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投稿者:はるにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
本屋で見て気になってて読んでみました…!(*^^*)
内容は読みごたえでがあって面白かったです!(о´∀`о)
読んでよかったです!
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投稿者:sas - この投稿者のレビュー一覧を見る
私はダイエットが成功し、いまは相応にスリムになりました。
この書籍を読むと、太っていた頃には、相当食べていたなと反省します。
お腹が「グーッ」と鳴った時に食べることを心掛けたいのですが、家族がせっかくご飯を作ってくれますから、なかなかそのタイミングで食べることができないところが悩ましいです。
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①歩いて痩せる
・ハードな運動では痩せない
・ハードな運動は心臓の寿命縮める
・歩くと血液がどんどん循環する
・歩くと脂肪がメラメラ燃える
・たった5分で1万歩分の効果を上げる歩き方
スターのようにかっこよく歩く。息を深く吸って思いっきり胸を張る。思いっきりお腹を引っ込めて歩く。
両手は軽く握り、肘は軽く曲げ、意図的に両手をかなり速く振り、早足で歩く。歩幅を最大に広げて颯爽と。
膝は伸ばして着地はかかとから。地べたにしっかり足の裏をつけ、地面を引き寄せるイメージで歩く
・寒い時期でも薄着で歩く
・寒さを感じて内臓脂肪を燃やす
風呂上りに、肘から先、膝から下に水シャワー
・歩くときは鼻ではなく口で呼吸
・電車で体幹と視力を鍛える
・オフィスでの座り方にも注意
②早寝早起きで痩せる
・成長ホルモンで内臓脂肪メラメラ燃やす
夜10時から夜中の2時までが眠りのゴールデンタイム
成長ホルモンにはアンチエイジング作用がある
・早起きするから早寝ができる
・眠りが浅くなったらすぐに起きる
・安眠10か条を守る
(1)夜10時から午前2時まで熟睡する
(2)眠りが浅くなったら起床する
(3)朝日を浴びる
(4)昼寝をしない。しても15分以内
(5)オンとオフをはっきりさせる
(6)テレビや見ない。本を読む
(7)寝酒は飲まない。カフェインを断つ
(8)夕食後はすぐ寝床へ。厚着をしない
(9)耳栓をして部屋を真っ暗にする
(10)枕を低くするか、うつ伏せで寝る
③一汁一菜で痩せる
・一汁三菜がメタボをもたらす
・男性は内臓脂肪型肥満になりやすい
・一汁一菜で食べ過ぎを抑える
・まずは腹八分目を目指す
用意するのは、茶碗、おわん、お皿の三つ。これに乗るものなら何を食べてもいいが、おかわりはしない。
間食はしない
・さらに進んで腹6分目でアンチエイジング
食器の大きさは子供用
④まるごと栄養で痩せる
・栄養バランスを整えよう
・小魚を骨ごと頭ごと食べる
・青魚を丸ごと食べる
・魚は揚げないで焼くか蒸す
・穀物も丸ごと全粒で食べる
・明暗を分けた海軍と陸軍の脚気対策
・野菜は皮ごと、丸ごと食べる
・野菜は必ず火を通して食べる
葉物の野菜は天敵から身を守るためシュウ酸いう毒を持っている。つまりアクのこと。
シュウ酸は筋肉や神経の活動に欠かせないカルシウムイオンと結合し、消化吸収障害を起こす
・生でサラダが食べられるわけ
・野菜と果物の違いとは
・みかんも皮ごと食べる
・究極の部分、栄養サプリメントに頼らない
⑤ごぼう茶で痩せる
・アンチエイジングを成功に導いたごぼう茶
・サポニンが脂肪を分解してくれる
・肌のアンチエイジング効果もある
抗酸化作用、創傷治癒作用、防菌作用
・サポニンが冷え性を解消
・ごぼう���は便秘やむくみの解消にも効く
・ごぼう茶の茶葉の作り方
(1)泥付きのごぼうを2本を買う
(2)ごぼうをさっと洗い、泥をたわしでこすって落としたらピーラーで皮ごとささがきする。
絶対に皮をむいてはいけない。
ささがきしたごぼうを水でさらしてはいけない(サポニンが失われてしまうため)
(3)ささがきしたごぼうは、ザルなどに広げて晴れた日に天日干しをする。湿り気がなくなるまで乾燥させる
(4)油をひいていないフライパンか土鍋で乾煎りをする。10~15分かけて全体が焦げ茶色になるまで根気よく焙煎する。
茶葉が家で粉になるほどになったら完成
・ごぼう茶の入れ方
・子供やお年寄りにもごぼう茶はおすすめ
⑥脱ストレスで痩せる
・ストレスによる食べ過ぎ飲み過ぎ
・お酒を楽しむ三つのルール
(1)量:ワインなら1週間でボトル1本以内
(2)質:本当においしいものだけを飲む
(3)時:ヤケ酒はダメ、お祝いの時に飲む
・スイーツと上手につきあう方法
・節煙ではなく禁煙する
・気をつけたいスモーカーズフェイス
・古い脳と新しい脳の軋轢を避ける
・アルファベット解消法を試してみる
S:Sports
T:Travel
R:Recreation
E:Eat
S:Sleep
S:Smile or Speaking
・感情を伝える表情筋のトレーニングをしよう
⑦1日一食で痩せる
・1日一食で大丈夫!
・1日一食を可能にする仕組み
・腹が減っては戦が出来ないのか
・腹が鳴らなければ食べなくてもいい
・空腹で若返り遺伝子が起動する
・空腹で脳も若返る
・1日一食生活を楽しむ
・1日一食で食べ過ぎを抑えるホルモンが出る
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この人の本を初めて読んだ。
結構、知らなかった、もしくはちゃんと把握してなかったことが多かった。
・空腹になると若返りホルモン(グレリン)、若返り遺伝子(サーチュイン)が起動する。
→空腹が身体に良い、ということを知らなかった。
・PM10-AM2時の間に寝ると、成長ホルモンが出る。成長ホルモンは脂肪を分解する。
・カフェインは夕方以降飲まない。(4~5時間持続する。)
・サポニンの作用(ゴボウ茶の効用)
・野菜は必ず火を通して食べる。(シュウ酸対策)
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・ゴボウ茶の淹れ方128
新鮮な泥つきゴボウをたわしで洗い、天日干し。更にフライパンで全体が焦げ茶色になるまで12分ほど加熱。
・スーパーライスボール170
玄米一合、白ゴマ、煎ったシラスと桜えび、塩こんぶ、刻んだ梅干し
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実年齢56歳なのに30代にしか見えないという最近話題の南雲先生の著書。
一日一食(夕食のみ)の生活に至った経緯として、朝昼食べるの面倒くさくて夕食のみにしたら健康になった、とのことで…欲求に忠実な感じが良いなぁ(笑)
この、"面倒くさい"という感情がダイエットには重要であると『レコーディング・ダイエット』の岡田斗司夫さんも書いていた。
南雲先生は少し特殊な経緯だけど、一般としては食べたいという欲求から始まるわけだから、その欲求を"面倒くさい"っていう感情が上回ればOK。痩せルート確定。
南雲先生の話に戻り…。
この方法は、女性にとってどれほど有用なのか?という疑問も抱いた。
女性である私は、試すのが少し怖いと思った。
南雲式ダイエットは自分に合っているかも!と思って試すならば大いにアリだが、ちょっと無理かな…と少しでも不安になったら、やめておいた方がいいような気がする。
無理して方法に合わせても、おそらく痩せないし、不健康だ。
南雲先生は今まで、「人間は1日3食だ!」という固定観念に捉われていた故に不健康な生活を送っていたのであって、色々な試行錯誤の結果、「南雲先生にとってのベストな生活は1日1食だった」という終着点を発見した。
逆に「1日3食がマイベスト」な人だっているだろう。「1日1食が良いと言っていたからそうしよう。でも、なんだか調子が悪い…」では本末転倒。
南雲先生始め、多くのダイエット成功者たちが一様にして語ることは、「自身の欲求に忠実であれ」ということだ。
南雲式は、ひとつの方法論として捉えたいと思う。
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最近類似した本をいっぱいだしている著者の本から、新書フォーマットのこの本を買って読んでみました。
納得いくところも多々ありますが、実践はちょっと無理だな。
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1日1食とか、一汁一菜とか、かなり極端なことが書かれているが、根本的に
「ダイエットは心・美・体を調和させること」
という考え方の人なので、根幹は賛成できる。
つらい思いしたり続けられないのはダメ。
よみがえるデブ時代。。気がゆるんできたところで、もう一回ひきしめようと手にとった本。よかった。
ゴボウ茶、やってみようかな~。
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たばこ止めれない。
夜更かしやめれない。
(早寝早起き難しい)
一日一食はちょっと・・・・。
日頃の有酸素運動は最近してる。
・・・・・・でも20歳若返りと15キロの減量は
魅力的だ。
まず食と睡眠時刻だけ考えてみようかしら・・・・。
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これなら長く続きそう。やはりめんどくさくないのが長続きする秘訣なのかもしれない。やっぱりのはよくないのね。
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7日間とタイトルにあるけれど、短期間でということではなく、7通りのアプローチを七講としているのだと思う。
個人的に栄養学の推奨ごとに不自然さを感じているので、三食充分に食事をとるようになったのは、ごく最近の時代のことで、人類の歴史の中では少食で生き残ってきたことなどの著者の主張には興味深いところがある。
最終的には一日一食で、空腹を満たすだけ自由に食べてよいという感じで、栄養のバランスはどこへ行ったの?とも感じるが、脚気対策の話題もあり、それなりのバランスは必要なのだろう。
芋焼酎のゴボウ茶割に魅力を感じたが、自分で作るほどの熱意はわかないので、ゴボウ茶の製品化に期待してしまった。
12-127
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ゴボウ茶で有名なDr.ナグモ先生のダイエット本。
正直、1日1食などは、ちょっとやりにくいと思いますが、彼の健康法の中で参考になることも多い。完璧にコピーをするのは難しくても、ゴボウ茶とストレスをためないライフスタイルなどは、とても参考になりました。批判もありますが、ある部分だけでも、自分の生活に取り入れてコピーすれば、健康体になれる人は増えるのかもしれません。
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本屋のカゴで300円で売っていたので購入。食事を減らすというのはなかなか困難だけど、食べないと不健康というわけでもなさそうだ。いずれにせよ色々と本を読んで自分に一番しっくりくる方法を試したい。
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本屋でよく見かける著者の流行本。
なんだか、怪しい感じがするけれども、
読まずに批評するのは著者に失礼だということで、読んでみました。
タイトルからは怪しさがプンプンするけでども、
中身はいたってまともという感じ。
例えば、「歩いて痩せる」では効果的な歩き方の方法や「早寝早起きで痩せる」では成長ホルモンが分泌される午後10時~午前2時が大切だとか、「丸ごと栄養で痩せる」では青魚をまるごと食べようだとか・・・。
自分に合いそうなことを、ひとつでも続けていこうと思います。
ボクがチョイスするのは、歩いて痩せると早寝早起き。
なんだか、健康的です。
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最近、イロイロと訳あって一日一食なんて日が増えてきた
そういえば最近よくTVで見かける人気の医師が一日一食なんて言っていたな?でも食事減っても私の体重は一向に増える気配なし?そこで彼の著書を読んで見ることに
内容は、無理なダイエットは続かないので無理なくできることを増やして行こう的な感じだった
それと、7日間若返りダイエットとのタイトルだが、実際には7日間かけて一日一食に慣れる体を作っていこう!ということでした
そうか、この前ドラッグストアに行ったらやけにゴボウ茶が充実していたのはこういった理由だったのね
しかし自分の場合一番の問題は夜の飲酒、これを減らせば効果がまるで違うのはわかっているのだが・・・って感じ?