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少女時代のわたしに寄り添ってくれた本。
とにかく辛いことが多くて
何をしてもこころが晴れないときに
赤毛のアンが足りないかも、って思う。
救ってくれる訳じゃないけど
慣れた態度で寄り添ってくれます。
ハードカバーの古いの10冊組もってるけど
そういうときは、文庫を買って読み直します。
訳は村岡花子さん以外うけつけません。
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大人になってから読んだ赤毛のアンシリーズ。
子供の心でしか感じられないこともあっただろうけど
大人になった今でしか、感じられないことも多いと思った。
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古典を読もうシリーズ.途中まで,イマイチ面白くないなぁ,と
思いながら読んでいたけど,最後のほうになってアンがどのよう
な環境にあっても前向きに進んでいく姿に気がついてから面白
い!,と思えるようになった.
物事に対しては,考え方次第だなぁ,というのを改めて思うた.
2008.09.15(Mon)読了
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赤毛のアンシリーズはとにかく好きで、特にシリーズ1に関していえば、訳違いで持ってたりするんだなー
なんで、こんなに好きなんだろ…
小学生の頃から読んでるもの変わってないってのも、問題なのか?
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私の読書人生というか、人生そのものに欠かせない本。1年に1度はシリーズ10巻を読み返すほど好き。言葉の一つ一つが宝石のようです。
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純粋な気持ちになる本
子供のときに読んだら、自分を戒め
大人になって読んだら自分がいかに腐ってるかが分かる本
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アンの妄想癖、いやいや空想癖のような部分を持っていたので、
共感したり、どんな景色なんだろう〜と思い浮かべたり。
マリラのシュールな言動とうらはらな情の深さもたまりません。
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カナダのプリンスエドワード島を舞台とした、赤毛のアンの物語。
小さなそばかすの赤毛の女の子が成長し、素敵な女性になっていく。
とても好きな名作でした。大人になっても、また読みたい本です。
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2009年1月28日読了。
中学生の時読んで、実はあんまり好きじゃなかったです。
アニメの影響があったのか、アンがただの騒々しい女の子としか思えなくて。
が、大人になった今読んでみると!
なんていい子なんだぁ〜〜〜!と正直驚きました。
飽きる事無く一気に読み終えましたよ。
アンは子供の頃の印象の騒々しい子ではなく、繊細だけど芯のしっかりした
とても素敵な女の子でした。
この子がどんな風に成長していくのか知りたいので、
続き読みます。
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全10巻。
読んだのは大学に入った辺りです。
主人公の感情の起伏が激しいので、同調してしまい、全巻読み終わるまで止まりません。とにかく先が気になる。
練習すっぽかして読んでました。これが活字中毒か、と症状を認識した一冊。
概略は必要ありませんね。
モンゴメリ作で、これの他に「可愛いエミリー」シリーズがあるのですが、そちらの方が本人の自伝により近いとのことです。
そちらも面白かったです。
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名作なのに、意外と読んでなかったり、嫌いな人がいたりする作品。そのことに心を痛めて(笑)勝手に魅力を語ります。
ストーリー:赤毛の少女アンは両親と死に別れ、頼る親戚もいない孤児。そんな彼女がある日、引き取られた先は、兄妹二人でひっそりと生きてきたマシューとマリラだった。マシューとマリラは仕事の手伝いをしてくれる男の子を貰いたい、と孤児院に話していたのだが、なぜか来たのは女の子。それもとびきりお喋りで始終空想ばかりしているアンだった。始め、アンを孤児院に帰そうとした二人だが、ひょんなことから一緒に生活することになって?
不幸な生まれでお世辞にも美人と言えない少女アンが周囲の人に支えられて成長していく物語の序盤、少女時代から教師として働くことが決まるまで(「赤毛のアン」シリーズは全部で10作)。
見所:アンの現実と空想が全て魅力的なんだけど、きっと近くにいたら迷惑で煩い子に違いない(笑)。そう思うと「赤毛のアンは嫌い」と言う人の気持ちも分かります。しかしながら、特に一作目のこの「赤毛のアン」は女の子が興味あることがかなり凝縮されている。?お菓子作りや料理 ?おしゃれ(膨らんだ袖のドレスや髪の色を染めたり)?友情(笑) ?恋愛(笑) ?手強い保護者にどう対応するか 等。
どれか一つでも自分が青春時代(笑)に興味を持ったことがあるなら楽しめると思うのですが。。。
私見:アンは「何かを期待することは愉しい、思い通りにいかない現実には、夢見る想像の余地がある、これから夢を実現していく楽しさがある」と語っています。この思想だけで私は彼女好きなのよぉ。と言っても「赤毛のアン」シリーズで何が一番私を引き付けたかと言うと、前向きな彼女の考え方や魅力ではなく(笑)ギルバートとの関係です。ギルが好きなの!わはは。そんなもんなんですよ。私なんて。(^^;
始め、アンとギルバートはケンカ友達です。アンは赤毛をからかわれたのがきっかけに、一方的にメチャメチャギルバートを嫌っている。けどギルバートの方は彼女が好きで、この二人の恋愛の行方に私は夢中でした☆ 未読の人の為に詳細は省きますが、最後の10作目までアンとギルバートは素敵な関係で、私は最後までギルバートの紳士で真摯なところが大好きでした。
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びっくりした。すっごくきらきらしていて、憧れる世界でした。
面白かったです。アンの物の見方がうらやましい。アンの言葉がとてもすき。見開き1ページ分の長い台詞にびっくりしました(笑)
少女から女性へと成長してゆくアンを見ていて、マリラと同じようにさみしい気持ちになりました。感情移入したのがマリラでした。
あっという間に読めました。
世界中の女の子に愛され続ける理由がわかったような気がします。
とにかくきらっきら、かわいらしかった。
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妄想が長い。
なんか今の子供は「想像力」の代わりに「妄想力」がついよい気がしますが…妄想と想像の違いって何なんだろう。
まあとりあえず、疲れる…
私なんてまだ普通の女の子だった笑
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取り敢えず基本という事でw
健気なギルが大好きです。
映画も好きだったんですが、ギルとストーリーが回を重ねるごとに・・・・・・・orz
定期的に読みたくなるので、いつか「愛情」以降も揃えて行こうかな・・と
最近出た「青い城」というモンゴメリ作品も面白かったです。←訳したものが・・・w
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素直で明るくて、一途で情熱的なアン。読めば読むほど彼女の魅力の虜になるでしょう。彼女の空想に、子供の頃の私は自分の夢を重ねたものです。今では、マリラの目線になって、アンが自分の娘のように可愛くてたまりません。
自分の思春期の激しさを思い出します。
大切なものがたくさん詰まった、大切な本です。