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待ってたよー3巻(≧▽≦)
宇治の妖怪の正体はまさかの中納言。
そして中納言を影で操る存在、槐が現れる。
中納言を倒し、淡海の死を越えて落ち着いたところで、桜姫と青葉も無事結ばれる★
再び槐が現れ、死んだはずの桜の兄であることを明かして桜を連れ去る……
あー!続きが気になるー!
1・2巻以上に益々少年漫画っぽいノリな感じかな。
テンポいいけどはしょってなくて読みやすい。
でもでも少女のいいとこも押さえてあるからグーです( ̄▽ ̄)b
種村有菜作品の中で「桜姫華伝」が一番好きかも。
話もキャラもすごくいい。
色々作り込まれてて引きこまれるわ(*´∇`*)
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個人的に主人公カップルは好きなので。
確かにかわいいカップルだv
琥珀と疾風も好き。
平安設定なんだけど、
種村センセの台詞回しってなんか平安ぽくないので、
似非平安ファンタジーって感じです。
完全に和装だけ、てわけじゃないしね。
どうしても平安は少年陰陽師なので、
違和感あるなあ…
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何よりも凄いと思うのは、袿や直衣等の衣装の文様が手描きという事。
――というのはともかく。槐の呪詛の言葉にちょっぴりくらりときてしまった私って……。
4コマの他人に見られたら非ッ常にいたたまれない文は、確かに最終兵器並の破壊力。
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あーくん好きです。(笑)
まだ読み込んではいないのですが。
っていうかやっぱり一番は藤紫さまではないかと!
4巻が待ち遠しい!
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キャラクターを描き切れていないと思います。
色々な「あれってどうなったの?」がありすぎて、こっちが大混乱です。
そもそも、作者自身が平安時代を理解せずに描いているんじゃないでしょうか。
時代ものを描くならば、ファッションとしてじゃなくて、ちゃんと調べてほしいです。
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久々に買った種村作品。変身ヒロインもの。平安時代の変身ものは珍しいなぁ、と思いながら読んでました。
何を伝えたいのか考えながら描いていると2巻にありましたが、「生きる意味」に一定の答えを得たとも書いてあります。そこを意識するとただのチャラい変身ものじゃなくなるかなと思います。
――最近年のせいか吹き出し外の文字がちょっと鬱陶しく感じてしまいますが、続きが楽しみな作品です。
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なんとなく読んでしまう種村作品。
相変わらず細かい絵と派手なトーンワークがきれいです。
東宮の恋心の描き方が好き。
あおりの背景とも合わせて、いいシーンだったなぁ。
琥珀の衣装は相変わらずありえないエロさ。
おにーさまの話はすごくよかった。
狂気が生まれる感じが、痛々しくていい。
でも、ちょっと全体的につなぎのコマが無駄だったり伝わりにくかったりしたかも。表情の変化の付け方が足りなかったり。
メインの絵が派手なだけに、省略されがちなのかなぁ。
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砂は吐けるくらい甘いです。
一応平安時代を舞台にしたファンタジーです。
主人公がかぐや姫の孫というまたまた奇抜な設定をもってきた種村さん。
愛と憎しみは紙一重という感じのお話です。若干無理があるような気は否めない。
でも相変わらずイラストは美麗ですし、ラヴラヴしてるときは大変おいしいので私は好きです。
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表紙が、1番気にいっています。朝霧が可愛くて♪
この巻の途中で、やっとスタート地点くらいだと書かれててやっぱりかと思ってしまいました。
後半くらい増して面白い展開になってきたんじゃないんでしょうか?
藤紫様はカッコいいなぁ
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帝の命を受けていた、倒すべき妖は中納言でしたが、そうすると、淡海は自分の親たちの仇にずっとお世話になってたってことですよね。なんか切ない。
新キャラの敵らしい槐は、実は桜姫の死んだ兄の戒だったってことが分かり、帝の非情な行動も明らかになって、桜姫が混乱してます。槐とその取り巻きたちに連れ去れてしまいましたけど、ちょっと重いテーマになりそうです。
話を軽くしてくれるのは、疾風ですかね。蛙の疾風が満月の日だけ人間に戻るって、いったい琥珀がどんな術かけたのか、気になります。
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2012 6/18読了。WonderGooで購入(古書)。
1-7巻セット購入・一気読み。感想は7巻にまとめて。
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どんどん意味わからん話になっていってるような気がする。
ただこの作者さんにしては珍しく物語の途中でカップル(ってか夫婦)誕生!なので、これからどういう展開になるのやら…。
でもラブメインじゃないから~ってことらしいので、それはつまらんw
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淡海を斬るときちょっとウルっときた。切なかった。今のところ、基本的には青葉が好きだけど毎日愛しに行くとか言えちゃう藤紫にはしっかりキュンとする。いつの間にか青葉の桜への憎しみはなくなったのね。ついに結ばれた。藤紫の切なげな表情から本心が気になるところ。藤紫だけは裏のない人であって欲しいな〜槐が桜の実兄で帝に囚われていたと。そのエピソードが辛かった。水牢で狂気が生まれてしまったそこまでの過程が辛すぎ。なんか読んでて苦しかった。最後は槐の手下?の4人が現れ桜をさらってしまう。とっても面白い展開。