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hontoレビュー

板谷バカ三代 みんなのレビュー

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一般書

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みんなのレビュー51件

みんなの評価4.4

評価内訳

51 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

ゲッツ板谷最高傑作!公共機関では読まないでください。

2009/03/18 13:46

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マッキンリー捜査官 - この投稿者のレビュー一覧を見る

立川に住む「核兵器級のバカ」とそれに振り回される家族の話です。初代バアさん、二代目ケンちゃん、三代目セージという三人のバカとそれから一ランク下のバカが繰り広げる日々は実話だと信じられないような話が目白押し!想像の斜め上をかっ飛ばすバカをする家族に対して、怒り、あきれつつも愛情を持っているゲッツさんの筆によって、嫌味なく笑える本に仕上がっています。元気がない時に見ると大笑いできますが、電車内等の公共の場では「一人で爆笑している変な人」に見られますので、読まないほうがいいと思います。

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紙の本

蛙の子は蛙とか、血は水より濃いとはよく言ったものですね。

2004/12/26 00:30

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:らせん - この投稿者のレビュー一覧を見る

アジア各地への体当たり旅行記『怪人紀行』シリーズでおなじみゲッツ板谷さんの本です。それも、これまでゲッツさんの著作で度々ネタになっていた、板谷家の家族についてのみ書かれた同人誌風に言うと「板谷家オンリー本」です。

仲間が数人集まってワイワイ楽しんでいる時、その場の話題が「貧乏自慢」や「ドジ自慢」の競いあいになってしまうことはありませんか? でもってその中に、ただその場で受けるためだけに、身を切るかのごとく自虐的なネタを次々と繰り出して、その場の爆笑を独り占めしてる人がたまにいますよね。
(実は私もその一人だったりして(笑)受けをとるのに血道をあげるタイプです)。
より悲惨で、より笑える経験の持ち主が、やんやと笑いと喝采を受ける“自虐自慢タイマン勝負”の舞台で「こいつより面白いネタを持ってる奴はいねぇよ!」と誰もが鉄板で太鼓判を押すであろう、最強の家族ネタの持ち主がゲッツ板谷さんです。

冬の空気が乾燥しまくった日に、庭の草を火炎放射器で燃やすのと一緒に自宅をも燃やしてしまった男ケンちゃん(ゲッツさんの父)、履き古したパンストを帽子代わりに頭にかぶって歩くバアさん、トラックの色が青じゃないからと言う理由だけで、勤めていた運送会社を辞めちゃうセージさん(ゲッツさんの弟ね)など、ゲッツさんの血族のバカの濃さはハンパじゃないです。脇を固めるキャラも奇天烈で、正にゲッツさん曰くバカのディズニーランドに間違いなし!

私この本がとても好きで、文庫化されるのを首を長くして待ってたのですが、いざ発売になると、発売されてることすら気がつきませんでねぇ……。
本屋で見つけてビックリ仰天。さっそく会社の帰りに買って、バスの中で読んでたら、笑いをこらえるのが大変でした。爆笑、でもって一気に読了。次々飛び出す板谷家のバカの応酬に笑い転げつつも、読後には「やっぱ家族っていいもんだよね」とベタでハートウォームな気持ちになるオマケつきで、仕事の疲れも吹っ飛びます。マジでマジで。
「なんかバカそう」と言うだけの偏見でゲッツさんの本を未読な方にこの本を強くオススメします。バカの読まず嫌いは良くないですよ(笑)西原理恵子画伯のファンキーな表紙が目印です。

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紙の本

やばい

2016/05/26 11:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽにょ - この投稿者のレビュー一覧を見る

やばい。板谷は面白すぎる。こんな家族だったら大変だけど絶対毎日が面白い。ただ一つ言えることは、この本は絶対に電車など外で読んだらだめ。

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紙の本

スカッと面白い。んだけなんだけど面白い。

2016/05/06 08:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タヌ様 - この投稿者のレビュー一覧を見る

売ってなのはなんでなのだ。板谷三代のとてつもなく面白い原点がここにある。いやぁー。実録というか写真、ポートレート豊富でさ。カラーありでさ。ホントにわりい面構えなんだわ。なんかどうしようもないんだけどスカッと面白い。

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紙の本

板谷家に完敗

2004/01/28 17:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ミカ×ミカ - この投稿者のレビュー一覧を見る

筆舌に尽くしがたい愛すべき強者(バカ)が揃う板谷家の濃い血脈。
祖母、父、次男と脈々と受け継がれる、常人ではたどり着けない領域のエピソードの数々に大爆笑。もう読後感は爽快ですらある。
落ち込んだとき、人生投げやりになりそうな時、ぜひ読んでほしい一冊。妙な元気が出てくること請け合い。
でも残念ながらこの本に出てくる人々で、もうこの世にいない人もいるのがちょっと淋しい。板谷家の最強バカ伝説はここに終止符? いやいや、まだまだケンちゃん&セージのパワーは衰えていないでしょう! 続刊、望む!

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2004/10/31 01:37

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2004/12/26 20:05

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2005/05/14 23:31

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2005/05/18 20:34

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2005/07/15 01:27

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2006/04/21 17:12

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2006/03/03 22:10

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2007/01/06 15:10

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2006/05/30 13:53

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2006/07/08 21:32

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