投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
好きです。勢いがあって。想いがあって。どーんと大雑把に魅せたり、繊細に描き出したり、この時期の種村さんはうまかったなあ(最近はちょっと細かすぎる気が…見にくいんだよなあ…)まろんの試行錯誤やら気持ちやら、すごーく共感。最終話最初3ページ、最後3ページは特に良い!稚空、かっこいいけどかなり強引だよね(笑)私は水無月くんかアクセスが好きかな♪
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
神さまに「魔王と戦えるのは、あなたしかいない」と言われたまろん。意を決して、最終決戦の場にむかったジャンヌを待ちうけていたのは……。愛と感動の最終巻!!
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
種村有菜に完全にハマったキッカケかな。大道だけどいいと思う。高校生で独り暮らしとか、となりに幼なじみと彼氏とかもう完全に少女漫画だけど。笑
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
王道少女漫画。わたしの人生は少なからずこれの影響を受けてると思う。今でも全巻大事に保管してます。
完全版買おうか悩み中…。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
種村さんは読みきりの時から好きでした。
「イオン」や「かんしゃく玉のゆううつ」も持ってます。
ジャンヌは当時、りぼんでは結構衝撃だったように思います。種村さんはこの時が旬。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
アニメから入ってはまって友人と絵をよく描いていたなと思い出す。すべてが良い作品。主人公たちよりもアクセス・フィン、水無月・都などサイドストーリーの方が気になっていたのは作品全体が素晴らしいからである。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
小学生時代に一番好きだった漫画でいまだに読みたくなったり…この頃の種村作品が好きでした。都のジャンヌ逮捕の動機に関する矛盾とか、今読むと気になる点も多々あるものの、やっぱり面白い。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
なんてえっちな漫画なんだ・・・と言う目で見ていた。服ダサいとか、目デカすぎとか、散々文句は言っていたけれど、なんだかんだで好きだった。
結局、そういうことじゃなかったんだなぁ、と今になって思う。
最終話のラスト数ページがとても好きです。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
消防の頃にドストライクだった作品。アニメももちろん見てたし種村先生に一番ハマってた作品だと思う。10年経った今でも十分面白い。都ちゃんかわいい。
しかし幼心にりぼんでセクロス描写はねーわ、と正直思ってた。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
数年ぶりに読むと、突っ込みどころは満載だったけど、
やっぱり絵はずば抜けて上手いし、少女漫画界に多大な影響を与えた名作だなと思った。
今の作品より全然いい。
そして、昔から変わらずアクセスが大好きです(笑)
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
少し前に種村先生の原画展に足を運ぶことがあって、読み返したくなった。種村先生と先生の漫画は一心同体だなあと思う。全ての伏線回収。感動のラスト。自分も他人もみんな嫌いで、攻撃されてばかりいるような感覚に陥るのはきっと誰にでもあることで、まろんがそういう思いを抱いているからこそ、きっとこの漫画は少女たちの心を掴むんだね。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
※全7巻の感想をまとめてこちらに。
うちは姉が『りぼん』私が『ちゃお』を毎月買ってもらう~という家だったので、アニメも同じ時間帯にやってる『さくら』派でなく『ジャンヌ』派でした。(少数かな?)
今作のヒロイン・まろんちゃんは、今でも種村先生の作品の中で一番人気のキャラクターらしいですよ。
私も身長同じくらいなのに…こんな見事なプロポーションで羨ましいわ。さすが新体操部!(そしてこの作品で新体操という競技を知ったw)
でも推しはフィン。
小さい純天使フィンも好きだけど、巨大化(?)してフェロモン爆発の堕天使フィンも好みでした♥
そういえばこの作品は、うちのクラスに来てた留学生のドイツ人女子が一番好きと言ってたなぁ~。
洋の東西を問わず、繊細な絵は少女の心を掴むものなのねー。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
シリーズ最終巻。
相模に殺されたと思っていたセルシアとトキをアクセスが発見したことがきっかけで、フィンが堕天使となった本当の理由が明かされます。フィンはアクセスに正直な気持ちを告げ、この世から消え去ることを選ぼうとしますが、アクセスたちはそんなフィンを救おうと力を合わせます。
そこへ、大天使リルが姿を現わし、まろんは神のもとへと召還されます。神は、アダムとイヴが去ってしまった神の寂しさが魔王を生み出したという事実をまろんに語ります。やがて魔王は、まろんに託された神の最後の力を奪おうと、稚空を人質にとってまろんに決闘を申し込んできます。まろんは魔王の提案を受け入れて稚空を取り戻し、ようやく彼に本当の気持ちを告げることになります。そして決闘の日、彼女が戦う相手となったのは、誰にも心を許すことのなかった彼女自身でした。
エピローグでは、まろんと稚空、都と水無月の子どもとして、フィンとアクセスの2人が人間界に再生したことが描かれています。
最後の最後でストーリーがかなり大がかりなものに広がっていますが、まろんと稚空、フィンとアクセスの心情はブレることなくきれいに結末がついており、安心して結末まで読むことができました。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
名作。
純潔の意味を、その行為の意味をしったのはだいぶ後になってからだけど
大人も子供も楽しめるというところと、神さまの全能でありながら無力・・・のようなはかなさと
なんかもう色々含めて味わい深く思い出深い作品です。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
"「それに 本物の流れ星は速すぎて
流れ終るまでに願いを3回いうなんていくら心の中でも無理なのよ
でも もし唱えることができたなら…
もしもそんな奇跡をおこすことができたなら…
この世界のどんな困難でものりこえていけるって
そう伝えたかったのでしょう?
だから願いは言いません…私も星にかけてみたいの
私の心の輝く星に…」"
完結。