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EDENの遠藤浩輝の新作。まだ1巻めなので面白くなるのはこれから、って感じですが、丁寧な描き込みは相変わらずで嬉しい。
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2巻まで読了。一言で表すと、「地味におもしろい格闘マンガ」…これしか思いつかない(汗)。こつこつと練習を積み重ねて成長していく純粋な成長ストーリー。2巻からは“キックボクシング最強!”と思っている女子キックボクシング選手・神谷真希や元オランダ女子キックボクシングチャンピオン・絹川まりあなど魅力的な登場人物が増え、ますます期待が高まる。
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修斗という格闘技を中心にしたマンガです。
EDENは社会的、軍事的な要素や登場人物の心の動きが多く描かれていて、全体的に硬質な雰囲気が漂っていただけに、作者がどんな格闘マンガを描くのか気になっていました。
読んでみると、ただ強くなることを目標にしているわけではなく、EDENのようなシリアスなストーリー展開も交えてあり、作者らしいなと思いました。
絵が丁寧でスッキリしているのでスピード感や迫力には欠ける気がしますが、これからどう廻が成長していくのか期待しています。
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今イブニングは個人的には熱い雑誌なのですが、この『オールラウンダー廻』はとても丁寧に過程が描かれていていいです。
一歩間違うと地味に映るとは思うのですが、格闘技はこういう地味な作業の集大成といっていい競技と思うので、そういう点が描かれているのは素晴らしいと思います。
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期待しないで読んだマンガだったが、じっくりと読ませる雰囲気で引き込まれた。
そうか、EDENを描いてた人なんだね。
EDENのイメージが強いから、急転直下な悲劇とかおきそうで、ハラハラしちゃうね。
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2010 7/11読了。有隣堂で購入。
今更になって単行本が気になりだした遠藤浩輝のイブニング連載作。
最初の頃はヤクザ出てきたりしてたんだなあ・・・と単行本読んで再確認。
もう3巻まで出てて来月には4巻も出るそうなので買って来よう。
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総合格闘技、修斗をテーマにした珍しい漫画。まあまあおもしろかったです。絵はいまいちな感じですが。
総合格闘技は空手、柔道など様々な格闘技のエッセンスが活かされておもしろいですね。昔よく佐藤ルミナさんや桜井速人さんの試合のビデオなど見ていたなあと思い出しました。
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一巻のみ読了。
特別な才能も無く、かといって特別熱意があるわけでもない高校生が総合格闘技「修斗」のジムに通い、練習し、時々試合に出て割とあっさり負けたりするという、格闘漫画としてはド肝を抜く地味でリアルなストーリー展開にまずびっくりする。
ひたすら地味なストレッチや体力づくりをこなし、試合に対して特に熱くなることもなく、しかしやる気がないわけではなく、色々やってみるが、あっさりと敗北し、負けて涙を流すこともなく、試合で見つけた小さな課題と発見を持ち帰り、また坦々と練習を積み重ねる日々に戻っていく…。
僕は格闘技をやったことがないので細かいところは分からないが、それでも、このくらいの熱意でジムに通って苦しい練習をひたすら反復し、試合で勝ったり負けたりしている人は実際沢山いるんだろうなあと、そんな風に思わせるリアリティがある。
そしてその中で特に突出した才能を持つわけでも、強い熱意があるわけでもない"リアルな"主人公がどんな風に自分が戦う理由というものを見付け出すのか。これは結構気になる問題で、その道程をじっくり描いてくれるのならしっかり見守りたい。
一言で言えば、格闘技をやるということがどういうことなのかを疑似体験できる漫画。
個人的に、考えながら戦う描写の多い漫画が好きなのだが、この漫画そういった表現が多くて、その点でも面白かった。
専門用語多め。
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立ち読み。
無難に面白い。
格闘技”修斗”を題材にしたスポーツ・格闘漫画。
主人公はいきなりプロ!とかではなく、成長途中の高校生。
いかにオールラウンダーたる選手に成長していくのか
総合格闘技だから、打・投・極と色々なことに挑戦していくのかな
次の巻が楽しみ。
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4巻まで読了。1巻は廻が弱くていいとこなしなので退屈だが、相手の技をコピーするという特技が発覚した辺りから面白くなってくる。必殺技もなく淡々と描かれている試合のシーンだが、丁寧な体の動きの描写を見ているだけで、充分バトルものとして楽しい。面白い戦闘マンガとはなんなのか、考えさせられる。
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二回読むと面白さが増したように思った。スルメ漫画かな。
格闘技なのに派手じゃなくて、主人公は少々無気力。
これからに期待。
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絶対に自分でやらない、
やらないけど興味があるものってありますよね。
バレーボールなんて自分でやるのに観戦しない。
やることとみることって違いますよね。
裏稼業をやってみようと思わないし、
格闘技だってやってみようと思わない。
なのに総合格闘技漫画みちゃうんですよね。
一時期より下火になったのでしょうか、
テレビではやらないけど、実際に体を動かす
プレイヤーは増えているのでしょうか。
グラップラーバキのような荒唐無稽の格闘漫画ではなく
理屈のある格闘漫画です。
面白い。
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総合格闘技 漫画。今まで読んできた中で静かで地味な格闘漫画じゃないかな?
けど、主人公はどこにでもいるような普通の高校生
アマチュアとしてのデビュー戦で見事に敗北する。
格闘する熱意も勝つ欲もフワフワしていたが、周囲に感化されプロを目指す。
総合格闘技 「修斗」っていうのは初めて聞く。
専門用語が多く、格闘知識がないと読むのは、ちょっとツラいかな。
けど試合の運びかたや練習風景は、その場にいるような臨場感があり読みごたえがある。
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全巻
格闘技モノは余り好きではないが、これはイイ。
ほどほどの笑いが良い。女性のキャラも総じて良い。
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「EDEN」でも殺陣表現が丁寧だったので、格闘技漫画になっても丁寧さは変わらない。そして今回もヤクザ屋さんが出てくる。