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文字が多いですねー。
小畑さんの絵が美しいので読めますが、
もうこれいっそのこと小説のほうがわかりやすいんじゃないかと何度か考えた。
ストーリーはついにクライマックス!
どうなるデスノート?
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高田を通じて魅上と繋がった月。そして、二アは日本上陸する事に・・・・・。
ある約束が交わされる・・・・
クライマックスもうすぐな十一冊目のノート。
ジョバンニとか出てきてます。また、高田さんの出番が多いので、男性人も必読ですぞ。
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高田を通じて、デスノートを渡した者・魅上と繋がった月。一方、ニアも様々な事柄から判断し、遂に日本へ行く事を決意する。そして、ある約束が交わされる。日本を舞台にそれぞれが動き出し、向かう先は!?
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少年誌で、ここまで息を飲む心理戦を展開することができるのかと誰もが唖然とした『DEATH NOTE』。ていうかその前に、緻密すぎる構成が凄すぎ!表紙のデザインおしゃれすぎ!話の展開が複雑なのと文字数の多さで、一冊読むのにやたら時間がかかる…。内容濃すぎ!
細かいところまでまったく手が抜かれていない画といい、全巻を通して、何だか気迫のようなものすら漂っています。漫画という枠を超えて、サスペンスの金字塔とすら言ってしまって問題ないのではないでしょうか。ライトの目つき、巻を追うごとに鋭さ(=悪の部分)が強調されていますよね。
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一人で飛行機に乗れない二アに笑ったww
レスターと一緒にあのパジャマ姿で普通に飛行機に乗るんですかね…。
二アの指示がこの巻ではエスカレートしてるな…!
ジェバンニ…本当にお疲れ様です…!
レスター・ジェバンニ・リドナーの「………」が無理言う上司への無言の抵抗のように見えるww
魅上が電車内でノートを使った場面で、魅上が女性や男の方を携帯のカメラで撮ってた意味がよくわからない。。
魅上は死神の目を持ってるからすぐ名前とかわかるんじゃなかったっけ??
会話しつつ筆談とかよく出来るよなー…と、いつも月と高田の場面で思います。
95話の相沢の「お…恐ろしい…」の顔が本当に恐ろしそう。。
メロやマットが全く出て来ないなー…と思ってたら、最後に派手なやり方で登場するんだったな確かww
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月とニアの直接対決に向け、
それぞれが、
自分が最後に勝つと信じて疑わず、
そのための仕掛けをほどこしていく。。。
次巻、終焉を迎える!!!!!
キラは新世界を創生し、神となるのか?!?!
『高田を通じて、デスノートを渡した者・魅上と繋がった月。一方、ニアもさまざまな事柄から判断し、ついに日本へ行く事を決意する。そして、ある約束が交わされる。日本を舞台にそれぞれが動き出し、向かう先は!?』
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ニア来日。直接対決直前!
これが少年誌で連載されていたなんて、すごいよな、倫理的にというか。
主人公が殺す側なんだもの。
いや、緊迫したストーリーで面白いけど。
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高田さんがメロに拉致られるまでが収録。
本誌連載を読んでいるので、改めてこうして読み返すと
ジョバンニのこの台詞や魅上の動作など、細かい演出に納得する。
この投階の魅上は好きだ。
気になっているのが、付録の、デスノートの使い方。
ノートを渡した死神は、渡した相手、若しくはノートの最後を見届けて、
自分のノートに書く義務がある。
そして渡した人間が気に入らないからノートに書いて殺すのは問題無い。
という記述。
渡した人間の最後は、死神の目に見えている寿命じゃないのだろうか。
寿命より早く死なせて命を貰って生きている死神だけれど、ならば寿命が尽きて死ぬなら
ノートに書く必要はないのか?
本誌の展開があそこまでいっているだけに、この単行本でその決まりを言われると、
リュークが鍵になってくるのかなぁ、と思ってしまう。
リュークがレムが月の味方をしてくれるなら兎も角、
そうならなければ義務であろうが気に入らないんであろうが、リュークが自分のノートに
月の名前を書いて終わってしまいそうな気がする。
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ニアとキラとの一騎打ちはまさに佳境に入ってきて、お互いに手の内を読み合っての戦いは、まるで高度な頭脳ゲームを見ているようだ。
読んでいると、心がスカスカになってきてしまうのがわかるのだけど、とにかく尋常じゃないおもしろさである。次は7月。ツラい時間である。
2006/5/3
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いよいよ大詰めだろうか。
捜査側の月以外にも動きが出てきて…。
ニアの、説明に使うレゴとか指人形がそっくりで的確すぎ!
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大人しいエピソードが続いてきてると思うんだけど、ラストを知ってるにもかかわらず次の最終巻に向けてテンションあがる。というわけで次読む!
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キラ・ニアの直接対決。
ホントに、二人とその手駒って関係になっていき、相沢とかが可哀想に思えてきた。
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もう思考回路が付いていかない笑。高田と月の会話しながら筆談って…器用以外の何ものでもない。。
次巻クライマックス!悪夢が終わってほしいような、まだ読んでいたいような。
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キラを捕まえるべく、いよいよ来日したニア。
ライトが得意げな顔をしたり、悪意に満ちた顔をするたびに、逆に追い込まれているのではないかとドキドキする。
大きな動きはないけど、最終決戦に向けての布石があり、じっくり読んでおかなければならないなぁ
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結局、このマンガが許されるということは、モラルとかなんとかいっても、人気があれば、それなりに逸脱していてもOKということなんだろうなぁと思います。
あと、最後に、ちょっと正義が勝てば。
いよいよ、ライトとニアの直接対決という感じのところです。
ただ、バトルものとくらべると、こういう連載で、人気あるからといって、引き延ばすのは、けっこうつらいだろうなぁと思います。
人気なければ、きっと、Lに捕まっていたんだろうなぁ。
では、直接対決の後にどうやって引き延ばすのか?
それも、けっこう注目しています。