紙の本
笑えるシーンが潜んでいるぞ
2002/01/31 17:13
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投稿者:クリハ - この投稿者のレビュー一覧を見る
12巻では笑えるシーンが数多く潜んでいる。40ページではヒソカがズキューン。160ページではウボーがアフロ。175ページノブナガの目。などなど
しかし、12巻の見所は何といっても幻影旅団に捕まってしまったゴンとキルアを救うために実行された、暗闇での出来事の場面だろう。結局、ゴンとキルアは脱出できなかったが旅団は大きなものを失ってしまう。どうなる幻影旅団、仲間割れしてしまうのか?
電子書籍
キャラが魅力的
2022/07/14 10:28
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
復讐に燃えるクラピカ。ゴンは何とか止めたい思いでクラピカに協力する。旅団メンバーは本当に強い。それぞれの思惑の中、ヒソカの動向にも目が離せない。
紙の本
ハンター×ハンター
2015/09/12 11:05
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投稿者:ジヴァ・ダヴィード - この投稿者のレビュー一覧を見る
平常心を失い、無謀な行動に出るクラピカ。彼が見つかれば、誰も幻影旅団(クモ)を止められない。そのために、ゴンとキルアは自ら・・・。 個人的には、センリツが交わす会話も興味深い!
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旅団好きにはたまらない一冊。彼らの本心や技、性格など様々な部分が見れるばかりでは無く、本当は旅団も人の心を持っている良い奴ら何だと気づかされます。団長が大事でたまらない彼らを、思わず好きになってしまう巻です。
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いなくなった父親を探しながら強くなっていく話。
これは、家族や友達に薦められて読んでみたらハマってしまった。
読んでいって、最初と目的が違くなっていく。最初は主人公(ゴン)の父親を探すはずだったのに最終的には、人間と動物が混ざった生き物と戦う。
途中すこしグロテスクなところがあったり、仲間が死んでしまうところがある。
キャラが多くて名前を覚えるのが大変。
何年も前に連載が始まったのにまだ終わっていない。そもそも連載が止まっている。
はやく続きが見たい!
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富樫作品は新たな設定とかがうまいと思う。
ハンターの場合は念。
この設定だけでも複雑で、ゲーム性があって面白いです。
やはりキャラ作りも魅力的。
旅団編に入ってからは、グッとキャラも増えて読み応えあり。
個人的にはヒソカの変態っぷりが好きwww
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オークション編(旅団編)
冨樫義博らしさが存分にでている。
仲間を殺された復讐のために命をかけて旅団と戦うクラピカ。
しかし、旅団と戦ううちにその感情にも変化が起こる。
心に矛盾を感じながらも、クラピカはその矛盾を押し殺し、
復讐を遂行しようとする。
旅団編のクライマックス。クラピカは復讐のために押し殺してきた矛盾をついに口に出してしまう。
おそらく、クラピカが望んだ返答は、もっと残忍な言葉だったと思う。しかし、旅団員パクノダから返ってきた言葉は仲間を助けたいという感情からくる、素直な言葉だった。
クラピカは旅団への復讐のために命をかけて念能力を手に入れる。
それは旅団への復讐心を風化させないために、自分を『復讐』という言葉に縛りつけている能力だったのかもしれない。
しかし、旅団との戦いが落ちついたあとのクラピカの能力は復讐につかわれるのではなく、仲間を守るために使う能力に変わったのだと思う。
もちろん、コミックではこんな心理描写がいたるところに散りばめられており(クラピカだけでなく旅団員の心理も)、戦うことの意味を考えさせられる話になっている。
少年誌では異色な作品かもしれないが、多彩なアクションの中でこれができるから、冨樫義博に支持が集まるのだと思う。
でも そこにいる 一人の女性は
あなたが憎しみをしぼり出すようにしながら
見据えている女性は
あなたと同じ理由でそこに立っているのよ!
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クラピカVS旅団の巻。
クラピカの段取り力と旅団の追い詰めがとっても
緊迫感あって楽しいです。
この巻でのゴン達は完全にブラックリストハンターとして
活躍しておりますな。
キルアが中継係として出動したり、クラピカが職権乱用で
同僚を連れてくるあたりが僕は気に入っています。
クラピカを筆頭に団長やヒソカもすごく頭がキレるよね。
すごい。
ノブナガの馴れ合い的なウザさがちょっと旅団の怖さを
削減してるきがしますが、フィンクス組が追尾結構を
即決したあたりでやっぱり旅団こわーとか思えたのが救い
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ヒソカにまた笑わせてもらった。
詩の解読がおもしろい。なるほど!でも誰が何番かいまいちわからない…。
雨の中のギリギリのおっかけっこがどきどきする。レオリオ頭いい!旅団の過去が気になる。
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①
No.104/9月4日③
No.105/9月4日④
No.106/9月4日⑤
No.107/9月4日⑥
No.108/9月4日⑦
No.109/9月4日⑧
No.110/9月4日⑨
No.111/9月4日⑩
No.112/9月4日⑪
No.113/9月4日⑫
No.114/9月4日⑬
No.115/9月4日⑭
②
③
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死体は偽物!ヒソカの密告で旅団の生存を知ったゴンら。さらなる復讐にかられるクラピカだが、その身は旅団にとっても復讐の的。互いの想いが交錯する中、クラピカを、そして旅団をも止めたいゴンは…!?(Amazon紹介より)
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途中で紙に触れると「クラピカに団長が攫われてる」シーンを伝わるところあるけど、あれはクラピカの念能力かパクノダの念能力か?どっちだ?
団長は自分は人質されるに足らない人間だと思ってたけど、団員はそうは思ってない(少なくともパクノダは…)。旅団も他人は平気で殺せるけど実は仲間思いな人たち。クラピカの思いと団長の思いと団員の思いとヒソカの思い、さまざな思いが複雑に絡み合って大変。
マフィアンコミュニティが旅団に懸賞金かけるのをやめたけど、コルピトの念で偽装したオークションの競売品が消えてどうなったかが気になる…
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幻影旅団との抗争?編が終結!相変わらず内容の濃さにヤられる❤️幻影旅団とクラピカ達との掛け合いにヒリヒリさせられた♦️団長を取り戻す為に幻影旅団のメンバー同士で意見が割れ合う所など♠️冷静なクラピカが取り乱す所など♣️見どころ満載であった♦️1番良かったシーンは勿論パクノダの最後のシーンである。クラピカにチェーンで能力を使ったら死ぬという誓約をかけられたにも関わらず♦️命を落としてまでも能力で情報を仲間達に共有したパクノダのカッコ良さに感動してしまった❤️
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敵も味方も頭がキレるから喋ってるだけでもめちゃくちゃ面白い。今巻ではヒソカとクロロ団長の占いの内容を使った駆け引きが一番凄かった。
念能力について疑問が出てきた。
人間の能力の限界を超えているものは具現化できないってクラピカの師匠が言ってたけど、その基準がちょっとよくわかっていない。なんでも吸い込む掃除機と記憶読取&共有は人間の能力の限界超えてそうだけど……
「なんでも斬れる刀」だと曖昧すぎて想像が難しいからNG? もっと具体的に「ダイヤモンドよりも柔らかい物質ならなんでも斬れる刀」みたいにすればOKだった? シズクの掃除機も実はなんでも吸い込めるわけではない?
幻影旅団の全員がクロロ団長の命最優先というわけでもないことに驚いた。結構感情豊かだし、メンバーそれぞれの性格や何を大事にしてるか等が分かって彼らのことかなり好きになってきた!