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かわいいワンコ帽
2021/11/03 13:01
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投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る
前の巻よりページ数が多いのは良かったです。ワンコ帽がかわいいし、暑いときに折れ曲がるのは凄いと思いました。ジョギングをするというエピソードも面白いと思いました。お正月も働いてくれている人のおかげで平和があるので、感謝の気持ちになります。この巻では、出会いから結婚式までのエピソードも読めました。ちなみに、出会いはお見合いパーティーだそうです。
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ふーんそうなんだと思うような内容
2021/11/03 12:31
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投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る
何となく読んでみました。ページ数が多くて良かったし、ふーんそうなんだと思うような内容でした。船での勤務なので、一度出勤すると2週間は戻らないのは大変だと思いました。船に乗っていても、意外と電話で話せるというように思いました。髪は大丈夫かもしれませんが、ヒゲが2週間伸びっぱなしは見た目に大きく影響しそうだと思いました。
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海自と海保
2020/04/18 12:51
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
そっかー!海上自衛隊と海上保安官確かにあるある!
これは、区別がついてない人が殆どですね。
海自は、国を守る自衛。
海保は、国民を守る警察官。
そんな感じかな!?
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漫画家ヨメが海保夫との生活を大ぶっちゃける、夫婦モノのエッセイコミックです。日ごろまったくの門外漢からは創造できない海上保安官の勤務実態の様子や、彼らの生活が奥様の視点から描かれております。
本書は、婚活のが実って見事に、現在花形職種の公務員である海上保安官である夫と結婚し、新生活のスタート…と思いきや、肝心のダンナは仕事の都合で2週間家に帰らない、というのはザラで、そのほかにも海上保安官独自の『世界』は
「ぜひともこれは漫画にするしかない」
ということで描かれたものなのだそうでございます。
実を言うとこの本は少し前に読んではいたのですが、こちらので紹介が遅れてしまいました。それはさておき、海上保安官であるダンナの目をさらにそれを漫画家の妻から通してみる「力の省庁」であるはずの海上保安官たちの「ありのまま」の勤務の内容などが描かれており、それは時に大笑いしつつ、時にはなるほどなとうなづきながら読み終えました。
自分が特に思い入れがある箇所は彼らが夫婦になるときの結婚式の時のことで、実際にはこなかったそうですが、海上保安官の同僚を呼ぶと、「おとなしめ」「大さわぎ」の二つのコースがあり、前者は、海上保安局の「ファッションショー」で後者を選ぶと、「ふんどし保安官」なる人物たちが出てきて、会場から新郎を舞台に掲げ上げて、ムチでしばきながら
「白状をしー!!」
といった調子で「過去の悪事」を尋問されるのだそうです。実際にこういうものを見たことがないのでなんともいえませんが、「体育会系」のノリなのでしょう。インナーサークルに入るのは躊躇しますが、一度見てみたいものです。
そのほかにも「アウトドア編」なども収録されており、夫婦のひとつの「あり方」として読んでみる、というのも面白いと思われます。
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普段見れない海上保安官の仕事が少し見れたし、知らなかったことも、なるほど~と思うこともあって面白かった。
海保が出動する/しない場合とか、海は118番とか。
もーさんの話し方、何か好き。
続編出ないかな。
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海自(海上自衛隊)と海保(海上保安官)の違いがよくわかります。
敬礼の仕方の違いに深く納得。欲を言えば「解散」ではなく「わかれ」というのが何故なのか理由を追求して欲しかった。
『夫は海上自衛官』という本がどこかにあったら併読したいところだけれど、そんな本がこの世になく、『ダンナは海上保安官』というコミックエッセイだけが存在するところも、海自と海保の違いなのでしょう。図らずも、海自と海保両方のことを語った『ダンナは海上保安官』でした。