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私と同じ、中学生の視点から書かれていて
面白かったです。
バスジャック・・・、私ならゼッタイにできません。
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結構さらさら読めた(ノ∀`)
所々怖い部分もあったけど...最後のオチにびっくり!
予想外だった。
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同時多発に起こったバスジャック事件。その犯人たちはいずれも少年と言える年代の子ども。彼らが抱える青年期の苦しみ、悩みも独特に表現した作品。
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ネットで知り合った、顔を知らない6人の少年たち。「世間を驚かせようぜ」その一言で、彼らは6都市で同時刻にバスジャックを開始した!そんなバスに運悪く乗り合わせたのは、正月早々バイトをクビになった無職の奥野修一。コンビニで万引きをしてしまい、店員から逃げたあげくに乗り込んだバスが、ジャックされてしまったのだ!少年たちの目的地は東京タワー。果たして6台のバスの結末と、乗り合わせた乗客の運命は―!?(裏表紙から抜粋)
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結構唐突な入りから、6カ所(7カ所?)同時進行でストーリーが続き、一点集中していく感じでそのままラストへ。「んで、タイトルの「スピン」って何?」という疑問は、最後の一行でなんとな~く納得。
しかし、山田悠介はいつも、最後までさくさく軽快に読める代わりに、おなか一杯感は今ひとつ。それもよさといえばよさか。
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まずまず楽しめたかな。この作家さんの当初のインパクト勝負の企画ものに比べ、最近はちょっとずつ中身がある話を書くようになってきた気がします。
ただ、ラストのひねりとかは、もう一つで、ちょっと残念な結果になってます。
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また買ってしまった。山田悠介。
サバイバルな内容で主人公たちが少年=青春みたいな。
この人の作品てそんなのが多いからか、
このキーワードが好きな自分はついつい買ってしまう。
それで、中身のなんか薄さに読んだあと後悔する。
だけど今回はそれがなかった。
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相変わらず山田の作品は読み返そうとは思わない。
伝わってこない。
おそらく、最後があっと思うところなのかもしれないが別にといった感じ。
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バスジャックの物語。ネットで知り合った少年達。世間を驚かせる為、正月、6都市で一斉にバスジャックして東京タワーを目指す。少年ひとりひとりにも事情はあるのだろうが苦悩は全く伝わってこない。運悪くバスに乗りあわせた人とバスジャック犯の少年とのふれあいもいまいち。
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本をあまり読まない次男お勧めの本。 その4.
今回も、どんどん読み進めてしまう、山田さんのスピーディーな
展開。
人は色々な境遇で性格が変わる。そして、その性格も時として
臆病でその反対に凶暴化することもある。
ただ、自分だけが不幸で、それが故、人を恨む、それも関係ない
人を巻き込んで迷惑をかける。
これは、本だけの話ではなく、現実でも多かれ少なかれあることだろう。
卑屈にならずに、一歩づつ先に進める力を養いたい!
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東京タワーで集まるためバスジャックする少年達の話。
彼らは何をしたかっただか。
無意味だ。
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んー、山田悠介。笑
ここ最近のネット社会だと、
こんなことを引き起こす人もいるかもしれない、、
ただ今回はネタバラシが荒かったような、、
人質の存在があまりにも薄すぎた。笑
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なかなかスリリングな物語でした、
途中グロテスクなシーンとかもあって、けどやっぱりのめり込んでしまいました。
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若い人に指示されそうだなと感じた作品。
ネット社会で充分起こり得る出来事だと思う。今日、誰でも気軽に匿名で自由に、世界中の不特定多数の人々と繋がることができる。自分の辛さや弱みも見せることができる。
それが当たり前となったことで、悪用されたり騙されたり使われたり…便利なようで残酷。
でも、一人一人の視点で性格も環境も違う少年たちのバスジャックは、すらすら読み進められました。
最後になってやっとミステリーだったのかって感じがしましたね。もっと伏線があっても…とは思いましたが、最後に怖さを突きつけて終わったので、ある意味すっきりしたかもしれない。
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それぞれの想いを抱えてバスをジャックする少年たちの結末を早く知りたくて読破。そして最後の展開ですべての予想を覆された