本当に砂糖と塩としょうゆだけ
2013/10/23 01:32
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投稿者:ショコラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
料理ってこんなに簡単なんだ! と思える一冊です。
調味料は砂糖と塩としょうゆだけ使います。
これがまたおいしいんです。
魚の煮付けなんかも、食べた感じではまるで
お酒やみりんも入ってるかのような味わいです。
素材の旨みを引き出す味付けなんですね。
いままでいろいろ加えすぎてたのかもしれません。
覚えるのも楽だし、基本が身につくと思います。
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題名に惹かれて図書館で借りました。
最初に「大根とツナの白きんぴら」を作りました。
が、砂糖使いすぎだと思うのです。(ワタシは本のレシピで最初作るときは「この方の味覚と私の味覚の誤差」を感じるために、グラムとかキッチリ計るので、完全にレシピ通りに作っています)
次にレシピ通りに作ってみた「水菜とじゃこの煮びたし」も甘すぎなので、山田さんは砂糖好きなんだと思います。
(でもぶりの照り焼きとかだと、調味料の配分見る限りそんなに砂糖使ってないんだけど。はて?)
もう少し甘さ控えめのほうが美味しいと思うのですが、そうすると物足りなさからみりんや酒、だしが必要になるのかな?
発想は素敵なんですが、この方のレシピでは、我が家では料理できないかな・・・。食材のとりあわせとかは参考になりました。
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僕は料理に砂糖をつかいません。ではあるけれど、この強気のタイトルに惹かれます。
掲載されているものは多くが僕ごのみの地味な料理です。でも、砂糖使わなくてもいいんじゃないの、というものも多いのです。味醂でいいじゃん、と思うのですが、著者は味醂じゃなくて砂糖でいいじゃん、という立場。やっぱり砂糖は僕には甘すぎる。でも、参考にします。
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[江戸川区図書館]
以前誰か男性の料理人の方の本で、調味料の黄金比というのを紹介されていたが、それに通じる本で、レシピというより、レパートリー紹介。関東味付けの方か好きな、味の濃い私にはパート3はいわば不要で、4と5もあまり困らないから、実質1と2のみ。
しかも読めばそんな感じにやってるよと思わなくもないけど、きっともっとまずは定番化したほうが、安定して、応用もきいて、味もわかるようになるのかな、また初心に戻って頑張ろう。
■■メモ
砂糖と塩は同量、たれの場合は更に同量の水を追加。
砂糖が肉を柔らかくする、油は拭いてからたれを入れること、あると煮詰まらない。ごぼうのゆで汁を使うとあまくなる。
トマト缶(400ml)には塩小1、ホワイトソースは牛乳1cupに塩小1/2