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チョッパーが仲間になるくだり
何度見ても…感動します。
旗を持って立つ船長が鳥肌モノ。この巻で一番好きなシーンかな。
国を捨てる、指導者を棄てる、そして希望を諦めない
見た目だとか過去だとか…そんなモノは関係ない
心にビンビン響く一冊です。(ONE PIECEは全てにおいてそうですが(^^;;)
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ルフィが守ったヒルルクの信念の旗。
ワポルたちがすごんだルフィにビリビリしてるのを
すごい気迫とだけ思ってたけど、今にして思えば
初めての覇気の気配が出てたのかなぁ♡
読み返すと小さい1つ1つもほんと楽しい[*Ü*]
チョッパーの心の傷から作られた、厚い厚い殻を
「おれが仲間だ!!!」「うるせェ!!!いこう!!!!」
で砕くルフィ、こういうところがほんといいなぁ♡
ヒルルクとくれはの息子、チョッパーの船出と
ワポルの圧政から解き放たれ、自由を手にした王国の
始まりを告げる幻想的な桜色の雪。
夜空に咲いた桜色の雪なんて、ほんとキレイだろうなぁ♡
切なさも感動も希望もたくさんの感情を代弁するかのように
内包して鮮やかに心に届けてくれる桜。
日本人だからこそ書ける特別な桜の美しい景色だなぁ。
泣いて、泣いて、苦しいわっっっ[´iωi`]
なところに、ちゃんとバカ騒ぎで涙を止めてくれる
演出を忘れずにいてくれるところもほんとすごいなぁ。
そして、とうとうエース登場っっっ♡
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ワポル殴られる。。。
外で大暴れ。
ナミ、
ケンカって言っても大ゲンカっていうかなんていうか、
まぁ、
いいや。。。
つか、
腹黒さ全開だな!
ビビわかるけど、
ウソップがそういう役回り?
つか、
まだ体力というか筋力がついていかないのが残念すぎるねぇ。。。
七段変形トナカイチョッパー!
つか、
それでも強そうには見えないんですけどねぇ。。。
で、
ワポルはゴムゴムのバズーカで撃沈。
ちーん。
うるせぇいこう!
で、
チョッパー勧誘!
GETだぜ!
ヒルルクの桜を見てチョッパーGET編終了。
で、
ボン・クレー登場だし、
クロコダイル姿出すし、
アラバスタ編にGO!!
ここで、
チョッパーが実はヒトヒトの実を食べたトナカイではなくて、
トナトナの実を食べた人という説。
と、
クロコダイルが実は女だったって説をネットで見かけた!
おもしろいなぁ。。。
根拠がそれなりにあるからおもしろい!
と、
本編でも出てくるけど、
ドクトリーヌがDを知ってるみたいね。
モンキー・D・ルフィなぁ。。。
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チェスとクロマーリモが合体してからセリフが二重になってて読みづらい。ヒルルクの海賊旗を守るルフィかっこよかった。そしてトニートニーチョッパー!世界で一番偉大な医者がくれた名前だ!とかさ。いいよね。チョッパーかわいい。うるせぇ行こう!ワポル吹っ飛ばしてチョッパーを仲間に加えて出航。ヒルルクの桜。泣いたー。Dの意志。エース。船はアラバスタへ。
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"ヒルルクの桜"を見てついにチョッパーが仲間に加わった。これで偶然?にも船長、船員、航海士、コック、船医が揃った。どんどん仲間が充実していく。そして初めてみるエースの姿。エースて誰?ルフィとどういう関係なのか、全く分からない。邂逅は近いのか?これから一行はビビの国アラバスタを目指す。バロックワークスとの闘いも最終盤に入っていよいよ佳境を迎える。どうなる。
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「その旗の意味だと!?そんな海賊どものアホな飾りに意味なんぞあるか!!」
「だからお前はヘナチョコなんだ!!これは!!お前なんかが冗談で振りかざしていい旗じゃないんだ!!」(p.51)
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再読の旅、再び!
海賊旗を砲撃するワポル。
燃え上がる海賊旗を見上げるチョッパー。
そこで、事情は知らずとも海賊旗にかけられた思いのために戦うルフィ。
かっこいいなあ。
「ほらな 折れねェ」
チョッパーのワポルをも許そうとする優しさに気付いて
「おれは今からこいつらブッ飛ばすけど お前はどうする?」
って、誘って怒りを解放してやることろも最高にクール!
そしてやっぱりこの文句、
「うるせェ!!! いこう!!!!」
とうとうアラバスタ上陸だー!
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ドラム王国編ラストが収録された17巻。
評者が初めて手に入れた巻のためか、『ヒルルクの桜』が舞う中でのDr.くれはの「行っといで…バカ息子」のセリフが妙に印象に残っている。
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ドラム王国編終了。クリスマスを想起させるなぁ。意外と重要なキャラが出てくるなぁ。くれは年の功で色々知ってそう。
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チョッパー、仲間入り。
ひょっとしたら私はワンピースで好きなキャラを選ぶなら、チョッパーは絶対入るな。
バロックワークスのメンバーを整理してくれているページが本編にあったの助かる。
冬島を発ち、ふたたびアラバスタを目指す一行。
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大空に大輪の桜を咲かせる所、やっぱり感動しました。
悲しみに囚われず、大事な人達が残していったものを受け取って前に進む所がとても好きです。