銀河の歴史が3ページ目だな
2016/06/30 13:42
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投稿者:あくあ9いっぱい - この投稿者のレビュー一覧を見る
ラインハルトの計略はうまくいくのかな。オーベルシュタインがいないとこの組織はばらばらだと言うことがわかった。
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投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヤン曰く「政治家とは何ら生産性には貢献せず。ただ分配をするだけ。」まさしくその通り。分配が困っている人や貧富の差をなくす為ならまだしも。自分たちのためななおさら。
改めて決意を固めたラインハルト。ユリアンの初陣。
2021/03/21 06:42
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投稿者:クリッパー - この投稿者のレビュー一覧を見る
2021年3月現在、新アニメ3期が放送されていませんので、あまりないようには触れずにおきたいですが
アニメになったら盛り上がりそうなシーンがたくさん出てきます。
そのへんは読んでのお楽しみということで。
アニメが待てないという方は買って読んでください。
絶対損はしないので。
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投稿者:ニャ - この投稿者のレビュー一覧を見る
両陣営の陣容が固まり、またストーリーが動き出します。
書籍・旧アニメ・新アニメ・漫画と見ましたが原作の書籍に勝るものはありません。
著者の他作品であるタイタニアやアルスラーン戦記と異なり最後まで読むと??ということもありません。
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投稿者:蒼竜 - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦争の天才同士の対決話ですが、それだけじゃないんです。
戦争とは何なのか、戦争をさせる政治家の心理や資質。
この本を読んで、色々わかると思います。
戦争を美化せず、いやらしい所もちゃんと見せてくれます。
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前巻に比べて起承転結の転が遅いほうにあります。
査問会での、ヤンと政府との理論戦が面白い(圧倒的にヤンが勝っているけど)
要塞対要塞では、二人の主人公の発想に感服します。
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今さら読み始めた銀英伝。確かに面白いです。でも読み進めていくと微妙に気になることも出てきます。大銀河を舞台にしているはずなのに、そのスケールを実感できないというか、どこか地方の一地域で国取り合戦をしているように感じることがあります。でも、面白いことに変わりないんですけどね。
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ご覧のように今まで、軽ーいコバルトを読んでいたので、一冊が2冊にも3冊にも感じられました。1、2は図書館になかったので予約中・・・
感想ははずばり三国志、SFバージョン!ってとこでしょうか(笑)ちょうど三つの勢力が拮抗してるし。最近こういう軍記物?読んでると、つくづくチェスを思い出す。相手にとられたら、つかえなくなるチェスの駒・・・本当にチェスって戦争だよなぁ。。
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高校に読んだとき以来読んでいなかった、銀英伝。
やっぱり面白いんだなー。
のめりこんで読んでいるので、うっかり電車を乗り過ごしそうになりました。危ない。
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一流の権力者の目的は、権力によってなにをなすか、にあるが、二流の権力者の目的は、権力を保持しつづけることじたいにある。
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踏みつけにされない力を持ってしても、人のうねりから逃れることは難しい。
心に穴が空いてしまった金髪の美しい人が気の毒です。
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ラインハルトやヤンといった1~2巻の主役級だけじゃなくサブキャラの個性が生き生きと動き出すのは、この巻からだと思います。
最初に読んだ時は帝国のほうに魅力を感じていたのでこの間の最初のほうのエピソード譚がお気に入りでした。
でも、今読み返してみると1番の魅力はガイエスブルグ要塞 VS イゼルローン要塞かな。
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所持しているのは、初期にカッパノベルズから出版されたもの。1989年にこの小説に出会い、色々な意味で影響を受けました。
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登場人物が多くて大変。いちいち登場人物表を見ましたよ。この巻は、「雌伏篇」の名のとおり、今後の伏線になるようなストーリーでした。
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第三巻。イゼルローン要塞とガイエスブルク要塞の巨砲対決。ここら辺で同盟のキャラが描かれてきて、段々と自分を同盟好きにしていくw
同盟の政府とヤンを対比することで作者の民主主義に対する考えが出てきて面白い。
あらすじ
貴族連合軍との内乱に勝ったラインハルトは、帝国内の実質的支配者として地歩を固めつつあった。そんなある日、ラインハルトのもとに、ヤンのいるイゼルローン要塞攻略の計画がもちこまれた。それは、貴族連合軍との決戦場となったガイエスブルグ要塞をワープによってイゼルローンの前面にまで運ぶというものであった。そしてついに、要塞対要塞の戦闘になったのだが、このときヤンは、イゼルローンを離れ、首都ハイネセンに召喚されていた。ヤンははたしてイゼルローンを守りきれるか!?好評シリーズ第三弾!