手なはっぴを欲しがるちえ、ラーメンが美味しいと絶対認めないちえ。
おもろすぎるPart2
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1巻よりいい☆
ほのぼの。
ちえさんのお父さんの言葉がいいなぁ。
二人で苦労しなさい
いつか夫婦になってるからって。
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1よりも妻の魅力がアップしてます。
悔しいかな、ホロリとくる場面もあり、2の方が好みです。
この夫婦、穏やかな愛情で包まれていて素敵です。
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「Yahoo! 知恵袋」質問がコミック化された第2弾になります。僕はこのシリーズが大好きで、死んデレ妻とスルー旦那のほっこりとした組み合わせの夫婦生活は、まさに「日常がドラマ」だと感じさせてくれます。
「Yahoo! 知恵袋」の伝説の質問となった「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています」のコミック版第2弾です。まさか僕も続編が出るとは思わなかったので、本当に楽しく読むことができました。死んデレ妻のちえさんと スルー旦那のかもしだすほっこりした夫婦生活は「日常こそがドラマ」 という事実を僕に教えてくれるものでありました。
そのある意味衝撃的な内容は個人的にはこれで一気にツボにはいったちえさんが演出する「近未来の夫婦生活」というコンセプトの「未来人妻」に始まって、ちえさんの意外なまでの身体能力の高さが発揮される「ランニング夫婦」「クリスマスは合宿です!」というちえさんの提案にまんざらでもなく付き合う夫がほほえましい「クリスマス妻」。どれもニヤリと笑わせてくれますが、やはり個人的なハイライトはいよいよちえさんと結婚するに当たって、ちえさんの実家である寿司屋へ岐阜に二人で義父訪ねていくという「ギフへのあいさつ」ここで二人に義父が何を言ったかはあえて書きませんが、これはやっぱりじんと来ます。
そして、結婚式の前夜と当日を描く「笑顔妻」女性にとってウエディングドレスは「永遠の憧れ」なんだなと、改めてそう感じさせました。このシリーズは最近読んだ漫画の中でも相当面白い作品のひとつだと、僕は考えます。