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7部完結。。。
月刊ウルトラジャンプに移ってやり方も少し変ったのだろう。
絵柄も変わったようだし、何より人やスタンドを
人の背景含めてさらに丁寧に描くようになったように思える。
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最終巻。
「無駄無駄無駄無駄無駄アァア!!」
は、やっぱり(?)良い物ですね。
しかし、この人のマンガって、勢いがあってすごいです。
「ハチワンダイバー」とコレは、勢いだけで読まされている気がします。そして、これからもきっと、続く限り読んでいく。
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あ、あ、あ、あのっ!あいつが!
あの能力で!あれがっ!それでっ!
もどかしいっ!
満足しました。
銃の弾が飛んでいく絵がかっこいい。
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パラレルワールドで馬のレースという意欲的な舞台設定、そのパラレルワールド(別次元)という前提がラスボス(大統領)の能力(次元間移動)を成立させている奥深さ、そして益々理解を超えるスタンドの面々には、面白いと感じる以上に、荒木先生の底無しのアイデアに畏敬の念を抱くばかりだ。クライマックスは5部や6部の「宇宙規模的」なスケールに比べると個人的には少し物足りなかったが、オールドファンをニヤリとさせる展開にはまた違った感動があった。
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第7部完。
馬の駆ける描写、ピストルの弾丸が飛び交う描写、光の描写。荒木飛呂彦の画力と表現力が凝縮された部だった。
ジョニィの人生には多くの幸福があり不幸があった。その起伏は歴代ジョジョの中でも随一だったと思う。その哀しみを描ききったということだけで評価できる部だと思う。
『星条旗よ、永遠なれ』
『ラブトレイン、世界は一つ』
『いともたやすく行われるえげつない行為』
サブタイトルが特に優れた部でもあった。
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久しぶりに漫画を読んだらやめられなくなって、漫画喫茶に行ったり、ゲオで借りたりしながら、2~3週間かけて今日やっと読み終わりました。
「ジョジョの奇妙な冒険」の第7部です。第1~4部までは読んだことあるけれど、作品としてはこの第7部が一番好きかもしれない。
僕が言うのもなんだけど、構想力とか、一つの作品を描ききる力とか、テクニカルな部分はもちろんのこと、その背後にある思想性もシリーズを重ねる毎に着実に深化してしてきていると強く感じる。常にアンテナを張りつつ、よく考え、そしてそのアウトプットを作品に反映させながら一貫したテーマ(人間賛歌)をより深めていこうするその姿勢は素晴らしいものがあると感じます。僕も、仕事は全然違うけれど、そういう姿勢で人生を全うしたいな。
1巻の巻頭の作者のコメントはとても共感できるので、ここに再録しておきます。あと19巻のディオ(withホット・パンツ)の対大統領戦は(僕の知る限り)漫画史上でも屈指の名勝負だと思う!
そしてアメリカ行きたい!笑
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2011/07/19:コミックレンタルにて読了。
無事完結しましたが、謎がいくつか残ったのがもやもや。
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DIOの本体とルーシーの持ってきたDIOの首が合体したのは、1部のセルフオマージュ。
SBRではこれまで、自らのパロディを散々してきたのだから、これは読む前に想像できたはずなのに・・・くやしい。
荒木先生の描く絵はどんどん丁寧、綺麗に。
それとは相反する形でジョジョの奇妙な冒険史上最も”男くさい”ものだったのかもしれない。
そういう意味では、出番自体は少ないけれど印象的だったキャラクターのリンゴゥは象徴的な存在と言える。
主人公、ジョニィ・ジョースター。
試合には負けるし、勝負にも負ける。
だがしかし、これは「再生の物語」でした。
再生。マイナスからゼロへ。
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再読時登録。SBRレースの結末に戦闘を絡めることで最後まで魅力を保っている。その上で、スピード感溢れる馬上の戦闘がSBRらしさがあってよかった。
戦闘の結末に納得が行かない人もいるだろうし、私も初読では大統領戦が良かっただけに少し物足りない印象を受けた。ただ、スティールの言うように「遺体がどちらを選ぶのか」、という観点から見てみると見方が少し変わった。戦闘ではなるほど勝利したかもしれないが、その後の結末は。何より遺体に選ばれたのはどちらでもなく、その資格があったのは。ロックしたあの人なんじゃないか。そういうことだと捉えた途端、この結末でも良かったと思う。
わざわざ作者コメントで「遺体」を手にする者は間違いなく「幸せ」になれる、と書かれていることからも遺体に注目して読むのも正しい気がする。ここで、最後ジョニィが持っているのも「遺体」といえば「遺体」だな、と思うとそういう示唆もあるのかもしれないと感じてしまう。深読みしすぎだろうか。
何にせよSBRの物語はコレで終わる。マイナスからゼロまで戻す、ジョニィが再び歩き出すための物語。作者の考え方が色濃く反映された精神的な話が多かったのが非常に魅力的な作品だと思う。是非色々な人に読んで自分のテーマとして考えて欲しい。
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再読
そうだった、ジョニィは勝てはしなかったけれど、手には入れたんだったなぁ。
ルーシーはしあわせになったんだろうか。なったんだろうなぁ。
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スティール・ボール・ランは最後2巻で一気に好きになった。1~6部のバトルの疾走感がゴール前で戻ってきた感じ。ディエゴが包みを開いた瞬間は圧巻。
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ジョジョはシチュエーション毎に固有のスタンド対決がありおもしろかったが、スティールはコース上の戦闘だった。それぞれがゴールを達成する為に突き進む意志がわかりやすくて良かった。
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SBR全巻のレビュー。
壮大さが6部に負けずとも劣らずで、すべてがハッピーエンドに終わらないところがやっぱりジョジョらしさだと改めて思い知らされた…
そんなところが好きだ!
ジョニィがジャイロの死体をかついで船に乗った時に、タスクの「ニョホ」がすごいもう…もう…;;
ツェペリ一族が本当に短命すぎて、一部二部三部と合わせて読むのがオススメ。
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テーマは人間賛歌。
このマンガを読む前に 言っておくッ! おれは今 SBRを ほんのちょっぴりだが 体験した
い…いや… 体験したというよりは まったく理解を 超えていたのだが……
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「おれは SBRの1巻を手にとっていたら最終巻まで読んでいた」
な… 何を言っているのか わからねーと思うが
おれも 何をされたのか わからなかった…
頭がどうにかなりそうだった… 催眠術だとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…
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人によっては好みが分かれそうですけど、個人的にはかなり好きなシリーズです。
ボスキャラの能力が???だったり、スタンドの概念が中途半端だったりしますけど、ジャイロとジョニイが良すぎで細かいことはいいんだよ!となってしまいました。
レースを物語にしたことによって生まれた疾走感も気持ちよかったです!