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ハガネの女
2024/05/17 23:13
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投稿者:ミーコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
生徒と親の両方にしっかり向き合おうとする先生。
「先生が大急ぎで何とかするから」と言っていたのがかっこよかったです。
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どっちもどっち
2020/05/03 12:19
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
身を挺して生徒を守るのが先生。
それって合ってる?間違ってはいないけど、親の役目は?
親も先生もどっちもどっちと思うのね。
実際、今の親...特に母親怖いけどね!
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見えない部分
2018/09/20 17:47
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投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
次々と担任が辞めていくクラスに、着任した「はがね」
一見いじめっ子、一見いじめられっこ、一見優秀で優しい子、
いろんな子供がいるけれど、きちんと向き合えないまま辞めた先生にも責任感じてほしいなぁ。
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我慢強く
2017/07/30 08:50
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投稿者:ちょこsweets - この投稿者のレビュー一覧を見る
心を開いてくれない親や子供たちに我慢強く声をかける先生の姿が、素晴らしかったです。
このまま、クラスが良い方に進んでくれればいいなぁと思います。
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投稿者:ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
このコミックはおそらく以前にドラマ化されたような記憶がありますが見てはいなかったので・・・教師と生徒の絆、問題のある生徒に対して教師が親身になって接するところなどが良かったです。
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ハガネの女
2017/04/07 20:26
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
モンスターペアレント
何かにつけて教育委員会
何か問題が大きくならないと、教育委員会も…
そんな今時の学校教員のストーリー。
結果オーライな展開ですが、実際のモンスターペアレントは未だ凄そうだし、教員も立ち向かわないし…
だから、こんなマンガが読まれるのかなw
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こんな小学生いるかな?と思いつつ、話に引き込まれます。問題児が多いクラス担任を受け持つハガネこと芳賀稲子の仕事と恋愛の話。ドラマでもやってます。
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それぞれ立場があれば正義もある。からぶつかるんだなー。
「教師」「生徒」「親」様々な立場と気持ちがぶつかりあって、
でもきちんと主人公を軸にひとつの解決策を導いていて、とーっても面白いです。
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しっかり大人な考えを持っている小学生の子ども達と厄介なモンスターペアレントとの戦い。自分のことを後回しで奔放するハガネには早く幸せになって欲しい。(塩田先生とは破局して良かったと個人的には思う)ホント学校の先生ってお勉強だけでなく人格そのものまで問われるので勤め上げるのは難しいなと思う。「独身彼氏なし37歳。負け組かもしれないけど負けている気はしないな!」自分を評価してくれる目があれば全然よゆーで勝ち組!頑張る人全てを肯定してくれるハガネの姿勢に勇気付けられる。
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個人的に教職ものって美化されすぎてるか、生々しすぎるかで敬遠しがちなのですが・・・。
どちらかといえば生々しい感じながら、面白いです。
前段の少年と母親の関係が、後半に救われるのがいいですね。
でもれもんちゃん、こわーい。
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新聞の書評で見て、気になったので購入しました。いま学校で起こっていることがテーマです。モンスター・ペアレントや、表面に見えていることだけではわからない複雑な構造‘問題のある子ども’たち。いろいろ勉強になります。でもやっぱり大人が悪いんですよね。個人的にツボなのは各回の表紙の芳賀先生がちょっと真琴つばささんに似ていること。round3なんてそっくりだと思うのは、多分自分だけでしょう。
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学校で起こる様々な問題と真摯に向き合う主人公ハガネ。学校を舞台にしたマンガには青春モノと問題提起モノがあるけど、これはその中間で面白くもあり考えさせられたりもする。価値観が多様化してる社会にはどんな意見も意見なのですよね。うーむ。
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面白かった。以前実写化?かなんかで少し話題なっていてタイトルは知っていたので試し読みしてみた。
感想、とても良かった。絵も最初はヘタウマな感じかと思ったけどそんなにクセもなく読みにくくはない。なにより話がじっくりと作り込まれていて、なかなかに引き込まれた。
タイトルの通りまさにハガネの女。強いな、と思った。常に全力。それと同時に教師の大変さみたいなものも描かれていた。現実ではみんながみんなハガネの女になれるわけではないよね。それでも子供に、親に、真っ直ぐにぶつかって行く主人公には胸を打たれた。
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小学校の教師・芳賀稲子(=ハガネ)の印象は、初めて会ったら「怖い先生」、よく知ると「信頼できる先生」かな。
子供たちの、表面上だけではわからない問題を全力で見つけ出す姿はカッコよかった!
いじめっ子に見える優介の問題点を浮き彫りにしていくうちに、クラスの中の「良い子」れもんの問題も見えてきて、最後には両方終着点を見つけられた。解決したとはいえないけれど、その辺が現実的だなと思う。1巻で大きな問題が解決するので、読み終わってスッキリする。
10年のキャリアを元にして、でも新鮮な気持ちで子供たち・保護者と向き合ってくれるハガネ。こんな先生が担任だったら安心して子供を任せられるだろうなぁと思う。反面、作中でハガネ自身が言っているように、これだけ子供たちに自分の時間がさけるのは、自分が独身で「家に帰れば寝るだけ」だから…というのが、寂しい。問題の多いクラス担当だからというのもあるけれど。やっぱり両立は厳しいんだろうか。