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う~ん
2017/11/23 09:30
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投稿者:ちょびリッチ君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
独特の世界観のような感じもするし、リアルにこんな人もいるって感じでした。
ちょっといろんな作品を差し込んだ感じのとこもありますが
この作品の面白いとこかな?
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表紙とタイトルから全く想像できない話でした
2017/06/16 10:15
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔風の絵柄で始まりました。漫画家かアニメーターを目指す大学生の主人公。周りにいる変わったキャラの人たち。先輩の彼女もよく分からない笑 昔のサンデーの話がよく出てきてました。
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アオイホノオ
2016/05/30 08:04
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
漫画家になること...いや、漫画界にセンセーショナルを巻き起こす事を計画...いや、実行の機会の時期を模索している、超熱い男のストーリー。
実際の作者や連載漫画が出てくるネタになってますが、若年層(30代以下って所でしょうか...)に、分かるかなぁ~?
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これって、わたしが1番マンガを吸収していた時代だなぁと思います。
その時代のわたしよりも、ちょっと年齢が上の人たちの物語という感じです。
主人公は、若き日の焔燃。
なにをするわけでもなく、でもわけのわからない自信だけはあり、選ばれた物の恍惚と不安の間をいったり来たりする。
この「なにをするわけでもなく、でもマンガ家になろうとしている」というところのせいかもしれませんが、なんとなく、わたしには、「男おいどん」を思い出させました。
まぁ、「男おいどん」は、すごく一般にわかるようにかかれていますが、こっちは、オタクの心をとらえるようにかかれているという違いはあるのですが。
若き日の庵野監督や、ガイナックスの人たちが出てきたり、その頃連載されているマンガが出てきたりと、かなり楽しめます。
そうそう、「みゆき」だよなぁとか、おぉ、「うる星やつら」とか、矢野健太郎だ!とか(笑)
そして、トンコさんが、なんていうか何でも理解してくれて、少年の日の幻想というかなんというか、メーテルみたいだと思いました。
楽しいです。デビューまでの物語になるんでしょうか。
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時代は廻るんだなあと実感しました。
昔の話のようで、今にも通じるものがあります。
とりあえず、とにかく面白い。
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滅茶苦茶熱い漫画!そして面白い漫画!面白いだけじゃなく、「あるあるw」と思わせる箇所も多くあります。劇中の「また……また細野不二彦にやられた――っ!」にはお茶吹くと同時に、凄い共感できました。自分では何も生み出してないくせに、「くそ、そのアイディアは俺も考えてたのに〜!先にやられたーorz」ってなることありますよね?え、ない?^ω^;
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青いっ!青すぎるっ!!
あだち充が憤り、高橋留美子が侮蔑する(帯コメント参照)ほど、青ずっぱい大学生活をおくる若者の名はシマモト…いや、焔 燃(ホノオ モユル)。
『燃えペン』・『吼えペン』とはちがう、まだ駆け出しの頃の彼の姿は、ガガーリンから見ても青かった。
同期生には著名な漫画家、アニメーターも入り乱れて、ほぼノンフィクションの群像劇に身悶え必至。特に庵野秀明との出会いは衝撃。★
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30代後半以上のちょっとでもこの世界に興味のある人間にとっては猛烈な面白さ!
ただの評論家の評論ではなく表現者による評論?作品なのが良い!(上から目線だ(笑)
矢野健太郎が大阪芸大だったのは知らなかった。
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ありますよね、大学生って、こういう根拠のない自信を持ってるものですよね。実はそれは不安の裏返しだったりして。漫画やアニメ業界に興味の無い人でも、共感できたり笑えたり楽しめる漫画だと思います。
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庵野秀明、高橋留美子、あだち充などが実名で登場。青春の一著「炎の転校生」の作者が描く、半自伝的青春群像ギャグ漫画(たぶん本人はギャグだと思っていない)。作者の中二病加減がいちいち笑える。半分ネタだろと思っていても、いや島本氏ならありえる…というところも含めてキャラ勝ちな一冊。個人的2008年コミックベスト3!
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もうね、島本先生ダイスキ!あとこの作品の中ではカントクくんが重要な登場人物となっているので、そこもヨシですわ!あの伝説の庵野ウルトラマンを別の作家の視点で語るって、すごいです。
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テンションの高さが魅力の一つ。
読むとこちらのテンションも2割増。
マンガやアニメに興味のある人には、共感することも多いはず。
大学時代の庵野秀明が出てきたり、あだち充や高橋留美子の作品を批評したりする場面も
このマンガならではで、ワクワクさせてくれる。
島本先生には、これからもぶん回し続けていただきたい。
もしも、なれなかった時のことなど、
考えている奴は、
なれないんだよ!!
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文句なし。面白い。
2巻になると、少しパワーが落ちている感じがするので
1巻をプッシュします。
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何もかもできると信じ、何もしなかった、悶々とした青春時代を送ったことのある人は、きっとこの作品に共感できるだろう。青春漫画の傑作である。
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いわゆる「漫画家漫画」とはちょっと違う、読者視点での80年代漫画・アニメ文化史とでも言うべきもの。教養的価値すらある作品。濃い作風だけどかなりストレートに青春していると思います。