投稿元:
レビューを見る
見開き一頁で1つのアクティビティを紹介。
授業で使えるものも多い。
こういったアクティビティを使えるような頭の状態にしておく必要があるなぁ。
投稿元:
レビューを見る
ちょっとくだけた会議で使える小技がいっぱい。
どこかで読んだことのある手法が多いけど、なるほど、というものも。ひとつの本にそうした手法が集まっているのは、参考書籍としては結構良い。
投稿元:
レビューを見る
ファシリテーターとして利用できるツールを見開き2ページでまとめた本。
いろいろなツールが載っていて参考になった。ただし、読み物というよりは使う本なので、購入してこそ価値がありそう。
直近すぐにでも使えそうなツールとしては以下のものがあった。
・パーキングエリア・・・会議の本題とは違う議論を横によけておくエリアを設けて、会議を整理する。
・プロコン分析・・・賛成・反対の理由を全員で一緒に考える。賛成派、反対派でわかれない。
・PREP法・・・話すときに「ポイント、要点」「理由」「事例」「ポイント、まとめ」をそれぞれ話すようにする。
・デシジョンツリー・・・決定する際の選択肢とそれが発生する確率と利益をまとめたツリーを作成して、合理的に意思決定する。
投稿元:
レビューを見る
一冊もっておくだけでいい。
ファシリ×ブレスト
ファシリ×SWOT
ファシリ×フィッシュボーン
・・・・・というふうに
一つ一つのツールにファシリテーションを掛け合わせた例がたくさん書いてある。
項目は
■こんな時に使える!
■この道具の使い方
■使用例
■さらに使いこなすためのヒント
■イメージ図
投稿元:
レビューを見る
平易にまとめられており、ファシリテーションとは何か、を把握するのに良い。
ただ各道具の例示を申し少し詳しくやっても良いと思う。
(1500円なら190ページはほしい)
投稿元:
レビューを見る
ファシリテーター研修で、いい会議の効果を実感したばかりなので、フレームワークいっぱいのこの本は、できそうな気になれて楽し!
投稿元:
レビューを見る
ファシリテートスキルはほんとに必要だと思う。ツールとしてはいつも決まったものしか使ってないので幅広く状況に合わせられるようになりたい。
投稿元:
レビューを見る
ファシリテーターとは、会議などで議題をスムーズにすすめるための調整役のこと。
本書は、会議が煮詰まったときなどにブレイクすることができるツールを紹介している。
ブレーンストーミングなどは代表的なツールだ。
この「ツール」を使うことが目的化してしまうと元も子もないので注意。
投稿元:
レビューを見る
会議、ワークショップなど、様々なチーム活動において成果を最大限に引き出すための手法が数多く紹介されています。
本書の中でも触れていますが、場面に応じて使えそうなものを5つほど覚えておけば十分でしょう。
気を付けたいのは、あくまで「ファシリテート」のための手法であり、自分個人で解決しようとするためのものではないということです。
ここで紹介された手法をベースにいかにチームとしての力を引き出すか、本当に難しいのはまさにソコだと思います。
投稿元:
レビューを見る
以下のツールは利用したくなった。別のファシリーテーターの書籍を読んだ後なら理解力増すはず。
As is to be
振り返りタイム
一言チェックイン・チェックアウト
ワールドカフェ
フィッシュボーンダイアグラム
マインドマップ
リーダーズインテグレーション
メンバーの取り扱い説明書
PREP法
n/5投票法
思考システム図
タイムマシン法
ヒーローインタビュー
PPM
投稿元:
レビューを見る
手法によって、初級・中級・上級に分けられているので、読みやすい構成になっている。
ただし、どのようなケースにどれを使うかについては詳細に書いてある訳ではないので、自分が考えて手法を選ぶ必要がある。
どの道具を使えば良いかを教えて欲しい人には向かないが、自分で考えて試行錯誤できる人からすると手元に置いておきたい一冊。
投稿元:
レビューを見る
序章 社内プロセスコンサルタントになろう!
第1章 これだけは身につけたい道具8
第2章 シンプルに考えるための道具13
第3章 愉快にロジカルに進める道具16
第4章 実行力を高める道具12
@tully’s 武蔵小杉
投稿元:
レビューを見る
この本は、同じ著者が書いた「ファシリテーター」と「ファシリテーター2」を読んだ後に読むと、とても使用すべき状況が把握できると思います。ただ、ここで出てくる道具は、何度か使い込まないと、理解しただけでは、なかなか効果的に使用するのは、難しいと思いました。
投稿元:
レビューを見る
ビジネスの世界で物事を整理し、問題点を浮き彫りにしていくには、例えばマトリクスにして整理するなど、様々な整理ツールがある。
複雑な事象が絡み合っていて、何をどう整理すれば、意志決定を行える情報にたどり着けるか。とにかく、可視化して問題点を見えるように書き出すのは原点であるが、じゃあこれをどう料理しよう?もっと効率的な整理ツールはないか?問題解決系には、いくつかのフレームワークがあるが、ファシリテーターとしてチームの知恵を最大限発揮できるような簡易で便利な道具箱。
整理する仕掛け仕組みを知ってると知らないとで、ビジネスの効率は飛躍的に異なるという実感があり、知的生産性が必要なビジネスパーソンへ必読としてオススメする本。
ただし実は各々の道具に対する説明は、かなりサラッと書かれているのでこの本のみで、どういうシチュエーションの時にこの道具を使えばよいのか?、を理解することはかなり難しいと思います。
あくまで使うことを意識した本であり、個人的には、同じ著者の
ザ・ファシリテーター
および
ザ・ファシリテーター2
を読んでから再整理の意味で目を通すのがオススメかな。
特に1がオススメ、混沌とした状況をファシリテーターが提供する道具でチームメンバーがどんどん物事を解決していくステップが爽快感ありました!
投稿元:
レビューを見る
ファシリテーションの手法の紹介。手元に置いて、必要な時に参考にしたい本。
感情的に対立したら、休憩の後、ホワイトボードを使い、それに向かって議論するように感情をそらす。
えらい人が傍聴に来ていると緊張する。
会議の前に一人一言あるテーマについて話をする、会議で何を得たいか、そうすることで会議に主体的に向き合う。
バズセッション、講演の後で10分隣の人と話す。その後に質問を受けると質問が多く出る。
自分の取り扱い説明書による自己紹介。
PREP法、ポイント、理由、例、まとめ。
ファシリテーターが失敗談を話すと気負いがなくなり、発言が出やすくなる。