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この本を読んでから目黒の寄生虫博物館に行くと、3倍楽しめます。
虫が嫌いな人、爬虫類が嫌いな人、そんな人でも、あれ?寄生虫って案外可愛い?とか思えちゃうような一冊。(嘘
ただ、生物になんとなく愛を持つことっていいよな〜とは思いますよっ!
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目黒の寄生虫博物館に行こうと誘われたが、まだ行ったことがない。一度は足を踏み入れてみるべきかなあ・・。(2002.4.19)
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笑いました。まさか、寄生虫を、こんなに、愛着をもって語れるかたがいようとは、、!!けっこう大事なことを、それとなく教えてくれる良い本だと、思います。
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寄生虫のエッセイ。
怖いもの見たさに(?)最初に読んだ本。
とても読みやすく、このほかにもたくさん出版されているのでつい読みたくなってしまいます。
「抗菌グッズ」や「潔癖」の危険性を教えてくれます。
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寄生虫について楽しく書かれてる本。この先生の講演を聴いたことがあるのですがかなりおもしろい人でした。カイチュウ先生バンザイ!
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アレルギーの話をしていたらこの本を紹介していただきました!色々な寄生虫の話が読めて面白かったです。なによりも著者の寄生虫に寄せる「愛」とか、色々な患者さんの実話とかがたくさんあって。。寄生虫は身近にたくさんいるけれど、それにかかってなくなる人はごくごく少数である。筆者も指摘していることだけれど、日本人は何かと大げさにしすぎなんだと思う。公園などの砂場に放置されたイヌや猫のフンから寄生虫に感染したと言えば、砂場で遊ぶなと言ったりする。ほんとに感染する確立は極少数だというのに。。寄生虫についてちゃんと正しい知識を身につけて対応していきたいと思った。
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以前お付き合いしていた人に
「誕生日のプレゼントに何が欲しい?」
と聞かれ、答えたのがこの本(笑)
とにかく文章が面白いし勉強にもなる一冊。
オススメです☆
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我が日本からほとんど姿を消した?と思われている寄生虫について,楽しげな語り口で述べる.昨今の海外旅行やグルメのブームによって,寄生虫のリスクは実は再燃しているのだという,たいへん重要な事実を指摘する.この本から,具体的な知識や対処法も多少は得ることができるが,心当たりがあったら迷わず医者に行くのがよい.
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愛って突き抜けるものなんだなぁ。
虫の名前は漢字のほうがよかった。し、写真や図もあればよかったが、倦厭されないようにと分かりづらいようにしたらしいけども、名前は漢字のほうが分かりやすい。
現代に生まれてよかった!こういうの読むと自分も知らない間に感染してんじゃないのかって怖くなる。
けれども大変面白かった。
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13/101。
寄生虫ってそんな生き物なのか!という驚き。
昔猫を飼ってたから、トキソプラズマの話は興味深かった。
妊婦さんは猫に近づけない方がいいんだね。あたしはもう感染してるような気がするなあ。
正直寄生虫に関する知識なんて全くなくて、ダニかノミみたいなもの?って思ってた。全然違った。
たぶん、本物を見たら相当気持ち悪い見た目なんだろうし、筆者のやってることも結構常軌を逸してるんだけど、それをコミカルに書いてるのがすごい。
でも食後に読んだらさすがに気持ち悪くなった。笑
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ISBN 4-06-264511-4
入手条件・定価 467円
全国書誌番号 99062123
個人著者標目 藤田, 紘一郎 (1939-)∥フジタ,コウイチロウ
普通件名 寄生虫∥キセイチュウ
→: 上位語: 寄生動物∥キセイドウブツ
→: 下位語: 家畜寄生虫∥カチクキセイチュウ
→: 関連語: 蠕形動物∥ゼンケイドウブツ
→: 関連語: 胞子虫綱∥ホウシチュウコウ
→: 関連語: 寄生虫病∥キセイチュウビョウ
NDLC SC131
NDC(9) 491.9
本文の言語コード jpn: 日本語
書誌ID 000002774025
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学者さんの書くエッセイは笑いどころが面白い。でも食事前にはオススメしない。頭のいいオッサン(失礼)が二人してウ○コ拾いながらキャーキャー興奮してると思うと和むなあ…。
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だいぶ昔に読了して、内容は詳細に覚えていないものの、作者の寄生虫に対する愛情がとても印象的で面白かった。
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寄生虫が体内にいると花粉症にならないかもしれないし、太らないかもしれない。でも、お尻からうどんみたいなのがでてきたらビビるよね。体にいても 良い寄生虫と悪い寄生虫がいるから要注意。
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日本人はきれいな環境に慣れすぎてしまっている。
途上国の人たちは免疫がすでにできている。
だから寄生虫感染しても、わからない。
怖い。