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登場キャラだいぶ増えましたね。
記憶しにくい名称の為か、名前と顔と立ち位置が瞬間的に把握しにくく、盛り上がる場面なのにやや興ざめ。
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いよいよ大詰め。最終章の前編。
多少グダグダ感があったが、今作は勢いもあってよかった。
次巻が楽しみです。
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やっぱシャナ面白い。悠二の創造神化は驚いたけど、あの展開でミステリー小説みたいに終わらせないとこがやっぱいい。
今までの小説では恋人が敵になって悩んであやふやになりなって終わり、みたいになるから書きにくいんだよね。その点高橋さんは持論を曲げないで最後まで書いてるのはすごいと思う。
まあこれも長く書ける人気ライトノベルの恩恵だな。というか、もはやライトではない気が…。
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創造神の目的が明らかに。しかし、坂井悠二には別の目的もあるらしい。日本に集まる大勢の紅世の徒に対する、大地の四神とシャナたちの全面対決に燃える展開。やっぱり吉田一美のもつフィレスの宝具が最後に大きな影響を与えそう。
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転を挟んでバトル4。世の中の人々という視点が完全に置いてきぼり。つまり「公」への目線の無さはどうしようもないんだなぁ。
バトルアクションらしいが、世の剣豪小説がいかに面白く描くための工夫を凝らしているのかが逆説的に見えてくる感じ。それは緩と急の自在ぶりなんだろうが、本巻は兎も角、それまでの数巻の急急急は辟易。
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いよいよクライマックス間近・・・と何回書いた事やら。でも本当に架橋は近い感じ。いい加減終わってもらってほしい気がとてもする。
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新たな世界の創造をめざす「祭礼の蛇」坂井悠二は、御崎市に帰ってきて吉田さんと再会します。他方、「大地の四神」の協力を仰いだシャナたちは、「フレイムヘイズの使命」にも劣らないほど大事な、自分たちの信念にしたがって、悠二に最後の一撃を加えるための戦いへと踏み出します。
吉田さんの手許にある「ヒラルダ」に込められたフィレスとヨーハンの想いや、「屍拾い」ラミーがめざしたものなど、これまでの伏線の回収に物語が動きはじめて、いよいよクライマックスに近づいてきたという感じがします。ロフォカレだけは今のところ何者なのかよくわからないのですが、きっと最終巻で明かされるのでしょう。続きを楽しみにしたいと思います。