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ファンタジーってきっとこうゆうモノを言うんだろうなーって思う。
初めて読んだのは中学1年生くらい?
あの年にこの漫画はすごく刺激的だった。
年をとると理解できる内容もあるから
定期的に読み返してる。
ほんとうにすごい話です。
あ、グロいシーンが苦手な人にはよめないかも…
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ガッツとグリフィスのなにかを超越した関係がとにかく心打たれます。が、鷹の団のあたりはほんとグリフィスが痛ましくて見れない・・・。
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再読。魔女も登場してファンタジー色が濃くなった。
不安要素を孕んでいるものの、ガッツと新しい仲間たちの雰囲気が楽しい。表紙もいい。
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「神は運命を与えたもう
出会いという運命を」
物語をガラッと変え、世界観まで解き明かした「魔女」シールケとの出会い。
幽体が強く感じればあたかも物質かのごとく触れることができる妖精エルフの世界。それは、法王庁の教義、一つの世界観が広まる前まではごく自然に信じられていたからこそ、触れ得ることができた。
モズグズ様に続き、この巻ではかなり、魔女狩りなど、西欧中世の宗教のイケない面を描いているように思われます。
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今まで
剣を使った大バトルものだった中で
魔法が登場しました。
今まで魔法もあったのだけど、
魔法が使える人間が登場したのは初めてでしょうか、
少しずつ世界が明らかになってきます。
二人の呪いについて
話せる相手ができたことは大きいです。
少しだけ現れた明るい兆し
人と人との出会い。