紙の本
何が起こっているのですか!?
2017/01/31 22:56
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投稿者:maki - この投稿者のレビュー一覧を見る
綾瀬はるかの映画の時から気になってたけど
シリーズが完結したとのことで読み始めた。。。。
が。。。
何が起こってるの!?
凜子のおいたちは分かった。。。
まぁ、これからって事よね^^ 気になる~~~
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おもしろい。
2016/11/21 22:55
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投稿者:みきママ - この投稿者のレビュー一覧を見る
展開がどうなるのか気になって読み進めました。ミステリー系はあまり読まないのですが、面白く読めました。
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もう少し躍動感があれば最高だが
2015/10/08 12:56
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投稿者:papanpa - この投稿者のレビュー一覧を見る
すべての伏線が、下巻のラストにかけて綺麗に回収され、あっと思わせます。
面白かったです。
ただ、ストーリーが上手なのに比べて、主人公の女の子にいまひとつ魅力がない。
もう少し若い躍動感があれば、グッと引き込まれるのだが・・・。
何巻も出てるし、今後魅力が増してくるのかな?
紙の本
意外な掘り出し物に感激。鑑定結果は?
2011/03/08 15:34
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投稿者:koo± - この投稿者のレビュー一覧を見る
ふとラノベなミステリに手を出したくなり購読。装丁がちょっと恥ずかしい。作者は「催眠」や「千里眼」の松岡 圭祐。ちなみに「千里眼」という言葉は氏によって商標登録されているそうだ。昔「催眠」の1巻を読んでピンとこなかったので密かに敬遠していた。さて今回は如何に。
結論からいえば予想以上にGood。良くも悪くも漫画チックなのだが、とりあえず前者として捉えよう。キャラクター小説としては申し分のない面白さ。
主人公の凛田莉子が魅力的。博識の女性探偵というのも案外珍しい。劣等生だった過去とのギャップが功を奏してか、薀蓄も不思議と嫌味に感じない。「学校の勉強は苦手だが読書は大好き」そんなペダンティックでアウトローな少年少女に是非オススメしたい。きっと勇気と希望を与えてくれる筈。
リサイクルショップ「チープグッズ」の瀬戸内社長という存在も実にいい。上京間もない彼女を暖かくバックアップ。眠れる頭脳を呼び覚まし才能を開眼させる。ん、このパターンって・・・そうアレだ、大平 光代の「だから、あなたも生きぬいて」!
1・2巻セットで1エピソードになっているので、ストーリーやミステリ面としては現時点ではなんともいえない。一応、古典的なイカサマトリックや、とある事件の謎解きシーンもあるのだが、ウンチク重視で少々キレ味に欠ける。そこは悪い意味で漫画チック。鮮やかなトリックを求める類ではないかも。
今後、突拍子でもない方向に展開していくみたいだが、さてどうなることやら。シリーズ物なので回を追う毎に過去のエピソードが薄れて行くのは必至。「現在と過去とのギャップ」という飛び道具をなくして、ヒロインの魅力をどうキープできるかが明暗の分かれ目か。肝心の助手がイマイチ魅力薄なのも懸念材料。
ともあれ意外な掘り出し物に感激。☆マークは後編読後まで鑑定結果を保留としよう。さて、今宵はリサイクル書店に急がねば。
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鑑定家っていうそこまで
力を持ってない主人公が
すごくスケールの大きいものに
巻き込まれて驚いた~
こんなに影響が大きい
犯罪というか
考えたのはすごいなぁ
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最初の鑑定シーンや主人公の生い立ちなどエピソードとしては、なかなか面白かったが、唐突に始まる大きな事件で、それまで語っていたエピソードがすべていらなくなってしまっている。
悪い事に、前半の方が面白いと感じてしまっている。
話の組み立てがもう少しうまく出来れば、まだよかったのだが。。
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結局「千里眼〜」シリーズは3作目...あたりで
読むのを止めてしまった...。どんどん大袈裟に
なってくる展開とあまりにもスーパー過ぎる
ヒロインの超人ぶりにイマイチ気持ちが付いて
来なかったから...かなー。
そして今作はそのヒロイン造形は肉体的、精神的な
スーパーヒロインではなく突出した才能により
知識のスーパーヒロインという部分は個人的には
受け入れられそうです。ただ、本を読んだだけの
知識でそんな鑑定士なんて開業しちゃっていいの??
って気はしますけどw。まぁいいかー。
1巻目なので主人公の人となりと事件に概要を描く
程度で終わってしまっているのでストーリー全体が
見えてこないが時系列のコラージュによる展開で
この日本は「力士シール」事件以降...ドえらい事に
なってる...という国家レベルのカタストロフという
大袈裟な展開は相変わらず(笑)。こういうの好きなのね。
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作者買い。
蘊蓄が半端じゃない。個々のエピソードが面白い。
ただ話があっちこっちに飛びすぎのような。Ⅱでどのようにうまく収斂されるのか。
タイトルを見てさとうふみやを連想したのは私だけではないはずだ。
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新シリーズの一冊目ということで、メインキャラである凜田莉子の生い立ちなどと、今後、その脇を固めてくであろうキャラクター達の紹介も兼ねていると思われる、短めの事件がメイン。
時間軸的に、現在、起こっていると思われる大事件に関しては、導入のみで、第2巻で完結する模様。
千里眼シリーズの主人公である岬美由紀に匹敵するほどの観察眼の持ち主が主人公なので、今後、著者の得意とするシリーズの垣根を越えた共演もまたあるのかなぁとも思った。
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1章1章が短いのでスラスラと読めて面白かった。
Iは章ごとに次々と主人公(視点)が変わって行き、やっと万能鑑定士の視点になったと思えば、次の章では万能鑑定士の過去話になったりで、いっこうにメインストーリーである「力士シール」の話が進まない!と焦れていると、いきなり未来(約1週間後)の話になり、一体何が起きたのか?と言うような状況に陥っていて早く次を読みたい!!と2冊をほぼ一気読みしてしまいました。
読み終わってしまえば、どこの章もすべて必要不可欠な話であったと言うのも理解でき面白かったです。
しかし、?・?は同時発売。?は翌月発売…筆が早い作家さんなんですね……
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10.05.06読了。
1巻はまだ序章といったかんじ。主人公の凛田莉子が万能鑑定士に至るまでの過程が凄く面白かったです。鑑定士の話だけあって、知識も沢山。雑学大好きな自分としては、その辺りもホクホクしてみたり。1巻を読んでから決めようと、2巻を買ってこなかったことを後悔してます…。今から買いに行こうかなー。
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時系列があっちこっちに移動するので、ちょっと読みにくかったです。最近の作者の特徴ですけどね。
ちょっと小ぢんまりとしたオチでしたので、意外でした。でも、これがスタートラインなんでしょう。今後のヒロインの活躍に期待したいです。
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途中で荒れはてた日本の描写に何とも寒い気持ちになるのですが、最後は気持ちの良い終わり方でした。この作者の作品って、「俺ってよく知っているだろう」というのが、気になるのですが、面白いことは面白いです。で、星三つ。
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最初は一巻で話がひとまとまりするかと思っていたので、読み終わった後にやや後悔した。
話のテンポがよく主人公の過去の話もほのぼのしているがリアリティのある話で読みやすかった。
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面白い。主人公・莉子の人柄も鑑定眼も魅力的。ストーリーも、回想的なシーンの初めは、やや間延びした感もあったが、全体的には勢いがあり、あっという間に読み終わってしまった。ややくさいシーンもあるが、これがⅡにどう繋がるのか楽しみ。ただ、Ⅰ・Ⅱで完結で、それぞれそんなに頁数も多くのないのに、別々に出版している意味はよくわからない。価格もやや高めな気がする。