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GOSICK本編1巻よりも前の話。その中でも最後に収録された序章がGOSICKの本当の始まりの話である。
あ、ちなみにアブリルとの出会いも何気にあったりする。というか、今回の短編は主に彼女を取り巻く謎がメインになってる。
改めて、ブロワ警部の髪型と部下(男)2人が手を繋いでいるところを見ると滑稽というかシュールというか・・・
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GOSICKシリーズ初の短編集。 時系列はさかのぼり久城とヴィクトリカ、アブリルやセシル…それぞれの出会いが描かれています。 アブリルの秘密にはびっくりだ。
留学まもない久城の苦労が窺えるし、そしてあとがきの【狛犬劇場】の面白さと挿絵の素晴らしさも申し分なし。
では初回限定特典で付いてきたGOSICK名言集の中からヴィクトリカの言葉をひとつ。
「久城、君、ちょっと下界に降りて、不思議な事件を捜してこい」
「なければ自ら起こしたまえ。
なにかに巻きこまれて、死ぬほど困れ」
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「君、わたしはいつもここにいるのだ。用があれば、あの迷路階段を上ってやってきたまえよ……!」
あっさりと一冊読んでしまった!
もったいない!でも面白い!!!
今回の物語は案外、まだアニメでも観ていない(撮り貯めている)ものばかりだったから、
じっくり楽しんでしまった。
やっぱり私は小説先行のほうがいいなぁ、と思ったりもしたのです。
ヴィクトリカと久城の出会いから、アヴリルについてなど、どのお話も興味深かったし、
ミステリー感もモリモリで良かったです。
そして、様々なところにちりばめられている言葉が本当に好き!
この言葉がこういうところに来るか、とか始めてこういう言葉聞いた、などなど。
そういう部分も楽しめました。
【6/22読了・初読・私の本】
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久々に読んだけど、安定した面白さ。
今回はあいまあいまの短編だったんだけど、前の内容をあまり覚えてなかったから アブリル...? みたいなことになった。
角川文庫でノーマル版がでたから、再読したいなーぁ。
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ちょうどGOSICK1の前に当たる話で、短編形式でした。
なので、ヴィクトリカと久城の始まりのお話といったとこですかね。
いつもの感じとは違う二人のやりとりと、アヴリルとの出会い、なかなか面白かったです。ラストにセシル先生とヴィクトリカの出会いを持ってくるところも素晴らしい。
これは、GOSICK初心者でも読めると思います。これ読んでから本編であるGOSICKを読むもよし、順番どおりに読むもよしといった感じ。
短編とは言え、ちゃんとミステリーに仕上がっておりますよー。
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4巻まで読み終わってから読みました。
トリックは本編よりかは簡単で分かり易かった感じがしました。
あっさりした感じでサクサク読めて楽しかったです。
1巻読む前に読んでればよかったなと個人的に思いました。
でも、後から読んでも差し支えないと思います。
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ちゃんと下調べしてここから読み始めたGOSICKシリーズ。実際刊行されたのは後だったような?第0話扱いです。
ヴィクトリカに心を奪われました。
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本編より前の話を書いた短編集でした。それぞれの出会いが描かれていて興味深かったです。ミステリー要素は本当に軽くさくさく読めて、どちらかというと、登場人物たちの関係の始まりをかいた人物メインの本だと思います。
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2015年最初の読了はGOSICKs。ヴィクトリカは高い塔の上から九城くんを見つけていた、そして九城くんは金色が好きだった。GOSICKシリーズの合間合間に挟まるsシリーズですが、BLUEまで読んで戻ってみるとヴィクトリカと九城くんの初々しい距離感に笑みがこぼれます。世紀の大戦を乗り越えて共に生きる二人の最初の物語。ブロワ侯爵はほんと嫌い(笑)二人を結びつけるきっかけを作ったセシル先生の機転に拍手を送りたい気持ちです。
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異国から留学生としてきた学園は
奇妙な噂と、奇妙な少女が存在していた。
連続短編、ですが、これはスピンオフみたいなもの
らしいです。
短編内ですべての謎が終了するわけではなく
次回へ持ち越し、が多くて、続きが気になります。
刑事もどきもすごいですが、泥棒もすごい。
もしかしたら響いて聞こえているかもしれない場所で
思いっきり正体明かしてますし。
ものすごく気になったのは、兄へ送ったクイズ。
これは絵をコピーして切りだしてやるべきでしょうか?
脳内ではなんとなく分かるのですが…。
後、あとがきの狛犬が非常に面白いです。
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久城一弥とヴィクトリカの出会いの部分。
短編と言うかオムニバス。
GOSICKの1巻を読んでずいぶん経っていたので、この物語が1巻だと思ってた感じもある。
多分、アニメ版の影響なんだろうとは思うけど。
アブリルの出会いの話でもあった訳だけど、アニメ版も見てから結構経っていたので大部分を忘れてて新鮮に読めたかも。
久城寛とヴィクトリカのパズルの解き合いは全然覚えてなかったので、アニメ版には無かったか、あるいはアニメ版でその部分を見てないのかも。
まあ、GOSICKは面白いですなあと改めて思った作品でした。
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長編とは別に小話のような感じ。しかし話は繋がっており面白かった。聖マルグリット学園に蔓延る怪談にちなんだタイトルで、それが解決されていくのは面白かった。本編(長編)とはまた違った感じで頁をめくる手が止まらず、一気に読んでしまった。
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2巻読む前に、ゴシックS読んでおいて良かった。
ヴィクトリカと久城一弥の出会いや、セシル先生、アブリルのことも少しわかって、面白くなりそう。