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出典
http://www.lifehacker.jp/2012/11/121108book-to-read.html
【メモ】
1.いつも机が汚い人の仕事は絶対に捗らない
2.拙くとも素早い仕事こそが人の心を動かす
3.「プロフェッショナル」が仕事を滞らせる
4.仕事は「言われたとおり」やってはいけない
5.真の解決とは問題の本質を突き詰めること
6.「パッと見」でわからなければ意味がない
7.目標は非常識なほど劇的な効果を生み出す(163ページ)
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期待していた本と違ったし、ストーリー仕立てによみあきたと思ったけど読み出すと三章目位からおもしろくてすぐに読みきった。
本は不思議なもので今の自分にあった本を無意識に選んでいる。きっと縁だろう。
来年からの新しい職場に向けてどのように取り組むか模索していたのでいいきっかけになった。今はちょうど整理整頓をしている。ムダをなくしたい。
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面白くて一日で読了。ストーリー形式で、「カイゼン」について理解できる一冊。
ストーリー自体はベタだと思うけど、こんな話だと思わなかったので、不覚にもコメダで泣きそうでした(笑)
すっと読めるので、オススメです!!!
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ただのビジネス本になってしまう題材を、ストーリー仕立てにすることで、誰にでも分かりやすく理解させることで、自分もやってみようという気にさせる良い本だと思います。
会社で働いていると不思議なことがたくさんあります。なんでこんなことをしているのだろうかと、理解できないことがあります。そう思う時はだいたい間違っているんだと思います。本当に大事なことはとてもシンプルで、時代が変わっても変わらないことがあるんだと、この本が教えてくれます。
・5S
・巧遅より拙速
・多能工
・仕事は言われた通りやってはいけない
・真の解決は問題の本質を突き止めること
・視える力
・非常識な目標を設定すると、劇的な結果を生み出す
この本が説明するのは上記の6つのことです。当たり前のことで、様々な所で使われている言葉だと思います。でも当たり前すぎて出来ていないからこそ、これらをちゃんと実行することが、ビジネスにおいてプラスになるんだと思います。
改めてこの本を読み、自分の仕事を見つめ直す機会にしてみてはどうでしょうか。
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ビジネス書というよりも小説だ。不覚にも涙してしまった。
読みやすいので、一気に読んでしまった。
すでにものづくりに携わる人によっては、すでに知っていることばかりであろうが、身近なことがらにおきかえて、カイゼンが説明されており、入社数年目の社会人なんかにオススメかも。
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物語形式で分かりやすい内容でした。
カイゼンについて、どんなときにそれが必要なのかという点から理解できるので日々の仕事に活かしやすい、気づきやすいと思いました。
5Sについて
整理、整頓、清掃、清潔、しつけ。
今までこの5項目すべてとその順がなかなか覚えられなかった方でも、この本は物語形式なのでストーリーを追っていく中で自然と理解できると思います。
最後に要点のまとめがされているので一読後、そのまとめだけ手帳やノートに書き出したり印刷して持ち歩くのも心がけには有効だとおもいます。
まさかハウツー本で涙腺が緩むとは(苦笑
そんな1コマがあり印象的な本です。
カイゼン、5Sが仕事の基本であるので、
本の内容も難しくはありません。
どんな業種でどんな雇用形態の人でも、
組織でも個人でも活かせる事だと思うので
5Sはトヨタ、製造業からの始りですが
いろんな働く方に向いています。
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チェック項目13箇所。「整理というのは必要なモノとそうでないモノを区別して、必要でないモノをすてることだ。そして、整頓というのは『整理して残った必要なモノ』を分かりやすく表示させていくことなんだ。」。モノを探している時間……年間150時間「まずはモノを探している時間を意識してみなさい。何かを探しているな、と思ったらその時間をゼロにするためにどうしたら良いか考えてみるがよい。」。「ちゃんと折り目の付いたスーツを着て、身だしなみを整えるのだ。見た目だけでも人の印象というのは全然変わってくるからな」。「職場や家の環境は清潔か? ビジネスマンにとって大事なことの1つは体調を崩さないこと」。「しつけというのはだな、子供に言って聞かせるのとは少しばかり違う。これも2つ意味があって、1つはビジネスマナーを守ること、もう1つは継続させる仕組みを作ること」。「文化というのは個々の意識を変えるところからしか生まれんのだよ」。「人の喜びというのは、何かを買った時だけではない。期待を上回った時に増幅されるものなんだ」。「1つの仕事だけすることを『単能工』、反対にその現場にあるいろいろな仕事を出来るようになることが『多能工』」。「日本という国では、どうにも『残業』と言ってしまえば、許される風潮があるからな。何で残業しているのか、その中身をよく見る必要がある。昼間にムダな時間を過ごしている場合も大いにあるからな」。「『向いてない』とか『出来ない』とかいうやつのほとんどがただの思い込みだ。……お前らみたいな若造に『向いている』とか『向いていない』なんて判断できるわけだないだろう」。「お客様にとって何が必要なのか、どうしたらよいのかを徹底的に考えろ。それを考えたうえで話をし、行動しなさい。それから、誰に給料をもらうのかを忘れないことだな」。「新しい視点や考え方を得るためにも、非常識な目標を設定することは大事なんだ」。
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予想はしていたが、トヨタ式生産システムの話でした。
5S, 多能工化、見える化・・・
分かつてはいるが、実践するのは難しい。
特にホワイトカラーの仕事は見える化が難しい。。。。と感ずる今日この頃である。
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「ジャパニーズカイゼン」
何が悪いのか?もっとよくできないのか?そういった日本人の考え方をで示した言葉ではないかと思います。内容的には自分自身に自信が持てない主人公が助言をもらい、それを実践することで一歩ずつ成長して行くお話です。よくある話ではありますが、問題点とそれを直すことによって得られる効果などがわかりやすい読みやすい内容でした。(話を分かりやすくするために、少し大げさではないかと感じることろもありましたが)
2点ほど印象に残った話を抜栓します。
【5章】真の解決とは問題の本質を突き詰めるもの
目先のことをだけを考えてしまって本当に問題であることを見落としてはいけない。そんなことを教えてくれる内容でした。答えを聞いたら誰だってそんなこと当たり前ではないかと思うかもしれませんが、その当たり前に気づくことが難しい。。。そういうことかと思います。広い視野で物事を見たり考えたりすることが大切だと感じる内容です。
【7章】目標は非常識なほど劇的な結果を生み出す
「非常識な目標ってどうなの?と考えるかもしれませんが、内容を見れば「なるほど!」ときっと思います。大切なのは無理だろと考えるのではなく、どうすれば可能になるかを考えること、無理だと決めつけないことかと思います。
全体としてこれが一番大切だなと思ったことは自分で考えるということです。本作で出てくる助言者も直接答えを教えることはせずに、ヒントを与えて考えさせた後に何故か(答え)を教えてくれます。こういった自己啓発ではなぜそうするのかの理由が書かれていますが、ただ読むのではなく自分ならどうするのかを考えながら読むともっと自分自身を成長させることができるのではないでしょうか?
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参加できなかったけど7月の読書会課題本
トヨタの世界中で有名なカイゼンでの仕事の進め方を物語形式で書かれてあります
こういう物語形式の本は苦手なので課題本にならなかったら手に取らなかったかも知れません
でも今回なかなか面白くて一日で一気に読んでしまいました(笑)
本嫌いの人でも、グングンと読み進められると思います
ターゲットとしては入社してから7~8年くらいたった若手に読んで欲しいかなぁ~
社会人としてこれからの大切な時期に今までの自分の仕事の仕方を振り返るに適切だと思います
・5S
・巧遅よりも拙速
・多能工
・動くのではない、働くのだ
・モグラ叩きをしてはいけない
・視える化
・非常識な目標を設定する
上記の7つがこの本で紹介されてるんだけど、私が今まで仕事をしてきて一番大事にしてきたのは
「巧遅よりも拙速」だったかなぁ~ あとは「視える化」
納期を守るのは当たり前で、納期より早く出す!
内容なんか凝ろうと思えば永遠に凝れてしまう、でもそれって大体が自己満足の凝り方なんだよね(苦笑)
そんなの求めてないから的な(笑)
私は内容も勿論だけど、早く出すことに重きを置いてきた
だって仕事は一人で完結しないから、自分の後にたくさんの人が待っているからさ・・・
なるべく早く出して、後の人が困らないようにしようというのが私のポリシーだった
20代後半から30代前半の若手社会人のみなさん、是非、一読下さい!
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①目標設定の効率的な方法は?
・非常識な目線で立てる
②働き方の改善の具体的な方法は?
・誰でも早いレスポンス
・まず動け
③気づき
・5s;整理、整頓、清掃、清潔、しつけ
・整理は、必要、不必要なものを分け、不用品を捨てる
・整頓は、必要なものを分かりやすく表示
・ものを探す時間は150hr/年
・改善は、ムリ、ムダ、ムラの3つを排除
・身だしなみ
・なぜ×5回