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帯で完結巻であることを知り、終わってしまうのかー!!と。大好きな漫画やったので寂しいです。でも小春ちゃんの恋がちゃんと終わりまで見れたのは嬉しかった。
こういう作り手さんのお話とか路地とかこぢんまりしたお店とかが好きで手に取った漫画でしたけど、ほんといろんな恋の花が見れて楽しかった。全ての主人公の話が成就するわけではなかったのが逆に良くて、それぞれの気持ちの形見れて面白かったです。
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京都の名物長屋で手作りでものを作る人達の恋愛話連作集。
4巻の帯は有川浩さん。国防恋愛シリーズはちょっと通じるものがあるかもしれないですねえ。
個人的には、連作の中に、始まったり始まりが見えた恋の続きが出てくるのが良かった。
最終巻となる4巻では、全話その回収になるようで、新規は1作だけ。
これはこれで、後の回収があってもよさそうなだけに、ここで終わりはちょっと惜しまれる。
今回好きだったのは、靴屋さんの話と、本屋さんの話。本屋さんは異例の3作めかな。
モノづくりする男はどこか粘着質なのか、女性作家だけに好みが違うのか、だが、この人のかく男性にはそれほど惹かれないのだが、女性は可愛い。
ものを通じて前に出てくる動きや考えが、とても愛しい。
移り気な女より、物好きな女のほうが良いよなあ、とか、勝手に思う。
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これだけまだ連載を続けられそうな素材だらけなのに、アッサリと終わらせてしまう贅沢さ‼
今回は宙ぶらりんだった主役級の長屋の住人たちの恋の行方に決着がついていって結構うるっときました。
マジで最近読んだ漫画では一番好きだった漫画だけに完結は悲しい…
職人に対する入念な作者のリサーチが伺える傑作漫画。
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終わってしもた…。かなり、さびしい。
けど、読めてよかったぁ。ほんまに。
路地。ものをつくるひと。職人さん。好きなもんばっかりやし。
教えていただいたことに、感謝。
せやけど、やっぱり、さびしいなぁ。
京都、また行きたなった。
アリスの時計、むっちゃかわいいの~。
ほしいなぁ。
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この京都、恋物語。あなたもハマる。
有川さんが薦めるだけはありました。
いつまでも続けられそうなテーマでしたが、潔く完結させた本作。
名残惜しさMAXだけど、それぐらいがちょうどいいのかもしれませんね!
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今まで出てきたキャラの恋の続きが読めて満足★★
シルバーアクセのみっちゃん、ブックデザインの小春さん、花屋、靴屋さん・・・
新キャラエピソードはひとつかな?
完結したのが寂しい・・・
欲を言えば画家の二人も出して欲しかったな!!
あの二人はちゃんと幸せになったのかなー!!
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発展途上だった恋のその後が書かれていました。何とも気付かず読んでいたら、最終巻だったのですね。なるほど。
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4巻で完結してしまいました……、残念。
花屋さんの恋が実ると良かったのに。世の中どうにもならないこともあるんだ、とちょっと切ない。でもきっと今後いい恋に出会うんじゃないのかな、とも思ったり。
靴工房の梓ちゃんのデートがかわいい。中学生の恋はかわいい。いいな。
そして、本工房の小春さんの恋が決着ついて、こちらも良かった。
4巻かけていろんな恋物語を楽しめました。
京都にモデルとなる路地があるそうですね。いつか行ってみたいな。
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いろいろとちょいちょい行き詰まってる自分にとって、まさにジャストマッチな内容でした。ありがとう!仕事も恋愛もがんばるよ!
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路地に関った人々のそれぞれの終着点が描かれていて、みんな頑張ってるなーと元気をもらえました。
みっちゃんの成長も、小春と十和田さんのその後も、靴屋の恋もよかった。
心残りとしては、巽カップル?のその後を描いてほしかった!!
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地元に住んでおりますが……
あの路地を舞台にする必要性が全く感じられなかったのですが……
普通に美大やら、個別にマンションで十分というか、その方が読みやすかったんじゃないかな、なんて感じるくらい。
京都のああいった長屋での横同士のつながり、井戸端での情報交換、江戸長屋じゃないけど適度な干渉などが面白おかしく涙ポロリで描かれてるんじゃないかな~なんて期待してたからかな。
ちょっぴり残念。
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もう1話くらい「セビリア」の話が読みたかったなあ。
でも椿さんの話はすごく好き。
なんとも甘酸っぱい感じが・・・ぐああ、ってなります。
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終わっちゃった・・・。
なんか、せつなくって、あまくって、けど、現実働かないとで。
けど、自分には起こらないあまくって、せつないことが花火のようで。
それにしても小春ちゃんよかったねぇ。
頑張った人の御褒美ですからね。頑張らねばね。
そして、今回のモノクロームは働く人にも切実。
大事なことが満載でしたよ。とうちゃん、怖いけど、とうちゃん実は正しいのよ。
また、いい漫画楽しみにしてます。
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いつものように手作りと人の温かみがじんわりと伝わってくる。
花屋さんのお話も、彫金師さんのお話も、靴屋さんのお話も、装丁師さんのお話も、どれもがうまくいくわけじゃないけれど、愛にあふれていた。
こないだ、京都行ったときにこの話の元になったあじき路地を見てきた。
平日だったからか、どこも開いてなかったし人も見かけなかったけど、雰囲気はおんなじで。
これが最終巻だなんてさびしい。
もっともっと見ていたかった、町屋のみなさん。
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2巻の頃に出会った路地恋花もとうとう最終巻。小春ちゃんのお話が最終話で、すっきりきっちり終わった!って感じです。4巻は基本的に1-3巻のお話のメンバーの完結、という感じでしたが、1話だけ人形師さんの読み切りも。これまたフェティッシュでよろしかったです。京都に生まれて京都に住んでる私でも「ろおじ」にときめく素敵なシリーズでした!