投稿元:
レビューを見る
金田さんの実体験をもとにしているので、とても説得力があります。
そして、実行をすることを前提にして書いてあるので、行動するきっかけにもなります。
お勧めの本です。
投稿元:
レビューを見る
自分流よりも、できる人を徹底的に真似るほうがうまくいく。
会議のファシリテーションからリーダシップ論、英語、ゴール設定と幅広い分野を著者の体験から描く。
一言で言うと結果にこだわって、その結果を具体的にイメージした後で行動するとよいよ、という事ですね。
参考になったのは会議のファシリテーション。本筋からはなれた議論はパーキングエリアにおいて後から議論しましょう、ということでホワイトボードの端っこにでも書いておくという方法。これは使えそう。
あと同じく、オフラインで議論。ほかの参加者には関係ない事は別会議で調整するというもの。
これ、上手くつかうと会議の設定がうまく行きそうです。
もう1点参考になったのはリーダシップ論。WHYで聞かずにWhatで聞くとよいというもの。
Whyで聞くとどうも問い詰めてる感じ。いいわけを生み出しがちだけれどWhatで問題の特定するとか、Howで同じようにしないためにはどうすればいいかを考えるようにすると発展的な議論ができる。これもすぐ使えそうです。
さらっと読めて、ありがちな場面での実践できそうな事が書かれてるので参考になりますね
投稿元:
レビューを見る
「デキる人をベンチマークしてスキルを盗む」と本書で推奨しているが、ベンチマークに値する人が周囲にいなかったら、とっとと逃げるべきだったということを改めて確信した。社会人になった12年前に読んでおきたかった一冊。
投稿元:
レビューを見る
素晴らしい本です。仕事の進め方、会議について、上司の目標設定と自分の目標設定との関係、部下への接し方などについても、図などを織り交ぜて解説があり、すごく分かりやすくてスラスラ読めました。そんなに長くないので、何度も読み返し、バイブルになりそうな本です。
投稿元:
レビューを見る
まねる人を決めたら徹底マーク。何人か決めて。
出来る人のメールは㏄メールに登録。
ストレッチの目標を立てて自分を鼓舞しよう。
モチベーションを一定に保つことが重要。
ずーっとハイモチべの人なんていない。
投稿元:
レビューを見る
目新しいことを言っているわけではないが、具体的で筆者の経歴に裏打ちされた説得力がある。
「ファーストステップで結果を出す」といった心構えは本書全体を通してのテーマであると思う。
「STAR(Situation, TakeAction, Result)」は報告の基本として意識したい。特にTakeActionがない報告は無意味。
その他、「アハで始めるプレゼン」「会議の事前準備」などの実用例も参考になった。
投稿元:
レビューを見る
きっと成功本としては良書なんだと思います。ビジネスでグローバルに成功した著者のノウハウは素晴らしいと思います。参考になる点はいくつかありました。
アメリカ的な成功を目指す人にはオススメします。日本的な成幸を目指す人には別の本をお勧めします。
投稿元:
レビューを見る
SAPで現役で活躍されている著者が、自身のノウハウを丁寧に説明しています。昔の経験で書かれている同様の本より、臨場感を感じます。
著者のように準備、工夫を惜しまないようにしたい。
投稿元:
レビューを見る
よくある話ではありますが、
段取り悪いと求める結果は得られない。
成果を得るには、事前準備を入念に!と書いてある本です。
それだけだと、他の本と同じで学ぶところもないですが、
グローバルと日本の対比が要所要所で描かれており、
グローバルプロジェクト経験の無い私としては、
とても参考になりました。
というわけで★4です。
印象に残った言葉:
・GIGOの法則
インプットが悪いとアウトプットも悪い。
これは、今まさにその通りだと痛感している。
・相手の期待値を把握する。
自分の感じたことと依頼者との期待値を合わせないと、
成果物が出来たときに手戻りが多く発生してしまう。
期待値なので数値化が難しいところではありますが、
大筋を合わせるという姿勢は見せるべきかと。
・どんな仕事でも初速を大切に
居酒屋と同じ理論ではありますが、
初めて受けた仕事ほどスピードを重視して成果を出すべき。
スピードを上げつつ、認識合わせを合間に挟めるとなおよし。
・日本と海外では議事録の目的が異なる
日本:「記録」を重視
海外:決定後の「行動」を重視
日本は、言った言わないの証跡とすることが確かに多い。
そのため、議事録作成にも時間がかかってしまう。
それを防ぐためにToDoだけ先に展開するといった
工夫が必要と感じた。
文化は変えられないところもあるので、
記録と行動を残せる議事録に出来たらと思った。
・目的を明確にして行動をメンバーに任せるのがリーダー
・現状に常に不満を持つのがリーダー
リーダーは改善を常に念頭に置いて仕事をすべき。
そのため、メンバーをマネジメントしつつ、課題を見つけ出す
といったところに注力すべきである。
実際、プロジェクトが上手く回っていたときは、
上記のような姿勢で仕事が出来ていた気がします。
投稿元:
レビューを見る
プレゼンでの最初の問題提起・アハ体験。確かにそうだと感じた。
以下その他気になった点
・インプットが悪いとアウトプットも悪い。
どんどんアウトプットしようとしていかないと、良いインプットもしようとしない。
・相手の期待値を把握する。
自分の感じたことと依頼者との期待値を合わせないと、
成果物が出来たときに手戻りが多く発生してしまう。
・どんな仕事でも初速を大切に
・このままではいけないというプレッシャーこそが、自分の伸びしろ
投稿元:
レビューを見る
結論からいうと、かなりの良書です。
ビジネスの勉強法を、ご本人の体験を基にかかれており、どんな役職の方にも勉強になる1冊でしょう。
逆にこの本で勉強にならないという人は、どんな本を読んでも気付くことができないので、本から何もできない人でしょう。
表題からして、80対20の法則について書かれた本かと思っていましたが、全然違いました。
実用的なビジネスの仕方、成長方法、様々な場面で役に立つアイデアの元が、非常に分かりやすくまとまった1冊です。
買って損はない1冊だと思います。
最後の部分で英語の勉強について書かれていましたが、英語を喋りたいが喋れない私にとっては、これも又有益な方法というか、実践したい方法だと思います。
こと、3章~は役に立つ内容が多く一気に読み進められました。
少し時間をおいて、主要部分を再度点検読みしたいほんです。
投稿元:
レビューを見る
著者が外資系での経験を例に説明されている。基本的に外資系でのノウハウが記述されているので、純日本的な企業などでは「?」な部分も多い。あくまでも参考としてなら良いかも。コーチングの要素も含まれているので、そちらについて知っている人には割と理解が楽かもしれない。
正直なところ、当たり前なレベルのことから、外資系独特な内容まで書かれているので、読者の取捨選択が必要。
色々なことが書かれているわりには、それぞれの項目がサラっと軽く書かれているので、読み進めるというよりも、スキマ時間を有効活用して読めるのは良かった。
投稿元:
レビューを見る
結果を出している人を徹底的に真似よう。自分との差を数字に落とし込もう。受動的に教えて貰うのではなく能動的に見て盗もう。自分だったら視点を持って比べよう。経験・メデイア・人の3つのインプットの質がアウトプットの質を決める。
プロトタイプを作って経験不足でも確実な結果を得よう。失敗しない理由を先に固めよう。経営資源を動かすために自社でやる理由まで考えよう。他人に叩いてもらおう。勇気をもって壊そう。
自分の成長の可能性を広げるストレッチゴールを設定しよう。コミットメントにより意識と行動を一気に変えよう。新しい挑戦をするときは得意分野やスキルをいかして最速で「勝ち体験」を作りその後のエネルギーにしよう。うまくいったことは再現可能かどうか検証しよう。成功要因を特定してヨコ展開しよう。
プレゼンは相手にとっての意味づけが肝心。アハでつかみ、ペインポイントで共感を誘い、ワオで差別化要素を印象づけよう。物事は3つに整理しよう。重要ワードは事例とともに発表しよう。要約でまとめよう。質問がないか必ず確認しよう。
投稿元:
レビューを見る
SAPのチャネル統括責任者の方の本。ベンチマーク、失敗リスク・プロトタイプ、革新・ストレッチゴール、初速・コミットメント、その気・プレゼン、ファシリテーション、自学・リーダーシップ、英語。
GOD,SMART
投稿元:
レビューを見る
参考になる点。
1.ミーティングは資料をあらかじめ展開する。ホワイトボードなどで会議の流れを可視化する。議事録には、次のアクション「何をいつまでに」を必ず書く。会議自体の振り返りをする。そのとき会議の要不要も含めて話し合う。
2.参考にしたい人のベンチマークを取る。
3.プレゼンにはアハとワオを盛り込む。
4.必達の目標の他に、ストレッチゴールを設定する。
5.部下などがミスしたときの問い方。「なぜ失敗したのか」のようなWhyではなく、「何をどうすればよかったのか」のようなWhat, How で問いかける。