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ZET覚醒の最後の切り札、”神崎博士の脳”を巡る攻防戦!これまでとは桁違いの力を誇るプレイヤーを前に、ジンはある賭けに出る。いっぽう、アルファス計画が遂に始動し、高雅の夢が現実になろうとしていた。二人の運命が、再び交錯する…!
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6巻から、久方ぶりの高雅です。
わたしの記憶では、かなり悲惨なことになっていた気が……手がなくなっていたのではないかと……。
でも、手もしっかりあります。
何よりも、あれだの修羅場をこえて、心が折れていないのが、ヒーローです。
記憶を処理されていないのならですが……。
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昨日の夜8巻まで一気に読んだ。確か2巻くらいまで出てたときに読んだ以来。連載も読んでるけど、良く休むからダラダラしちゃって全然話が頭の整理できてなかった。
クソ面白え。
低学年でウイングマン、ヴァンダーやプレゼント・フロム LEMONを読みつつ中学で電影少女、高校でDNA2、成人してからI''s、そんな桂正和大好きっ子の俺なんだから面白いのは当然だ。エムが載ったオールマン(今は亡き)もちゃんと買ってたもんよ。
いやー、一気に読んで思ったね。ジンよりコウガだわ。コウガの方が全然いい。ヒーローになろうとして頑張ってるのに、選択過っただの人が死んだりだの悲惨過ぎる。あのコウガのライダーマン的なジェロニモ的な生身の人間だってとこがすげえイイ。
その点ジンなんつーのは超人だもんな。かえって安心して読めますわ。ガムが無けりゃ変身(つーか覚醒)できなかったり変身後副作用があったり、ヒーローのお約束満載ですよ。うーん、こっちも燃える。
おばさんが撃たれるシーンなんてマジですげーんだけど、あの後救いがあったからこっちも救われた。連載であの辺読んでなくて、おばさん死んだもんだと思ってた。ジンってもっとすげー悲惨だと思ってた。そういう意味では、あの救いのせいで暗黒のヒーローにはなりきれないわけだ。ガッツと一緒なわけですわ。絶望〜と思いきやギリギリで救いがあるあたりなんてね、まさにね。
面白いんだけど、エボルのめんどくせえ奴等とかちょっと鬱陶しい。もういいじゃん、覚醒させちゃえば、完全体にしちゃえば、と正直思う。なんだよ掃除人って。明かされてない伏線多すぎで、どんだけ壮大な物語りになるのかと。でも最後は最初のコウガがジンに拳銃を向けてるあのシーンに繋がるわけだろ。あそこにどうやって繋げるんだろ。制約作っちゃって作者も大変だな〜っていうか、最初からどうやって終わらせるか考えてるわけでたいしたもんだ。
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ZET覚醒の最後の切り札、“神崎博士の脳"を巡る攻防戦!
これまでとは桁違いの力を誇るプレイヤーを前に、ジンはある賭けに出る。
いっぽう、アルファス計画が遂に始動し、高雅の夢が現実になろうとしていた。
二人の運命が、再び交錯する…!