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いろんな「おひとり様」がでてくるショートストーリー。
おひとり様でもいいじゃない!と、ほんわか元気がでてきます。
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1話完結形式ですが、1巻の登場人物がちらほら絡んだりの演出がにくいです。お馴染みの愛すべき谷川先生ワールド。30歳前後になったら、結婚しなくちゃいけないの?1人じゃだめなの?と同時に、1人って素敵!1人って大事。という想いも湧きました。
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「ちゃんと、ひとりになろう」―おひとり様をえらぶ、ということを引き受けるのがどんなことなのか、しんみり考えました。やっぱり谷川さんのマンガはいいなあー。
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安定の谷川史子。
ほのぼのあり、くすりありの期待通りの作品。
期待通り過ぎて印象には残らなかった。
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TUTAYAレンタル
彼氏のいない”おひとりさま”の女の子が主人公の短編集。
この作家さんの描く雰囲気が好きなので今回も結構好みだった。
悪くない。
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前巻に登場したキャラも出てきたりとまたまた色々な楽しみ方をさせてくれるな、と。
その中でも特に百合描写があったのが良かった!
ということで、一番のお気に入りは第12話でございます!!w
一人暮らしに戸惑いを覚えたり、変化していったりなど、テーマが1巻から引き続きでマンネリ化しちゃいそうな感じなのに、全然そんな感じな所が見られず、全エピソード楽しめたのはさすがという感じ。
細かい心理描写と文章のいれどころがうまいっていうのがその理由かも・・。読みやすいし感情移入しやすくなる。
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「ひとり」にもいろんな種類があるんだなあと、共感したり感心したり。小学生の頃からこの人の作品を読んでいるけれど、その年齢ごとに絶妙にマッチしていて、一緒に成長してきた気分。
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1巻で出て来た人のその後が描かれたりもします。
考え方の変化等ちょっとした成長が垣間見えるのが何だか友達の事のようでちょっと嬉しい。
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1をレンタルで読んで、
2巻が出たら買おうかなぁ、でもいつになるのかなぁと思ってたら
意外に早く出た。ので買った。
オムニバス形式の、おんなのこものがたり集。
女の子がどの子もかわいいー!
画面が華やかというか。かわいい。
さすが元りぼん作家。クオリティが高いよ。
そして話がどれもしっとり深い。
おひとり様、というと、
失恋とかの悲しい話?というイメージだけど、
恋愛というよりは「今を生きる女子のための物語」という感じで
せつなくてもしんみりしても
最後はどれも前向きに終わるところがイイ。
(英語タイトルは「story of herself」であるところからも、
恋愛メインでないことがわかる)
主人公もハタチのおひとり様ビギナーから40のバツイチさんまで幅広く、
本当にいろんな女子話がつまってる感じ。
個人的には都さんの話が一番ぐさっときた。
あんなことになるまえにいろいろ自己解決できてよかった。
いや当方はバツイチではありませんが。
2本ほど、1巻に登場した娘さんの続編も入ってる。
まぁ読んでなくても大丈夫な程度だけど、
前巻を知るものとしてはいろいろ感慨深い(とくにOLさんの話)。
ほろ苦い砂糖菓子詰め合わせのような短編集です。
1巻も手元に置きたい気がしてきたので、
そのうち買ってしまうかもしれない。
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主人公は色々な職業であったり年齢であったりして、色んな年代の人が読めるのではないでしょうか。
1巻で書かれていましたが、おひとり様といっても必ずしも未婚女性を指すわけではなく、主婦が主人公だったりするのも面白いです。
個人的には第11話が秀逸でした…。
まさしく、自分が抱いているものが描かれている…と。
谷川さんの絵はくどくなく、さらっと見れるのでマンガに普段触れない人でも読みやすいと思います。
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携帯の恋愛ゲームにいそうなわがままな女子が多いなと思った気がします。でも読んじゃうのは先生への愛か(笑)。
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10話の家族が家族でなくなる切なさ、14話のふたりへの共感、15話の優しい切なさ。この巻も素敵でした。
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なんでもない普通の人達が寂しさとか不安とか抱えながら前を向いて生きてく話。ってなんでもない話みたいだけど、ほんとになんでもない話。でも心があったかくなるのは自分と重ねられるからだろう。
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おひとりさまだった頃に読んだ。おひとりさまじゃない今も共感できる。2巻の「わたしはいちど、ちゃんとひとりぼっちにならなければ」というモノローグにグッときた。他人に寄りかかるのではなく、きちんと自分を見つめることは、誰と一緒にいるときでも大切なことだと思う。
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完結だというのを今日知りましたが・・・
好きな作品なだけに非常に残念です。
もともとがオムニバスなので、いつでも終われてしまうんですよね。
ほのぼのした作風と各話のよくいそうな登場人物の日常なお話でした。
三冊通して、おひとり様は快適で満足なんだけど、このままおひとりでいいのかしら?
気づいていく心理描写がかかれた話が多く
いつも側にいる(いてくれる)あの人は自分にとってなんなのかしら?
気がつき、考えて、決断する
結果はかかれてないけれど、先に向かっていくために決断していく登場人物がいいですね。
最終巻にはちょっと異色の話もありましたが、個人的には嫌いではないのでありでした。
また、新しいシリーズに出会えるといいな。