紙の本
あなたがすき。
2009/10/31 21:21
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投稿者:はぴえだ - この投稿者のレビュー一覧を見る
わたしはこの作品が、すきだ。
臆病なすなおさや、じれったさ、もどかしさ。
恋愛って、こわいのよ、ほんとうは。
それがやさしくきちんと表現されているのがいい。
恋に破れて、恋をして。
いろいろなものにふれて見えてくるものがある。
かがやいていくものがある。
そう、めざめていく。
スキも、キライも、すいも、あまいも、すべてが。
あたらしい自分をかたち作っていく。
そういうことを、丁寧に描き出した、この作品が私は。
紙の本
凄くイイ
2016/12/24 21:24
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投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんだろ・・・凄くイイ。
なにかに打ち込んだり凄く一生懸命になることなく年を重ねたのでなんですが(。;´Å`)9 イイお話だと思います♪
でも52歳か・・・
電子書籍
ちょっと特殊な女性の新しい人生と恋愛?
2019/05/03 04:36
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投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
3歳から25年間バレエ一筋、他のことは きっと? 何もしてこなかっただろう主人公が28歳にして ダンサーとしての未来はあきらめて 新しいことを始めようとしている。 で、なぜか隣りの中年?の大学の先生のことが好きになったみたいで。。。
電子書籍
バレリーナをあきらめる28歳の女性
2018/07/14 22:06
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投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
この人は絵も話も独特だねえ。 バレリーナを目指してしてそれ一筋だったけど 芽がでなくて28歳であきらめることにした主人公はいろいろ新しいことがやってみたいと思う。 まずは見た目から? 髪を切って。。。 先生とかお兄さんとか あきらめるのか!? といってもこればっかりは仕方がないんじゃないかとは思うんだけど。。。
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どっかで見た話
2017/12/03 17:38
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
この人の描く作品はなんか全部どっかで見たような話なんだよなー。
これも「娚の一生」にかなり似ている。
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BL誌だと唯一無二だけど、女性誌ならほかにも上手な人たくさんいるしヤマシタトモコでなくてもいいかなと思った。
読解力が足りないのか、コピーも未貫通の主人公の気持ちもいまいちピンとこず。
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たぶん初めて女性誌で出された単行本ですが
相変わらずお上手です。
バレエダンサーになるのを悩んだ末に諦めた女の子の恋のお話ですが
甘いだけじゃないのがいいところ。
「自分で決めたことにわたしが泣いたりわめいたりして何になるの」
久々にがつーんと。
ほんとにこの方はセリフとモノローグとコマ割りがさいこう。これ漫画全部か。
そしてふたまわり(みっつ?)歳の差恋愛で
枯れ気味のおじさんが相手というのが超ツボ。
好きな作家さんで好きな設定の完成度の高いおはなしを読めるというのは
ごくごく稀な幸福だなーと。恋愛のときめき満載で
たいへんおいしゅうございました。
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BLではないけれど…ヤマシタさんということで。本当に表現が素直。恋する気持ち、好きなモノ、嫌いなモノ…忘れかけていた何かを思い出させてくれるような作品です。文句なしの★5!
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ヤマシタトモコのBLに出てくる女の子のようなノリかと思ったらそうでもなく、落ち着きがあってしっとりしていて、これはこれで面白いと思いました。
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正直、ヤマシタトモコ作品が全て読破しているが、
所見の「くいもの処 明楽」で受けた衝撃があまりにもデカかった為か、
あれを超えるな、と思える作品は出て来ない。
しかし、やっぱりこの人の作品は、人が持っているマイナス部分を
如何にプラスに昇華していくか、と言う微妙なところを
実に上手く表現していると思う。
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お隣に住む、52歳大学教授に恋をした28歳の(元?)バレリーナ。
柔らかな線で描かれた一こま一こまが美しい漫画。
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いい話だし言葉の使い方が相変わらず素敵。ただこの人の恋愛描写が男女でもBLでも変わらないのが良い点でもあり悪い点でもあると思う。
こういう話を読んでしまうと、BLであることの意味を問いたくなってしまう。
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28歳処女と52歳大学教授の恋―。
帯を読んだだけで面白そう。ヤマシタ トモコさんてBLだけじゃないんだな〜
けっこうキュンとした。
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自分が読んだなかではヤマシタさんはじめての男女もの。
なんかねーいいよねー。て感じ。
山あり谷あり波乱ありとかいう感じじゃない、わりと出来レースぽいストーリーだとは思うけど、それでも要所要所で「あら素敵、いいなぁ」と思うシーンがあったので、またNL描いて欲しいな。
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ヤマシタトモコ先生の新刊!
28歳の貴和子は、ある日ベランダでタバコを吸っていた隣室に住む52歳の気だるげな大学教授、縫原と出会います。
バレエダンサーの道を諦め、バレエ講師として日々を過ごす貴和子に、彼は誠実な言葉で語りかけ、今まで恋愛を避けてきた貴和子はなぜか彼に惹かれるようになり…という感じでストーリーが展開していくんですが、やっぱりヤマシタ先生は色気のある独特な男性を書くのが上手だと思いました。
ストーリーの濃さはもちろん、それぞれのキャラの台詞や表情、貴和子が踊っている場面、どんな場面でも思わず口が開いてしまうほど絵が綺麗でした。
個人的にはヤマシタ先生の作品はBLしか読んだ事が無かったので、普通のラブストーリーは新鮮で面白かったです(*´ω`*)