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1年生よりも成長した2年生のひとりたび。
石垣島への旅がとても興味深かったです。
こういった旅の仕方もありなんですね・・・
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コミックエッセイ。
最近ではすっかりひとつのジャンルとして確立されていますが、
分かりやすくて楽しめるので時々買って読んでいます。
今日ご紹介するのはたかぎなおこさんの「ひとりたび２年生」という一冊。
以前ご紹介した「ローカル線で温泉ひとりたび」と同じように、
著者が一人で旅をしている様子を綴ったコミックエッセイですが、
背伸びをしない自然体での旅行の様子がとても好感を持てます。
内容は「中山道歩いて峠超え」「函館グルメ旅」「四国でうどん食い倒れ」「伊豆で断食宿泊に挑戦」など、
読んでいてこういう旅行をしてみたいなと思えるものばかり。
また、「沖縄八重山2週間ステイ」という章では、
ウィークリーマンションを借りてじっくりと沖縄を楽しむ様子が素敵だなと思いました。
たかぎさんのイラストはほんわかとしていて和みます。
読んだだけで旅に出たくなるこのコミックエッセイ。
ひとり旅は親子二人旅の参考になります！
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たかぎなおこさんのひとりたび記、第２弾！
あこがれの寝台特急で出発 【函館編】
うどんをとにかく食べまくる 【四国編】
くまに怯えながら、徒歩で帰省 【中山道編】
空腹に耐え、断食に挑戦 【伊豆編】
ウィークリーマンションで2週間【沖縄八重山編】
ひとりたび2年生になり、かなりパワーアップしてます！
前回に比べると、人との出会いが盛り沢山な気がします。
今回1番いいな～と思ったのは、ウィークリーマンションを
借りて2週間も滞在した沖縄の旅。
私も旅行に行くと張り切って観光しちゃうので、
ゆったり旅をしてみたいな～と思いました。
前回より写真もいっぱい入っているので、
読んでいると自分まで旅に行った気分になります。
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少し慣れてきたけど、まだドキドキするような、そんなひとりたび2年目のコミックエッセイ。
今回は2週間のリラックス滞在もあり、のんびり旅もまた良さそうです。
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寝台特急＆グルメ大満喫 函館編
フェリーでうどんを喰い倒れ！ 四国編
青春18きっぷで寄り道列車旅 鈴が頼りの中山道編
3泊4日、断食デトックスにトライ！ 伊豆編
石垣島でたっぷり14日間 沖縄八重山編
おまけ まさかの飛行機欠航編
各編の終わりに、「旅のおもひで写真館」が載っています。その函館編に洗濯ものを干すピンチがいっぱい付いたハンガーに、手をつないだ烏賊が輪になって干されている写真を見て吹きました。ｶﾜｲｽｷﾞﾙ❤
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たかぎさんひとりたび2年目。
1年生の時より、ひとりたびを楽しめてる感じが伝わってきました。今回は、寝台列車で行く北海道、フェリーで行く四国、青春１８きっぷで東京～長野～三重、伊豆での断食、ウィークリーマンションで２週間、沖縄に滞在。
行ってみたい場所がまた増えました。特に、伊豆での断食、行きたいなー。
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今回は比較的長めの旅が多かったひとりたび。
興味がわいたのは中山道と伊豆断食宿
機会があったらいってみたいなぁ。
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著者の「普通っぽさ」が好きです。
ハイレベルな旅行ではなく、ドキドキしながら行く一人旅ならではのハプニングや楽しさが感じられて読んでてほっこりします。
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断食デトックス旅はともかく、函館グルメ旅、四国麺ツアー、沖縄八重山たっぷり２週間等、楽しそう！！
行動力あるなぁ～。
みんさー織りも可愛いし。読むとほっこり。
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私は今一人旅何年生だろ？旅行には慣れてきてる反面、一人旅にでる前はやっぱりどきどきしちゃう。著書の中でも旅には正解も不正解もないとあるけど、ほんとその通り。一人だと何が正解かわからない。例え遠回りの道になってもその途中で見れた景色とか出会えた人達は貴重なものになる。
スーツケースの旅もいいけどバックパックしょってく旅のわくわく感やばい！
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沖縄へひとり旅に行きたい！！
飛行機欠航の末に違う行き先の便へ滑り込んで乗れた件は鬼気迫るものがあって笑ってしまった。
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「一年生」同様楽しめました。
普通っぽいほのぼの感が読んでて和むし、素直に楽しめる。
私は一人旅何年生かな。結構ベテランのつもりだったけど、そういえば最近ご無沙汰だった。
旅にでるぞー！とりあえずうどんを目指そう！
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一年生の頃は、一人旅に慣れず周りの目が気になったり自分ペースがつかめなかったりしていたたかぎさんも、2年生では自分にあった一人旅を満喫。楽しそうなのが、じわじわと伝わってきて、ほのぼのします。私もまた、一人旅行きたくなってきた。
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若いウチにしとけば良かった後悔のひとつに
『一人旅』がある。
車窓風景を眺めながら、
知らない土地を歩きながら、
郷土の料理を頂きながら、
ひとり静かに旅情に浸る…
のが、とんでもなく寂しいように思えて、
旅立つ勇気が無かったのだ。
あ～～っ、
もしも当時、この本と出会えていたら、
アルバムのなかの写真も増えていただろうか？！
なんて思えるほど、
たかぎさんはたったひとりを、自由にきままに心の底から楽しそうに旅を満喫していた。
「おいしいね」
「いい景色だね」
「いい湯だね」
ねをなに変えて
ゆく一人旅 おそまつ。
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いいなあ、
小さいころから
寝台特急ってあこがれ！
一人旅で飛行機が欠航したら
パニックになりそう…（笑）
